2009.3.14(土)から夫婦で熱海へ行く。
京都駅から熱海まで新幹線ひかりで
2時間 こだまで3時間かかる
1週間前に乗車券を手配したが、
指定席は売り切れ、どうにかグリーン席を
確保する。
この時期になぜ早くから乗車券が
売り切れるのか調べてみると京都から
熱海に停まるひかりは、午前中は8時56分
午後は16時56分の2本しか無いためらしい。
グリーン席もほぼ満席で自由席は
相当混雑しているアナウンスがあった。
11時ごろに熱海駅に到着したが多くの
観光客で混雑していた。
金融危機のあおりで近場への旅行客が
増えているためか?
タクシーの運ちゃんによると
一時は観光客が減っていたが、最近は
かなり増えてきたらしい。
家を出るときは雨がかなり降っていたが
熱海に着くと小雨になっていた。
予約していたホテルのシャトルバスに乗り
昼前にホテルにチェックインし、
ウエルカムドリンクでしばし休憩後、
太平洋を望むホテル最上階にルームイン。
ホテル(ロヤルウイング)の55周年特別
宿泊プランとしてインターネットで
募集していて、記念旅行の場合は記念品が
あるとのことであったので、結婚45年で
サファイヤ婚記念旅行として申し込んでいた。
眼下の相模灘や初島、錦が浦の景観は
素晴らしく、心身が癒される。
ホテルレストランで昼食をとり
ラウンジでコーヒーブレーク
このホテルでは、おもてなしサービスとして
ラウンジでのコーヒー、紅茶等は無料であった。
その後温泉につかり、のんびり過ごす。
ホテルの前は錦が浦を眼下にした散策コースに
なっており、展望台もあり、夕食までの
間錦が浦の景観をカメラに収める。
夕食は岩壁に建つレストラン にしき亭で
夕闇せまる錦が浦の景色を見ながら
海の幸懐石料理(宿泊プランについている)で
飲む熱燗の味は格別であった。
また、岩にあたって砕け散る白い泡と
ブルーサファイヤーのような海の色は
サファイヤー婚記念旅行にふさわしく
すぎし45年を語り合う夜となった。
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