突然ですが、イザベラ・バードって方をご存じですか?
1800年代のイギリスの女性旅行家なんですが、その彼女が、明治初期、本日我々が通った道と同じ道を行って北海道を目指しています。
彼女の名前を知ったのは、前回の日本縦断で南北海道のチェックポイントの選定を任され、下見をかねて走り旅をした時のコト🎵
長万部の先の森町で、線路のそばに彼女の記念碑と案内板がありました。当時は、森駅のそばから船が出ていて、彼女は、そこから噴火湾を苫小牧方面に抜けて、平取という町でアイヌ民族を訪ねて行きます。彼女についての本が文庫本で上下巻で出ているそうです。今度、探して読んでみよう🎵そして、いつか、イザベラ・バードの足跡を追う旅をしてみたい。
それにしても、明治初期、都会ではなく、本当の日本を見てみたい🎵そんな思いで単身、異国の地を訪れた彼女の好奇心に敬服致します。その時、彼女は47歳でした。当時の平均寿命がどれくらいだったか定かではありませんが、とても勇気づけられるお話しですね(^ー^)❤
遠くに雪山が見えるのが確認できますでしょうか?
近くの残雪は、ちと汚い(^_^)
ダム湖に沈んだ旧街道...左斜め前方の道につながっていました。
右か左か?どっちなんだ??って感じの道が多かったですね。今日は🎵
初めての温泉宿🎵
なんと、見覚えのある横断幕が...
永遠のガキ大将、田中さんの仕業デス。(^ー^)❤
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#日本縦断