つまがリズム

きままな、ひとりごと

「半分青い」に感動した!

2018年09月12日 | テレビ メモ
平成30年9月12日(水)

NHK朝の連続ドラマ『半分青い』も今日の分が面白かった。
感動した。

スズメと律は、同じ病院で同じ日に生まれた幼なじみ。
大人になって別々の道を歩んでいたが、
アラフォーになり、東京で再開し仕事仲間になった。

そんな時に、「スズメの母が倒れて病院に運ばれた」という知らせがあり、
スズメと律は急ぎ故郷の病院に向かう。
律は、1冊の本をスズメに渡して一足先に東京に帰る。

母の手術の日。
心配で落ち着かないスズメは律に渡された本を読んでいると
ページのすみに「動く動画=パラパラ」が書かれていることに気付く。

「手術」のランプがついて心配そうにしているスズメ
→ ランプが消えて、お母さんと再会するスズメ
→ お母さんを中心に家族全員の笑顔
→ お母さんに「やさしい風」が吹いている様子。

「やさしい風」は、スズメと律の仕事のテーマであり、
パラパラは幼き日の思い出の一コマ。

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「こんなことされたらたまらないなあ」、

と思うと同時に、

こんなこと思いつく脚本家さんスゴイ!





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