きまぐれ雑記

日常の出来事と私の好きなものを思いつくままにゆっくり記していきます

若竹

2014-10-20 20:36:48 | お店でスイーツ
今日から、2、3、博多での観劇時に利用したお店などを書きます。


最初は観劇前に利用した若竹さん。

博多座の隣のビルの地下にある甘味屋さんです。

普段、甘味屋さんに行くと甘いものを食する事が多い私ですが、今回は、終演時間の21時過ぎまで持つものをと思い、お正月でもほとんど食べないお餅をいただきました。



お願いしたのが磯辺巻き。

お味は普通ですが、海苔って湿るとなかなか切れなくて食べづらいという事を実感しました。

考えてみたらおにぎりやお寿司だってそうですよね・・・。

でも、当初も目的だった終演までお腹が持つ事は達成できました。

ごちそうさまでした。


若竹
 福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン イニミニマニモ B2F
  092-262-1288
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ファントム

2014-10-18 20:41:43 | 観劇・ミュージカル
先月の「Endless SHOCK」以来の梅芸。ファントムの千秋楽に行ってきました。


千秋楽だからチケットを取ったというわけではなくて、10月は他の公演の関係もあり、ファントムのチケット発売日に予定を入れても大丈夫と思える日が平日の方が多かったので、それなら楽にしようかなという感じでした。



千秋楽が初見というのもどうかという思いもありましたが、作品自体は何度か観ていたので大千秋楽に初見となりました。


公演が変わるとやはり劇場の雰囲気も違う。

ロビーではこれから上演されるミュージカルなどの告知用のビデオが流れたりしていました。

ふいに「モーツァルト!」の曲か聞こえてきたけど、私の中にあるものとは何だか別のものになっているように感じられて、寂しくもありましたが、まあ、それがオリジナリティともいえるのだから仕方がないですよね。



さて、それはさておき、舞台です。

もともとこの作品の翻訳上演は宝塚が最初だったのですが、私が最初に観たのは大沢たかおさんが主演されたもので、その後、その再演と宝塚版を観ています。

今回4回目の観劇ですが、メインキャスト陣の歌唱力は今回が一番揃っている感じで、歌の部分は安定してましたし、単独主演久しぶりの城田さんをはじめ皆さん熱演でした。

この作品は「ファントム」というタイトルではありますが、クリスティーヌのお話でもあるわけで、その意味でも初舞台で初ミュージカルの山下リオさんは初々しく可愛い素敵なヒロインでした。

お姉さんの安定感にはまだ及ばない部分もありましたが、これからも舞台に出て欲しい方ですね。



キャスト陣と比較すると作品の全体的な印象はどこかあっさりしているような・・・。

特にキャリエールとエリックが親子だというラスト近くの場面がちょっと平坦すぎる気がしたのは私だけかな。

以前に観たものはもっと劇的感があって感動したのだけど、なんだかあっさりしてた気がする。私がこの物語に慣れてしまったのかな・・・。

前回までのものをしっかり覚えているわけではないので何とも言えないのですが、全体的にコンパクトにまとめられている気がしましたし、舞台のセットもちょっとシンプルかも。

流れはスムーズでわかりやすかったのですが、全体的に起伏が足りない感は否めなかったのが残念でした。
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博多座でEndless SHOCK

2014-10-16 21:08:31 | 観劇・ミュージカル
今年も九州の光一さんファンの方が博多座のチケットをゲットして下さりお誘いいただいたので博多座へ行ってまいりました。



劇場の座席に座ってびっくり前に座席がありません。
そう最前列だったのです。

博多座での最前列の思い出といえば、大好きな「モーツァルト!」の中川晃教さんのヴォルフの千秋楽以来だなあと・・・。


こんな緩い、ファンともいえないような私が最前列に座っては申し訳ない気もしましたが、私にとっても今年はこれで最後のSHOCK観劇でしたので楽しませていただきました。


今回はかなりの近距離での観劇だったので、これまでどうしてもわからなかった人の入れ替わりの所とか衣装の事とか「そうなのか」と思う部分がいくつかあって楽しかったですし、角度的にSOLITARYの場面の舞台袖場面が本当に袖っぽく観えて臨場感ありましたし、夢幻のダンスがこちらに向かって流れてくるのはかなりの感動ものでした。

そしてラストの夜の海。コウイチが倒れる刹那、右手を伸ばして何かを掴む瞬間、「あの星に手を伸ばし捕まえるその日まで」というONE DAYの歌詞がリンクして、コウイチは何かを掴む事ができたのかもしれないと感じました。



カンパニーの皆さんは光一さんをはじめ、全力投球のパフォーマンで本当に素晴らしかったですし(皆さん一回りくらい痩せられてるけど)、石川直さんが戻られてパーカッションを担当されているのがかなり嬉しかったです。

今年のリカ役の入来さん。私の大好きだったリカの佐藤めぐみさんに近いさっぱりとして役づくりで素敵なヒロインでした。もう観られないのかな。ちょっと残念です。

それから大阪から加わった西畑くん。笑顔が沢山出るようになってましたね。


実は私、Endless SHOCKに変わった最初にこの作品を観た時は2幕に息を引き取った主人公がみんなの所に戻ってっくる流れがイマイチ理解できてなかったのですが、今年のラストの合唱で、カンパニーのみんなが姿は見えないけれど、心にコウイチを感じながら歌う姿を観て、2幕全体が、そうなのかもしれないと思うようになりました。

1幕に「こんな古い劇場には去っていったものたちの魂が」というセリフももしかしたらここに繋がっているのかも。

何度観ても発見や感動があって、観劇はやめらないなあと思ったのでした。
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野の葡萄

2014-10-14 20:54:39 | 日常の出来事
博多駅の新幹線の改札内にあるお弁当やパンなどのテイクアウトとイートインのお店。

前回、博多に行った時には気がつかなかったのですが、2階のフロアの一番奥にあります。

今回は惣菜パンとおにぎりを購入しました。





お弁当とかお惣菜もあり、色々選んで一度に会計できて便利です。

イートインできるスペースもあり、新幹線待ちの時間調整や駅の外で買い物できなかった時に利用価値大な感じですね。

次回、来る事があったら又、お邪魔するかもしれません。
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きんとんぼうろ

2014-10-12 20:27:32 | 日常の出来事
恵那の川上屋さんのきんとんぼうろをいただきました。



写真ではわかりにくいですが、栗の形をしたぼうろです。


栗の渋皮入りとありますが、食べててわかるかどうかはちょっと疑問かも。

ぼうろとしては普通に美味しいですが、栗きんとんで有名なお店なので栗の対する期待感が強くて・・・。
もう少し栗風味が欲しいかなというのが印象でした。

ごちそうさまでした。
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