きまぐれ雑記

日常の出来事と私の好きなものを思いつくままにゆっくり記していきます

関節鏡下手術

2012-02-07 20:25:00 | 日常の出来事
今年の初めに関節鏡下半月板切除術という手術を受けました。

手術を受けるに至った経緯などを少し書いてみたいと思います。

昨年の7月下旬に左膝あたりに痛みを感じ、数日経っても痛みが治らないために整形へ。

実は整形を受診するのは初めて。

レントゲンを撮ったけれど、骨に異常はなく、偽痛風と診断されて、痛みを抑える薬を処方された。

2日目の午後には痛みが治まり、薬が効いたのだと思っていた。

でも、痛みが治まった後に両足がむくむように。むくみは数日で解消されたけど、8月の下旬になり、又、膝のあたりが痛くなってしまい、再び整形へ。

同じ薬を処方されて、痛みが薄らぐと同時にむくみが起こったので、血液検査をしたら、CRP値が高いのに白血球数がすくなくて、薬の副作用があるのではという事で薬を飲むのを止められた。

その後1ケ月は痛みもあまりなかったのだけど、9月下旬に再び痛みが再発。

痛くても抗生剤は飲めないし我慢するだけしかないのかなとちょっと暗い気持ちになっていたのですが、職場の人たちが仕事でお世話になっている先生に相談した方が良いと進めてくれたので、事務所内で相談した所、MRI検査を受ける事に。

10月初めに検査を受けた結果、左膝の半月板損傷が原因とわかり、注射で様子をみていたのですが、改善しないため、下旬に関節鏡の手術を勧められ、関節鏡の手術を多く手掛けておられる先生を紹介していただいた。
実はこちらの先生も仕事の関係で数回電話でお話をした事はある先生。

11月に受診した際には関節の動きが悪いのでもう少し動くように運動して欲しいと言われたのですが、なかなか改善しません。

最初に相談した先生は、なるべく早く手術を受けた方が良いと言われてましたが、仕事の関係もあって、結局、年明けに手術を受ける事になりました。

ただ、最初は局所麻酔の予定でしたが、関節の動きが悪いままだったので、脊椎麻酔に変更になってしまったのだけど、それでも日帰り手術。

 ←当日の病室

直前まで、局所麻酔で手術したいとか、手術の翌日に出勤したいとか色々、無理な事を言う患者だったせいか、前日に先生から心配だったら1泊してもいいけどと電話がありました。

私は全然、心配してなかったので、大丈夫です。帰りますと答えたら、翌日、仕事休みなんでしょと言われた。
つまりは、コイツはもしかして、翌日仕事に行くんじゃないかと思われていたらしいです・・・。  続く
コメント (4)
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