高野山へ１ 奥の院

先月、開創１２００年の高野山へ行って来ました。

高野山には以前から行ってみたいと思っていたのですが、やはり交通の便があまり良くないというのがネックになって、これまでなかなか行く事ができませんでした。

今年開創１２００年を迎え特別開帳などが行われる事が発表されていたので、もしかしたら、これに絡むツアーなどの企画があるかもと色々と調べた結果、日帰りで高野山での散策は自由というものを見つけたので参加させていただきました。



名古屋駅で集合して一路、高野山の奥の院を目指します。

幸い、途中の渋滞もなく１２時少し前に奥の院への中間地点、中の橋の駐車場に到着。

配布されたマップを片手に散策スタートです。

目指すは弘法大師、入定留身の地、御廟ですが、その前に、私が是非、行きたかったのが、信長のお墓。

正確にはお墓ではなくて供養塔かなとは思いますが、御廟の少し手前にあります。



そして、程なく御廟橋。

これより先は聖域で写真撮影も禁止です。

　

そして、御廟・燈籠堂。

弘法大師はいまも変わらない姿でおられると信じられているとか。

しっかりと手を合わせてお参り。



御廟橋の所まで戻ってご朱印をいただきました。

この後は今来た道を駐車場に戻ります。

御廟の手前に「みろく石」のお堂があるのですが、行きも帰りも人が並んでおられたので、チャレンジは諦めたのですが、このみろく石、善人には軽く、悪人には重く感じられる石なのだそうです。

私などはさしづめ重くて持ち上がらないかもしれないですけど・・・。



下の写真は駐車場に戻る途中にある英霊殿への道の紅葉です。



おまけはこの日のお弁当です。後半は明日以降に・・・。