後期高齢者の旅とひとりごと

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W杯での日本の戦いについて想うこと

2014-06-21 14:03:46 | スポーツ

2014W杯でザックジャパンの戦いを見て想うに、コートジボワールとギリシャ戦ともいつもの日本チームと違った闘いぶりであったように思う。戦前の期待が大きかったこともあるが、期待はずれであった。今回の日本は本田を司令塔にしたチーム作りをしてきたようだが、そのホンダの動きが悪かったように思う。この春ロシアからイタリアACミランへ移った2ヶ月後のイタリアの評価は動きが悪く、どこか体調悪いようであり、イタリアでの本田評は走れない、敵を抜けない、守れない、球際に弱い、パスは冴えない、点も取れないといった厳しい評価がされていた。

うわさでは、バセドウ氏病を患っているのではないかと言われているが、昔知人がバセドウ氏病を患い、目が飛び出たようになり、よく汗をかいていたが最近の本田の様子がよく似ているようだ。コートジボアール、ギリシャ戦とも汗のかきかたが異常であった。ザック監督は最近の本田の体調はよく知っていたのではないかと思う。

本田選手はW杯を最後に引退をするのではないかと思う。ザック監督は本田に花道を作りたかったのではないか?

釜本邦茂氏が第一戦で負けたあと本田をはづす作戦を提言していたが釜本氏はすでに本田の病に気づいていたのではないか さて、第3戦はどんな作戦をとるか楽しみである。


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