川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

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広島平和記念資料館

2025年02月19日 | 旅行記
昭和30年、丹下健三設計。

ル・コルビュジェ由来のピロティ(1階の空間)が特徴。

母校桐蔭学園の校舎も丹下健三設計なので、丹下建築には特別の愛着がある。

その平和記念資料館、めちゃくちゃ良かった。

子どもに歴史を教えようと、一昨年、長男の中学受験後、知覧特攻記念館に行った。

長男にサイパンのバンザイクリフも見せた。

でも、知覧よりも、サイパンよりも、広島の、この平和記念資料館は、100倍のインパクトがありました。

原爆だけに、メガトン級。原爆級。

資料のクオリティが高い。

世界中から見学に来るだけに。

実際、3割は外国人でした。

長蛇の列。

長男次男は、私よりも熱心に、資料館の資料を見ていました。誰よりも時間をかけて。

歴史の意義、戦争の悲惨さ、などを受け取ってくれたようだ。

親として、我が子育てに一片の悔いなし。

そう思わせてくれる、広島の平和記念資料館。

皆様も、是非!
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