18日に梅田芸術劇場で大好きなミュージカル「ミー&マイガール」を観てきました。
←グッズ付のチケットでいただきました
ミーマイは観劇した後ハッピーになれる素敵な作品でミュージカルの楽しさが一杯なので、ミーマイが上演されると聞くと何とか行けないかなと思ってしまいます。
個人的にはタップが好きなのでタップシーンがある貴重な作品。
最近、タップはもちろんですがダンス場面、特に大勢でのダンスシーンのあるミュージカルの上演が少ないのが寂しいです。
さて、今回の月組公演、キャストの役替わり公演になっているためロビーには配役表がありました。
とはいうものの私は1回しか観られないので、一応キャストを把握するという感じです。
でも、私、生徒さんの名前と顔が一致しないのですけどね・・・。
さて、舞台の方です。
物語はロンドンの下町育ちの青年が実は名門貴族の世継で、その青年がイギリス貴族になるまでの過程と彼の恋を描いています。
毎回、この作品を観て思うのは「マイフェアレディ」との関連です。
実際、物語の中、ヒギンズ教授という名前も出てくるのですが、ラスト、サリーが美しい貴婦人として登場するのもイライザと同じです。
他にも1幕のラストのパーティの場面はマイフィアレディのアスコット競馬場の場面と似ていますし、2幕、ビルが歌う「街灯によりかかって」の場面はシチュエーションは違いますがフレディが歌う「君住む街」の雰囲気に似ているし、ジョン卿はピッカリング大佐的な役どころ。
そして、どちらもイギリスに残る階級問題を描いているという事も共通点なので、今回も又、同じ事を感じながらの観劇でした。
さて、出演者の皆さんですが、ビルの龍さんは飛びっきり元気なビルで舞台を引っ張っておられましたが、タップはあまりお得意ではないのかなと思ったりしましたが、素敵なビルでした。
逆にサリーの愛希さんはダンスは素敵でしたが、歌はもう少しですね。それともうちょっと華があるといいな・・・。
そしてこの作品のアクセント的な役であるパーチェスターの星条さん。
なかなか楽しいキャラクターで良かったのですが、私的にはやはり未沙さんの立ってるだけで可笑しい雰囲気が好きだったので、あと一歩という所でした。
でも、出演者の皆さんがこの作品を楽しんでおられるのが客席にも伝わってハッピーな気分で観劇を終える事ができました。
楽しかったです。
実はこの日、8月の狂言会の先行販売の日でした。
当然ながら発売開始時刻には外にいたので、すぐには電話をかけられなかったのですが、取りあえず1度かけてみようとコールしたら、何と繋がったのでした。
めでたくチケット予約ができて、最高にハッピー。
この素敵なミュージカルが幸せを運んでこれたのかもしれません。
ともかく神様ありがとう。
←グッズ付のチケットでいただきました
ミーマイは観劇した後ハッピーになれる素敵な作品でミュージカルの楽しさが一杯なので、ミーマイが上演されると聞くと何とか行けないかなと思ってしまいます。
個人的にはタップが好きなのでタップシーンがある貴重な作品。
最近、タップはもちろんですがダンス場面、特に大勢でのダンスシーンのあるミュージカルの上演が少ないのが寂しいです。
さて、今回の月組公演、キャストの役替わり公演になっているためロビーには配役表がありました。
とはいうものの私は1回しか観られないので、一応キャストを把握するという感じです。
でも、私、生徒さんの名前と顔が一致しないのですけどね・・・。
さて、舞台の方です。
物語はロンドンの下町育ちの青年が実は名門貴族の世継で、その青年がイギリス貴族になるまでの過程と彼の恋を描いています。
毎回、この作品を観て思うのは「マイフェアレディ」との関連です。
実際、物語の中、ヒギンズ教授という名前も出てくるのですが、ラスト、サリーが美しい貴婦人として登場するのもイライザと同じです。
他にも1幕のラストのパーティの場面はマイフィアレディのアスコット競馬場の場面と似ていますし、2幕、ビルが歌う「街灯によりかかって」の場面はシチュエーションは違いますがフレディが歌う「君住む街」の雰囲気に似ているし、ジョン卿はピッカリング大佐的な役どころ。
そして、どちらもイギリスに残る階級問題を描いているという事も共通点なので、今回も又、同じ事を感じながらの観劇でした。
さて、出演者の皆さんですが、ビルの龍さんは飛びっきり元気なビルで舞台を引っ張っておられましたが、タップはあまりお得意ではないのかなと思ったりしましたが、素敵なビルでした。
逆にサリーの愛希さんはダンスは素敵でしたが、歌はもう少しですね。それともうちょっと華があるといいな・・・。
そしてこの作品のアクセント的な役であるパーチェスターの星条さん。
なかなか楽しいキャラクターで良かったのですが、私的にはやはり未沙さんの立ってるだけで可笑しい雰囲気が好きだったので、あと一歩という所でした。
でも、出演者の皆さんがこの作品を楽しんでおられるのが客席にも伝わってハッピーな気分で観劇を終える事ができました。
楽しかったです。
実はこの日、8月の狂言会の先行販売の日でした。
当然ながら発売開始時刻には外にいたので、すぐには電話をかけられなかったのですが、取りあえず1度かけてみようとコールしたら、何と繋がったのでした。
めでたくチケット予約ができて、最高にハッピー。
この素敵なミュージカルが幸せを運んでこれたのかもしれません。
ともかく神様ありがとう。