川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

Following Zuck's kissing the Don's ring

2025年01月11日 | English/language
Following Zuck's kissing the Don's ring

は、

ザッカーバーグがドナルドに媚びへつらったので

って英語。

友人のフランス人弁護士が、「Meta/ザッカーバーグがトランプに媚びへつらったので、WhatsAppアカウント消すわ」って言って、送ってきた英語。

20−30人くらいの、IPBAのグループで、何年も、楽しんでいたチャットグループから、退出。

欧州人には、ザッカーバーグのやったことは、それくらいインパクトがある。

欧州人には、元々対米感情がセンシティブで、「GAFAMのサービスだから」ってだけで色眼鏡で見る人がいる。

冒頭の英語は、日本語にはないシンプルさだったので印象的。

備忘のため。
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インテグリティ第二弾執筆中 オリジナルネタが106個!

2025年01月11日 | 自己紹介
インテグリティの第二弾の実践編・カルチャー編の本を執筆中。170頁くらい、ほぼ書き上がった。ふぅ。

結構私オリジナルなネタを入れ込んだなぁ~って思って数えたら、「私オリジナル」って言えるネタが106個あった。

結構あるもんだ、読者はきっと退屈しないだろう。

『~の108のコツ』みたいなタイトルにするかなぁ。

明日もう一度レビューして、そろそろ脱稿しよう。もう数日、寝かそうかな。
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正邪と美醜 罪と恥

2025年01月11日 | 経営・インテグリティ・エンゲージメント
正邪と美醜との関係は、罪と恥(廉恥心)との関係に似る。

この廉恥心は羞恥心とは異なります。

 参考過去記事(廉恥心と羞恥心)

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紀藤正樹弁護士よ、恥を知れ。

2025年01月11日 | 経営・インテグリティ・エンゲージメント
羞恥心(Shame)と廉恥心(Sense of honor/dignity)の違い。

羞恥心は、外的・社会的。人に見られて恥ずかしいと思う気持ち。
廉恥心は、内的・道徳的。自分の良心や天・神に照らして考える。

新渡戸稲造は『武士道』で廉恥心を説いた。西郷隆盛も「天を相手にせよ」と言った。これは内的な廉恥心だ。

しかし、今は誰も廉恥心を口にしない。 外的な羞恥心ばかり。我々の道徳・倫理が「人からどう見られるか」にシフトしている。承認欲求にシフトしている。

12.5年間も監禁された戦後最大の犯罪被害者の後藤徹さんを、「引きこもり」「過失」呼ばわり鈴木エイト氏や紀藤正樹弁護士には、羞恥心はない。厚顔無恥だからこそ、40年近くもプロパガンダをして家庭連合を攻撃している。

でも人間だから廉恥心はあるだろう。

紀藤正樹弁護士よ。

恥を知れ、恥を。

 ※ 紀藤正樹弁護士は、12.5年も監禁された戦後最大の犯罪被害者後藤徹さんを、2014年に東京高裁が15度も「違法」と認めた「監禁」であることを十分に知りつつ、テレビで「民事では過失もありますから…」とお茶を濁した。

 そのテレビ動画は こちら (本日現在で33万回再生)
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不機嫌な妻ムカつけども好きと言うべし

2025年01月11日 | 男と女
伊達政宗の名言

 「朝夕の食事旨からずとも褒めて食うべし」

ここから我々が学ぶべきは

 「不機嫌な妻ムカつけども好きと言うべし」

じゃないか。似たようなことはずっと(20年くらい)考えてきたけど、今日ようやく言語化できた。

実際の夫婦生活では、「好き」ではなく「いつもありがとう」という感謝の言葉で表れます。

今日は妻がご機嫌なのでこんなこと書けます(笑)

克己修養とは要するにやせ我慢です。

 
 
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三井本館

2025年01月11日 | 歴史
日本橋の、三井本館。

今のSMBC東京中央支店に、仕事で。

すっごいゴージャス。

中の、天井が、バカ高い。

他の顧客が写らないところから、少しだけパシャリ。










昭和4年、1929年に建築。

ドラマ半沢直樹でも使われたはずだ。

三井物産は昔から好きな会社。

就職するならここかなと思ってOB訪問をしたことがある。

大学野球部の先輩の佐藤さんと佐治さん。

お世話になりました。

小島直記が三井の人間が好きで、小説にいろいろ描いている。

私も三井好きが嵩じて、山本条太郎の伝記なんか買っちゃいました。

三井から、満鉄総裁とか、政治家とか。

行くとして可ならざるはなし

という表現を学んだのも、この山本条太郎を形容した言葉。

他に三井っぽい人材といえば、益田孝、三野村利左衛門、中上川彦次郎、石田礼()助、、、

あれ、名前は出てくるけど、特に「三井」っぽい破天荒なエピソードはないな、、、

この中で一番好きなのは石田助。

動の山本条太郎に対して、静の石田禮助。

でも、「人の三井」を象徴するのは私の中では山本条太郎。

ただ、彼を象徴するエピソードは覚えていない。

彼の伝記で彼を持ち上げるちょうちん記事的なヨイショ文章を読んで私が籠絡されたのか、、

まあいい。



条太郎とか禮助がここで三井っぽさを発揮していたであろう、三井本館。

明治以来の富国強兵に邁進する、昭和初期の日本の勢いを感じさせる、三井本館。

帝国主義時代の絢爛豪華っぷりを味わえる、三井本館。

「人の三井」の息吹を吸える、三井本館。

日本橋にお立寄りの際は、是非。

子供にも「こんな豪華な建物がまだ銀行として使われている」ってのを見せたい。


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息子の将来の夢

2025年01月11日 | 教育・子育て
次男六年性の将来の夢。

卒業アルバムに書く、そのドラフト。

それを妻がチラ見して、私に送ってきてくれた。

プロ野球選手と、もう一つは、、、

べ、弁護士だと。

なぜか。

父の仕事する姿がカッコいいからと。

う、、

私は家で仕事の話をすることはあまりない。

もっとしたほうがいいと思っていますが、、、

たまに私のことが記載された新聞を見てもらっているくらい。

主に家庭連合案件。

その案件が世間的に攻撃されている案件だということは、家族も知っている。

それでも、そんな父を見て、父と同じ、弁護士になりたいと。

私は朝は家族を犠牲にして、朝飯を家族と一緒に食べることは年に3日くらいしかない。

年に360日は事務所で働いて、家族に姿を見せていない。

元旦ですら早朝から事務所で働く超ワーカホリック。

それでもそんな弁護士になりたいと。

私が見せてきた背中は間違っていなかったようだ。

息子くん。

弁護士は修羅の道でっせ。

プロ野球選手の方がいいかもよ(笑)

プロ野球選手になってからその後に弁護士にでもなって送んなまし!
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バフェットの成功の秘訣は

2025年01月11日 | 
オマハの賢人、世界最高の知性の一人、世界最高の投資家の、ウォーレン・バフェット。

成功の秘訣を問われて

  • 1週間に500頁読め
  • それをやり続けよ
と。

毎日70頁くらい。

読み続けましょう!

今朝の日経ヴェリタス。

電子版になって日曜ではなく土曜配信になりました。
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