後期高齢者の旅とひとりごと

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川崎の少年殺人はなぜ防げなかった

2015-02-28 13:05:28 | 日記
また悲しい残酷な事件が起こった。
なくなった少年はさどや無念であったろう
私の孫とおなじ年頃を思うと、その残酷さにはらわたが煮えくり返る。
小5の少年殺害のときと同じ刃物による残酷なやりかたにISISのやり方を
まねたかのようである。
少年が学校を休むようになってから、学校は一体何をしていたのか
担任が電話連絡をとるだけでは何かあった時の責任逃れのように思う。
なぜ学校を休むのか本人を探し出しじっくり話し合うぐらいの熱意が
伝わってこない。
少年の友人関係を調べればなんらかの対策はとれたのではないか。
教育委員会には子供が犯罪に巻き込まれないようにするための対策は
あると思うが
このような事件が発生すると、子供が突然登校しなくなったときは
必ず何か事情があるはずである。
担任ひとりにまかせず学校としてチームを作り、解決してもらいたい。
深夜に公園でたむろしていることは地域社会の住民も気づいていたはず
学校と地域社会のコミニケーションがより一層必要となる


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