【朝のおつとめ🎵】
四周を警戒する?歩哨ひらり🎵
異常なーし🎵
敵発見❗
敵って、アタシかい?(^_^)
【フリースクールはフレキシブル🎵】
昨日火曜日はフリースクールの日🎵
当日、行くまで生徒の誰が来るのか?分からない(^_^)
来る生徒に応じて、教務を割り振りする⬅一応の割り振りはあるのだけど...
昨日は一時限目が面接指導、二時限目が課題研究というよくわからない科目(^_^)
三時限目がレポート提出で世界史だった。
面接?任しとけ🎵
自分自身も何度も面接は受けてきたし、面接官になったコトも何度もある。
就職の面接だろうと、進学の面接だろうと基本的な部分は変わらない。
昨日の生徒は、内容的にはまとまっていたので、次のコトについてアドバイスした。
① 座る時の姿勢⬅背もたれからこぶし一個分放し、背筋を伸ばす
② 目線の位置⬅相手の鼻っ柱を見る。キョロキョロしない
③ 話す速度⬅本番は早くなりがちなので、ゆっくりと
④ 用意した答えを丸暗記しない⬅暗記すると本番で忘れる(^_^)
⑤ 相手の質問に対する答えを出す⬅たまに噛み合っていない人がいる(^_^)
二時限目の課題研究は、いつもの先生がお休みだったので、代行~🎵
で、その先生のロッカーから資料を取り出そうとすると、来客でロッカーのある部屋が閉ざされてしまった。ゲッ
遊ばせておくワケにもいかず(^_^)、既に就職&進学が決まった3人に50分間、ナニをさせるか?はてさて...
そうだ、2019年も残すところ50日だから、一年の振り返りをしよう🎵
その前に、自分が生まれてこの方、今までどんな出来事があって、それが今の自分にどう影響しているのかな?
裏紙2枚を渡すも、誰も手を動かさず(^_^)
口を開く度に、"面倒くさい"
が口ぐせの彼ら&彼女ら(^_^)
⬅フリースクールの生徒だから、というより最近の若者の特性なのかもしれない、専門学校の学生にも共通するから(^_^)
面倒くさいコトは、キライ、やらない(^_^)
ソレって、単位が付くんですか?
付かない?じゃ、やらない。
面倒くさがりで、かつ、打算的?(^_^)
最初から印刷された紙でないと書けないのね?
そして、辛い過去?は思い出したくない?
困った私は、書棚にあった課題研究のファイルを引っ張りだし、その中から「ビジネス基礎」と書かれたプリントをコピーして渡す。
いくつかの質問が書かれている。
お金はいくらあったらイイですか?
そのお金でナニをしますか?
そのお金はどうして手にいれましたか?
何となく、コーチングを思い出す。
「なんの制限も無いとしたら、お金はいくら欲しいですか?」
「そのお金を手にした時のアナタの気持ちを想像して下さい...」
夢を見るのはタダだし、誰にも有無を言わせる筋合いは無い(^_^)
だから、自由に書いてイイんだよ🎵正解なんて無いんだから...
ようやく、手が動き出した(^ー^)💖
一億
ほう、ビッグだね🎵
一兆
スゲエな、ダンナ❗😄
で、そのお金で独立して建設会社を建てる?
で、そのお金は...ひ、拾った?(^_^)
ちゃんと警察に届けて落とし主が見つからなかった結果?だろうね。
そのままにしといたら、ドロボーだよ(笑)
なんとか50分をクリア🎵
最後のレポートの時間は世界史🎵
世界史?任しとけ🎵
高校時代は400人中、一番だったからね(^ー^)💖
数学はビリから10番以内だったけど...(笑)
にしても、教える内容は昔と変わらないハズなのに、人名が微妙に違う(^_^)
リンカン?
リンカーンじゃないの?
バスコ・ダ・ガマって、バスコ=ダ=ガマなの?
・じゃなくて、イコール?
しかも、バじゃなくて、ウに濁点、アは小さくね(^_^)
隣では英語のレポートに苦戦している様子...
質問されてもわからない?英数理は避けている(^_^)
理科は生物なら教科書見ながら、なんとかなりそうだけど、専門用語が多いからね(^_^)
ナンテロ細胞みたいな...
そして現代国語に取り組んでいる学生から質問が...
この漢字、なんて読むんですか?
ん?
よ、読めない。恥ずかしい...
やっぱり、人はいくつになっても勉強です。
知らない、というのは恥ずかしいコト(^_^)
にしても、やっぱり英語は勉強しないと...
コレからの時代、恥ずかしいデス(^_^)
50の手習い?
英語を学び直します(^ー^)💖
【ナイルパーチ】
夜は24hジムでのレッスン🎵
踊っていて、自分の両手が妙に魚臭くって(^_^)、気になってしょうがない(^_^)
朝、食べた目刺しの臭いがそのまま残っている...というか、踊るほどに薫ってくるのには参った(^_^)
人前に出るので、大好きなニンニクは控えてきたけど、まさか、目刺しがこんなに臭うなんて...
魚の話で思い出した。
最近読んだ椎名誠の本の中で、ナイルパーチについての記述があった。
ナイルパーチという名を最近、聞いたのは...
「ナイルパーチの女子会」という、山本周五郎賞を受賞した長編小説だ。
へえー、ナイルパーチって、○○○だったの?
皆さんも、週に何度か食べてるハズ。
実はビクトリア湖に生息する魚なんですね。
ブラックバスのようなこの魚を、日本はわざわざアフリカから輸入して、白身魚のフライや、練り物等の加工品に使用している。
だから、スーパーの惣菜売り場にある白身魚のフライや、ちくわ、はんぺん、魚肉ソーセージ、コンビニの魚フライ弁当や、お昼に注文する弁当屋さんのミックスフライ弁当、定食屋の白身魚のフライ定食...
などなど、ひんぱんに口にしているワケです。
⬅どうやら、スズキとして売られている?らしい。
そんな身近な?存在のナイルパーチですが、実はビクトリア湖に元々生息していたワケではなく、その辺を統治していたイギリスが、ビクトリア湖の在来種を乱獲してしまったため、外来種のナイルパーチを琵琶湖の100倍の大きさもあるビクトリア湖に放流した。
それが次第に増殖して、在来種を脅かすようになり...
仕方がないから、ヨーロッパや日本に輸出した。
これら一連の事象はビクトリア湖の悲劇、とも言われている。
気になる長編小説「ナイルパーチの女子会」
気になるのはタイトルなんで、アマゾンのレビューを調べていくうちに、内容の方が気になって、読みたくなった。
主人公は丸ノ内のOL
実家から早朝出勤する彼女の唯一の楽しみが、毎朝読む、人気ブロガーの主婦のブログ🎵
たまたま近所、というコトで二人はリアルで会い、女子の友情を深めていくかに見えたが...
ブログを数日更新しなかっただけで、事態は思わぬ方向へと進んでいく...
互いが互いを傷つけあう、そんな状況に、現代のリアルを突きつけられた読者は多いようだ。
人は他人に依存しがちだけど...
相手にも感情があって、自分の意のままにはならない。
ナイルパーチ...
本来は居るべき場所では無いところに居て、周りを傷つけていく...
そんなところから付けられたタイトルだったのか~
う~む、深いね🎵
作家はタイトルにもこだわる🎵
タイトルで面白かったのは、北極を冒険した旅行家の「考える脚」
葦ではなくって、脚👣(^_^)
コレには、やられた~
ってカンジでしたね(^_^)
あ、そうそう、私が数日ブログを更新しなくても⬅数日、というコトはありませんが(^_^)
読者の皆さんは、私を攻撃しないで下さいね(^_^)
いや、そこまで依存されてたんだな、
と喜ぶべきか?(^_^)
人は