養老孟司氏の有名な著書の一つに「バカの壁」というのがある🙄
今朝は、この「バカの壁」について…
と言っても、ワタシはまだこの本を読んでいない😅
こういう哲学的な書は、今のワタシには全くアタマにも心にも…浸透していかないコトだろう😅
19-20歳の青春時代🙄、自身のコレからの人生をどう生きるか?を模索していた時代ならイザ知らず😅
というコトで、あくまで本のレビューで無いコトはお伝えしておく😅
↑ワタシの中で、どうしても「バカの壁」という語彙がヒットして離れないので😅、一応のあらすじだけは検索してみた🤪
【話せばわかる?🤔】
著者は、アメリカとアラブのように対極に位置する人々が、なぜ、対立するのか?わかり合うにはどうすればイイのか?のヒントを書いているようである🙄
結論を言うと…
入口は同じでも、出口は違う🙄
というコト🙄
ん、ますますわかんない?🤣
人によって、経験してきた事柄によって…
目の前に同じ事象が展開しても受け止め方は全く"正反対"になるコトもある🙄
そんな人々が"わかり合う"には、どうすればイイのか?←ワタシなりの結論は後ほど🤪
【科学ほど曖昧なモノは無い🙄】
昨年までは、やたらとエビデンスなるコトバが流行ったが、今は聞かない😅
コロナウィルス関連で科学的根拠を求められた時の合言葉のように😅、エビデンス、という語がもてはやされた。あれも流行だったのだろうか?😅
その"科学"だが…
21世紀の今になっても、まだまだ解明されていないコトが多々ある、と言われている🙄
養老氏も、科学に頼りすぎるのは危険である、と言っている🙄
コロナウイルス関連では…
あたかも科学的根拠、エビデンスが独り歩きして…日本では未だにマスクを外せない←もはや顔の一部?と化した人々が居る🙄
↑諸外国、特にヨーロッパの人々は、とうの昔に外してコロナ前の生活を楽しんでいる(≧∇≦)bというのに…😅
【この世に"ゼッタイ"は存在しない】
もはや、科学ですら…あてにならない🙄
そのデータは間違えているのかもしれない🙄
そう疑った方が…イイのかもしれない。
そう、この世にゼッタイは…無いのダ👍
で…
最初の、相反する人々とわかり合う方法だが…
わかり合わなくてイイ、とワタシは思う🤪
わかり合おうとしても…
育った環境、受けてきた教育の内容、経済的環境…等々、違うのだから🤪
わかり合える日が来る、ナンテ思ってする努力こそ、ムダな努力のような気がする😅
そこは…
そういう世界観もあるのダ🤩
と、わが心に大風呂敷を広げて…
そういう人々から見たら…
ワタシはバカだろう😅
いや、バカで大いに結構🤩
と開き直り…
あらためて残りのわが人生をナニがあってもバカになり切って…徹底して楽しむ🤩
それに限る👍
と最近のワタシは思うのである😁