昭和49年(36才時)初めて海外旅行をする。友人と二人で香港、シンガポール。マレーシア、フィリッピンのマニラへ行った。仕事を通じて知り合ったその時の友人とは今でも家族同士の交際が続いてている。若い頃はマージャン、玉突き、飲み歩きと一緒によく遊んだ。晩年はもっぱらゴルフである。その当時のシンガポールはイギリスから独立宣言(1963年)してまだ10年しかたってなく観光客も比較的少なかった。
今賑わいを見せるオーチャード通りも当時はまだ静かな町並みであった。
マレーシアでは不思議な出会いがあったのを思い出す。それは友人の親父さんとある観光地でバッタリ出会ったことである。別のツアーで来られていたのだが
マニラでは街を歩くと貧しい裸足の子供たちがお金の無心に付きまとわれた記憶がよみがえってくる。夜は戒厳令がしかれていた。街中をジプニーと言う乗り物が空き缶を沢山ぶらさげて騒々しい音を立てて走っていた。などが
街中の汚さや闘鶏場、サンチャゴの要塞などが目に浮かぶ。<frameset rows="80,*" border="0">
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