2014FIFAワールドカップブラジル大会で日本チームは一回戦でコートジボアールに負け二回戦でギリシャと引き分け三回戦ではコロンビアに負けて決勝ラウンドに進めず敗退した。
戦前での予想では日本は一次リーグは勝ち決勝ラウンドに進むと思っていた。
マスコミもそのように煽っていたきらいがあった。
テレビ放映権も日本は400億円払ったらしい。
しかし高視聴率を取れたのは三試合だけに終わりそうである。
国民は今回の日本の戦いを見てまだまだ世界には歯が立たないと思ったのではないかと思う。
そもそも世界ランク46位の日本が23位のコートジボアール12位のギリシャ
8位のコロンビアにまともにあたって勝つのは難しい相手であった。
ザック監督はイタリアACミランで活躍する本田選手をワントップに本田を司令塔にしたチーム作りしてきたが、戦前から言われていたが本田は動きが悪く、
世界では通用しなかった。
本田の自信過剰とも思える大言壮語に監督もチームメートも
マスコミも踊らせれていたのではないか。
ザック監督の記者会見で、ある記者が調子の悪い本田をなぜ使い続けたのか?
との質問に選手はみな貢献度から選んだと答えていたのが理解できない。
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