森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【福岡管区気象台 鹿児島地方気象台】 1月 2日23時15分、""火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第1号""

2020-01-03 09:03:21 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

(気象庁/ライブ監視カメラ)




(霧島山(新燃岳)  周辺地図)



① ""火山名  霧島山(新燃岳)  火山の状況に関する解説情報 第1号""

令和2年 1月 2日23時15分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台

**(見出し)**
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 新燃岳では、本日(2日)16時頃から火山性地震が増加しており、噴火が発生するおそれがあります。

**(本 文)**
1.火山活動の状況
 新燃岳では、噴火が発生するおそれがあります。
 本日(2日)16時頃から火口直下を震源とする火山性地震が増加しており、本日00時から23時までに20回発生しました。

 1月1日からの火山性地震の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
             火山性地震
 1日            4回
 2日00時から16時     4回
   16時から23時    16回
 
 火山性微動は観測されていません。
 
 傾斜計等の地殻変動観測データに特段の変化は認められません。

 
📹 監視カメラによる観測では、本日23時現在、噴煙の状況に特段の変化は認められません。


2.防災上の警戒事項等 👀👂
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、3日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。


 <火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>







【nhk news web】 1月2日 23時22分、””新燃岳 噴火警戒レベルを2に引き上げ 火口周辺2キロで警戒を""

2020-01-03 08:06:55 | 日本;自然災害、火山 被害状況…



① ””新燃岳 噴火警戒レベルを2に引き上げ 火口周辺2キロで警戒を""
 
2020年1月2日 23時22分   新燃岳 
 
 🌋   鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳で火山性地震が増え、気象庁は、今後、噴火が発生するおそれがあるとして、噴火警戒レベルを2に引き上げました。火口からおおむね2キロの範囲で警戒するよう呼びかけています。 👀👂

🏢  気象庁によりますと、霧島連山の新燃岳では、2日夕方から火口直下を震源とする火山性地震が増加しているということです。

 気象庁は、新燃岳では火山活動が活発になっていて今後、噴火が発生するおそれがあるとして、午後10時40分に噴火警戒レベルを火口周辺規制を示す「レベル2」に引き上げました。

👀👂 火口からおおむね2キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石に警戒するとともに、火口からおおむね1キロの範囲では火砕流にも警戒するよう呼びかけています。

🏔 これまでのところ、地震の増加に伴う短期的な地殻変動はみられていないものの、霧島連山の地下ではマグマの蓄積を示す地殻変動は続いているということです。

🌋 新燃岳はおととし4月、噴煙の高さが火口から8000メートルまで達する噴火が起きたあと、地震活動の増減に合わせて噴火警戒レベルの引き上げと引き下げが続いていて、先月、レベルが1に引き下げられていました。
 

【nhk news web】 12月16日16:30分、””西之島 噴火で溶岩流出 警戒範囲を2.5kmに拡大 ""

2019-12-16 16:59:13 | 日本;自然災害、火山 被害状況…
※ gooblogの入力モードが古いものに戻っていて、記事のUPに時間が掛かっています。




① ””西之島 噴火で溶岩流出 警戒範囲を2.5kmに拡大 ""

2019年12月16日 16時30分

 
 今月初め、再び噴火しているのが確認された小笠原諸島の無人島「西之島」について気象庁は溶岩の流出範囲が広がっているとして、警戒が必要な範囲をこれまでの1.5キロから2.5キロに拡大しました。

👀👂 気象庁と海上保安庁は付近を航行する船舶に対して引き続き警戒を呼びかけています。

 
 小笠原諸島の父島の西およそ130キロにある無人島、西之島では今月初め、再び噴火が起きているのが確認され、気象庁は「入山危険」を示す火口周辺警報を発表し、山頂火口からおおむね1.5キロの範囲で警戒を呼びかけていました。

 15日、海上保安庁が上空から観測したところ、すでに確認されていた山頂の東側の火口だけでなく、新たに北側にできた火口からも溶岩が流れ出し、海に達しているのが確認されたということです。

 気象庁によりますと、島の北側は海底が比較的浅く、今後、溶岩の流出範囲が広がるおそれがあるということです。

 このため、気象庁は午後3時に改めて火口周辺警報を発表し、警戒が必要な範囲を山頂火口からおおむね2.5キロに拡大しました。

気象庁と海上保安庁は、付近を航行する船舶に大きな噴石や溶岩流に警戒するよう呼びかけています。

【nhk news web】 12月6日20:47分、""小笠原の「西之島」噴火を確認 引き続き警戒””

2019-12-07 08:01:17 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

 

(小笠原の「西之島」噴火を確認 引き続き警戒)

 

 

 

① ""小笠原の「西之島」噴火を確認 引き続き警戒””

 

 

🌋 小笠原諸島の父島の西、およそ130キロにある無人島、西之島では5日、気象衛星による観測で、地面の温度が上がっているのが確認され、気象庁は噴火が発生した可能性があるとして「入山規制」を示す火口周辺警報を発表しました。

 その後、6日昼すぎ、海上保安庁が上空から観測した結果、西之島では噴火が発生し、溶岩が流れ出ているのが確認されたということです。

🌋🎆 噴火は、2つの火口で起きていて、このうち山頂火口からは、断続的に噴煙や噴石がおよそ200メートルの高さまで上がっていたほか、別の火口からは、溶岩が海岸から200メートルの地点まで流れ下っていたということです

⛴👀👂 気象庁や海上保安庁は、付近を航行する船舶に対し、火口からおおむね1.5キロの範囲で大きな噴石や溶岩流に警戒するよう呼びかけています。

 

 

 


【nhk news web】 12月5日20:20分、""小笠原諸島 西之島で噴火か 警戒範囲拡大””

2019-12-06 07:52:27 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

 

(小笠原諸島 西之島で噴火か 警戒範囲拡大)

 

 

 

① ""小笠原諸島 西之島で噴火か 警戒範囲拡大””

 

🏢 ⏰ 気象庁によりますと、小笠原諸島の父島の西、およそ130キロにある無人島、西之島で5日午後3時ごろから地面の温度が上がっているのが気象衛星による観測で確認されました。

 このため気象庁は、西之島で噴火が発生した可能性があるとして午後8時10分、「入山規制」を示す火口周辺警報を発表し、これまで「火口からおおむね500メートル」としていた警戒が必要な範囲を、「おおむね1.5キロ」に拡大しました。
噴火に伴う大きな噴石や溶岩流に警戒するよう呼びかけています。

🚢 付近を航行する船舶などは警戒が必要です。

🌋🎆 西之島では6年前に活発な噴火活動が始まって溶岩が流れ出し、島の面積はもとのおよそ10倍に広がっていますが、人は住んでいません。