たしかひすいこたろうさんの本で紹介されていた、EEAAO。
映画。Everything everywhere all at once.
2年前、ミシェル・ヨーで有名になった、ハリウッド映画。こちら
半分はコメディ映画。
なにかのトラブルに対処するのに、ふざけないとうまくいかない、って設定になっているらしい。見ねばならない。
なんでもユーモアが大事。
私が20歳のころから好きだった言葉に、「心中に喜神を含め」ってのがある。安岡正篤の本で学んだ。こちら
何があっても、心に明るさを秘めておけ、って感じ。
私が20歳で桐蔭学園高等学校軟式野球部の青年監督に就任した直後、教室に生徒・選手を集めて、この言葉を紹介して、「死ぬ気で楽しくやれ」って伝えた。
数年して、当時の生徒が、「あの言葉はよかった」と言ってくれた。私もませた大学生でしたが、高校生でもこういうことは刺さるのですね。
心中に喜神を含め。
あれ以来30年、この言葉を拳拳服膺するほど意識してはいないけど、常に忘れたことはない。