きまぐれ雑記

日常の出来事と私の好きなものを思いつくままにゆっくり記していきます

お豆腐の和らい

2018-05-07 20:56:56 | 観劇・伝芸
久しぶりに茂山家の狂言会。お豆腐の和らい。

名古屋の北文化小劇場が会場です。



こちらの会場で狂言会をされるようになってから行く機会が無かったので初めての会場でした。

今回のテーマは新作CLASSICS。



番組は新作狂言が3曲で、その中に一度観たいと思っていた「狐狗狸噺」があったのでチケット購入しました。



公演は今年の12月に千之丞を襲名される(このお知らせが届いたときはかなり驚きました)童司さんの演目などの解説からスタートし、最初が「狐狗狸噺」です。

お話は狐と狗、狸がお互いに化かしあいをするお話で、皆さんしっぽをつけての熱演でした。この曲で久しぶりに丸石さんを拝見したのですが、相変わらずキュートでした。


2曲目は「空桶」。

これは題名でもわかる通りに空の桶=カラオケでして、桶の蓋を開けると音楽が鳴りだしてこれに合わせて役者さんが歌を歌われるのですが、狂言の謡ではなくて昭和歌謡・・・。

でも千五郎さんのお歌は何を歌われても謡に聞こえてくるのは私だけなのかな。

昭和歌謡はよくわかりませんでしたが楽しい曲でした。


最後は「死神」。

借金で困っている男を死神が助けるのですが、お金に目がくらんだ男が策を弄して命を落とすお話ですが、ひょうひょうとした死神がなんとも可笑しいお話でした。

この曲は過去に何度か拝見したことがあり、その時の死神は茂山あきらさんでしたが、今回は息子さんの童司さんでした。


3曲とも近年作られた新作狂言でそれぞれに面白さがあり楽しめましたが、近くの席で極端に大声で笑う方がいらして、ちょっと気になりました。
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