川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

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犯罪の言い訳は聞くに堪えない

2024年12月21日 | 人間心理・心理学
(家庭連合信者を拉致監禁して強制的に回収させるための)監禁指南者・川崎経子牧師がいる。

その弟子筋のクリスチャンの方(それなりに地位のある方のようだ)が、「監禁をやりたくてやっていない」と今でも擁護されていらっしゃる。Twitterで。

違和感が拭えないので深堀りしてみる。

「殺人をやりたくてやってない」って第三者が殺人犯を弁護するのと同じ。

たとえば、安倍暗殺犯とかも。そんな犯人の内心が第三者にどうやって分かるのか。

窃盗をやりたくてやってない。
強姦をやりたくてやってない。
横領をやりたくてやってない。


聞くに堪えない。

いずれにせよ、犯罪は犯罪。一切の言い訳は醜く、許されない。

故意犯は特に。

法廷で、犯人が、裁判長に向かって、「私はやりたくて◯◯罪を犯したのではありません」って言ったらどうだろう。

「規範意識が鈍麻してますね、反省してませんね、はい、重罪」でオシマイだろう。
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