2024年1月2日
免疫力が高まるシンプルな暮らし
進藤幸恵 著
進藤義晴 監修
を、読んでメモ
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①著者の父、進藤義晴は西洋医学の医師としてスタートしたが、次第に東洋医学に進んでいき、
独自の「冷えとり健康法」を編み出した。
②万病のもとは「冷え」にある
③人間の体
・(本来)上半身は36度前後、下半身は31度前後
・上半身と下半身の体温差が開きすぎると血の巡りが悪くなり「冷え」が生じる
・下半身を温めて本来の体温差に近づけると
➡血のめぐりが良くなり
➡それぞれの臓器の機能がよく働くようになる
➡自律神経が整う
➡免疫力が高まる
④「冷えとり」の方法
①頭寒足熱状態にして血流をよくする
半身浴、湯たんぽ、靴下4枚はき、
②食べ過ぎに注意する
③こころがけをよくする(メンタル面)