今月2度目の梅田芸術劇場。
目的は「小さな花がひらいた」の観劇。

ずっと1本立ての作品しか見てなかった宝塚ですが、今年は過去に上演された作品で観る機会がなかった作品が時折登場していて、何となくその流れで今回も行ってみようかなと思いました。
今回の作品は2本ともタイトルだけ知ってて内容しらなもの作品なんですが、「小さな花がひらいた」は山本周五郎の「ちいさこべ」を原作にしている作品。
「ちいさこべ」は確かNHKでドラマとして放送された事もあったような気がする。
さて、舞台ですが、もともと舞台で歌われる歌の数曲は聴き覚えがある曲なんですが、所々、セリフも聞いた事があるような感じなのがとても不思議。
内容的にも単純でわかりやすく、ハッピーエンドというのもたまにはいいかなと思いました。
主演の蘭寿さんは日本物が似合う方だという事は聞いていたのですが、実によくお似合いで、噂に違わぬことを感じました。
ショーの方は、大劇場での公演と比べると出演者も少なくて、ボリューム感がなくなってしまうのは仕方がないのでしょうけど、歌が不安定な方がいらしたのはちょっと気になる所でした。

目的は「小さな花がひらいた」の観劇。

ずっと1本立ての作品しか見てなかった宝塚ですが、今年は過去に上演された作品で観る機会がなかった作品が時折登場していて、何となくその流れで今回も行ってみようかなと思いました。

今回の作品は2本ともタイトルだけ知ってて内容しらなもの作品なんですが、「小さな花がひらいた」は山本周五郎の「ちいさこべ」を原作にしている作品。
「ちいさこべ」は確かNHKでドラマとして放送された事もあったような気がする。

さて、舞台ですが、もともと舞台で歌われる歌の数曲は聴き覚えがある曲なんですが、所々、セリフも聞いた事があるような感じなのがとても不思議。

内容的にも単純でわかりやすく、ハッピーエンドというのもたまにはいいかなと思いました。
主演の蘭寿さんは日本物が似合う方だという事は聞いていたのですが、実によくお似合いで、噂に違わぬことを感じました。

ショーの方は、大劇場での公演と比べると出演者も少なくて、ボリューム感がなくなってしまうのは仕方がないのでしょうけど、歌が不安定な方がいらしたのはちょっと気になる所でした。
