世の中、空前のマラソンブームですが、なぜでしょう?先日、読んだ本の中に理由が書かれていました。
バブル期は、マラソンなんぞ気違いのするコトで、当時は、テニスやスキー、ゴルフといった、道具を使うスポーツが流行っていました。道具を使うワケですから、お金をかけていいモノを揃えば、それだけ上達も早い。だから、こぞって、そこそこお金のある人は、人よりいい道具を揃えた。
ところが、バブルがはじけ、長く続く経済の低迷・・・そこへ来て、東日本大震災や福島の原発事故で、人々は、生きて行くのに本当に必要なものってなんだろう?といやがおうにも考えさせられた。
そして行き着いた結果が・・・
より本質的なモノ、心を豊かにしてくれるもの・・・決してお金をかけたからって得られるものでは無いもの・・・そういったことに自然と気付いていったのだと思う。
お金は無いけど、以前より時間もできて・・・人々が始めたスポーツが・・・そう、「ランニング」です。
で、長くなりましたが、私はバブルがはじける前後からランニングを始め、以来、今日までずーっと続けてきて、昨日、たまの休みで賀与丁公園を走っていて気付いたこと・・・
私にとってのランニングは・・・健康維持や走力アップではなく、むしろ心の安定、そう、「走る禅」なのであります。
みんなでワイワイいいながら走るのもいいけど、こうして一人で自然と自分の中で向き合って走っていると、いろんな思いが浮かんでくる・・・どれも、大切なことばかり。そうして、1時間ほど走ったあとに得られる「宇宙との一体感」、自分も宇宙の構成員である、という喜び・・・
そして、昨日は、もっと大きな「気付き」を得ることができました。それは・・・
以下、明日以降の、ココロとカラダの健康ブログ「フィットネス原人」で。
バブル期は、マラソンなんぞ気違いのするコトで、当時は、テニスやスキー、ゴルフといった、道具を使うスポーツが流行っていました。道具を使うワケですから、お金をかけていいモノを揃えば、それだけ上達も早い。だから、こぞって、そこそこお金のある人は、人よりいい道具を揃えた。
ところが、バブルがはじけ、長く続く経済の低迷・・・そこへ来て、東日本大震災や福島の原発事故で、人々は、生きて行くのに本当に必要なものってなんだろう?といやがおうにも考えさせられた。
そして行き着いた結果が・・・
より本質的なモノ、心を豊かにしてくれるもの・・・決してお金をかけたからって得られるものでは無いもの・・・そういったことに自然と気付いていったのだと思う。
お金は無いけど、以前より時間もできて・・・人々が始めたスポーツが・・・そう、「ランニング」です。
で、長くなりましたが、私はバブルがはじける前後からランニングを始め、以来、今日までずーっと続けてきて、昨日、たまの休みで賀与丁公園を走っていて気付いたこと・・・
私にとってのランニングは・・・健康維持や走力アップではなく、むしろ心の安定、そう、「走る禅」なのであります。
みんなでワイワイいいながら走るのもいいけど、こうして一人で自然と自分の中で向き合って走っていると、いろんな思いが浮かんでくる・・・どれも、大切なことばかり。そうして、1時間ほど走ったあとに得られる「宇宙との一体感」、自分も宇宙の構成員である、という喜び・・・
そして、昨日は、もっと大きな「気付き」を得ることができました。それは・・・
以下、明日以降の、ココロとカラダの健康ブログ「フィットネス原人」で。