京の冬の旅の特別公開寺院の一つ、善想寺さんに行ってきました。
他にもいくつか行きたいところはあったのですが、拝観以外の行きたいところもあって、結局、ここだけの拝観になりました。
しかも公開の最終日にギリギリに伺いました。

善想寺さんは浄土宗で、お寺は六角通り大宮西入るにあり、泥足地蔵が有名なんだそうです。
このお地蔵さまは毎月の縁日のみの開帳のようですが、特別公開の期間中は開帳されていました。

又、この場所は四条後院皇宮址地で、当時この地にまつられていた石仏の阿弥陀如来像が今もお祀りされていました。
本堂には3組の阿弥陀三尊像がお祀りされていて、それぞれにお姿が違うのも珍しいなと思いました。
池坊家との関係も深くてお墓もありました。
静かな住宅街の中に歴史あるお寺が息づいているのがとても京都らしいと感じたのでした。

他にもいくつか行きたいところはあったのですが、拝観以外の行きたいところもあって、結局、ここだけの拝観になりました。

しかも公開の最終日にギリギリに伺いました。


善想寺さんは浄土宗で、お寺は六角通り大宮西入るにあり、泥足地蔵が有名なんだそうです。
このお地蔵さまは毎月の縁日のみの開帳のようですが、特別公開の期間中は開帳されていました。


又、この場所は四条後院皇宮址地で、当時この地にまつられていた石仏の阿弥陀如来像が今もお祀りされていました。
本堂には3組の阿弥陀三尊像がお祀りされていて、それぞれにお姿が違うのも珍しいなと思いました。
池坊家との関係も深くてお墓もありました。
静かな住宅街の中に歴史あるお寺が息づいているのがとても京都らしいと感じたのでした。
