【マスクがあって…よかった😅】
前日に続き…
昨日も寒かった😂
ついに、セーターを…そしてアタマには毛糸の帽子、手には手袋😅
完全なる冬の出で立ち?😅
その一方で…
半袖で歩いている人が居る😅
人の感覚はこうも違うのか?
それとも、単に冬物を出すのが追いついていないだけか?🙄
レッスン先のショッピングモールに立ち入る顔写真付きの証明書が必要なので…
レッスン前に写真撮らせて頂きますね。ハイ、マスクを取って…
やや…
月曜日にイノシシのワナにかかってコケて打ったアゴが…🙄
青タンになっている…😂
青タン付きの証明書の出来上がり😂
とりあえず…
マスクがあって、よかったナ😅
【小野田少尉について】
その後、映画「ONODA 一万夜を越えて」を観に、中洲大洋へ…
え、中洲大洋って…
まだやってるの?🙄
ってーくらい、老舗の映画館😅
スクリーンも狭くて、ちょっと人が入っただけで密になるカンジ😅
前の人のハゲアタマが気になる😅
戦前戦後の爺さんばかりかな?😅
なんて思ったら…
意外にも、一つ空けての両隣は中年のオバサンだった🙄
(ワタシも中年のオバサン…でした😅)
小野田少尉が日本に帰還した時のコトは、その前に帰還した横井庄一さんの時と同様、よく覚えている。
当時、ワタシは小学生だった。
母が、ジャングルに隠れていた兵隊さんが帰ってくるんだって…スゴイね〜
って話していたのを覚えている🙄
実はワタシは、横井氏、小野田氏以外にも…
現地に残留していた日本兵は居るのではないか?
と思っている🙄
生きて日本に帰るコトを拒み…
発見されるコトなく、現地の土に帰っていった人…
あるいは、現地に溶け込み、現地の人と結婚して現地人として暮らしている人…
映画「ひまわり」はマルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンという、イタリアを代表する俳優&女優を起用した映画だけど…
底抜けに明るいイタリアのイメージとは裏腹に…
戦争に行ってなくなった…と思った夫が現地で生きている、と知って会いに行った妻が見たのは…現地の人と結婚して幸せな家庭を築いている夫の姿だった…という悲劇だった…
おそらく、世界の何処かに…
そんな元日本兵が居ても、おかしくは無い🙄
映画そのものは…
ナント、監督は日本人ではなくてフランス人🙄
逆に見方が中立的で良かったかもしれない。
コレが日本人だと、戦争や日本兵を美化し過ぎたり🙄、悲劇を強調し過ぎたり…
なんてコトが起こりかねない🙄
これまで、小野田寛郎と横井庄一という二人の人物については、随分と比較されてきたコトと思う🙄
同じ残留日本兵でありながら、二人は全く対照的…なのだ🙄
方や少尉で陸軍将校…
一方の横井氏は将校に仕える下士官だ。
そして、他の日本兵と小野田氏の決定的な違いは…
小野田氏が陸軍中野学校出身である、というコト👍
当時の兵隊さんは、敵に捕まって辱めを受けるくらいなら玉砕せよ、とすすめていたが…
陸軍中野学校の教えは真逆だった…
生きろ、と。
生きて生きて生き抜け。そのうち、迎えに行く👍
陸軍中野学校の教官の教えを忠実に…
小野田寛郎は守り抜いたのだ。
果たして、小野田氏は本当に日本が戦争に負けて戦争が終わったコトを知らなかったのだろうか?🙄戦後29年も経過して、一万夜🌃を過ごしたというのに🙄
ワタシは、小野田氏は日本の敗戦を…知っていたのではないか?
そう思っている🙄
映画の中で一番印象的だったシーン…
部下の最後の生き残り・小塚と二人でふんどし姿でルバング島の海で無邪気に泳ぐシーンだ…
俺たちは、イイ所に派遣されたなー、おい😂
もし、小野田少尉が派遣されたのが、フィリピンの小島ではなくて極寒のシベリアだったら…
おそらく戦後29年も生き延びるコトはできなかったであろう🙄
この映画で初めて知った事実がある…
それは、小野田少尉を発見したのは、一人の冒険家の青年である、というコト🙄
てっきり、厚労省から派遣された人かと思ったら🙄
パンダと小野田さんと雪男を発見するのが僕の夢でした🤩
と、映画の中で語っていたように…
鈴木紀夫は結婚して喫茶店を営んだ後…
雪男を探しにヒマラヤへ行った先で遭難して37歳という若さで生涯を終えた。
小野田さんの本も…
鈴木紀夫の本も…
機会があったら読んでみたい🙄