森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【hazard lab】 9月3日16:23分、""桜島が爆発「今年51回目」噴煙1900m上昇!雲に突入 鹿児島県(動画)””

2019-09-03 20:37:11 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

 

① ""桜島が爆発「今年51回目」噴煙1900m上昇!雲に突入 鹿児島県(動画)””

  

(桜島が噴火(気象庁))

 

 

🌋 3日午後3時49分、鹿児島県の桜島が爆発し、噴煙が火口上空1900メートルまで上昇した。今年51回目の噴火だ。

  気象庁によると、噴火は南岳山頂火口で発生。火口からは弾道を描いて大きな噴石が飛散し、7合目(600〜900メートル)付近まで到達した。

  桜島は噴火警戒レベル3の入山規制が発令されており、南岳山頂火口と昭和火口から半径2キロ範囲への立ち入りが禁止されている。

 

 

 

        


【hazard lab】 9月3日10:50分、""北アルプス焼岳 昨夜からあいつぐ火山性地震で空気振動発生!””

2019-09-03 20:24:42 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

 

① ""北アルプス焼岳 昨夜からあいつぐ火山性地震で空気振動発生!””

 

(北アルプス焼岳 昨夜からあいつぐ火山性地震で空気振動発生!)

 

 

 長野県松本市から見たきょうの焼岳(国土交通省北陸地方整備局神通川水系砂防事務所の監視カメラより)

 

🌋 長野県と岐阜県にまたがる焼岳(やけだけ)では、昨夜からけさにかけて、空気の振動(空振)を伴う火山性地震があいついで発生している。焼岳では7月27日以降、同様の火山性地震がたびたび観測されていることから、気象庁が動向を注視している。

  北アルプスの焼岳では、2日午後11時3分と、けさ7時半、8時49分に、火山性地震が発生し、これに伴って、空振も観測された。焼岳では今年7月27日、28日、8月1日、10日、21日にも空振を伴う火山性地震が発生していて、山頂付近では微小な地震活動も続いている。

  今のところ、地殻変動の観測データや、噴気活動には特段の異常がないが、今後、火山活動が急変する可能性も考えられることから、登山の際には火山活動の異変に注意するとともに、山頂付近では突発的に火山ガスが噴出するおそれもあるため、噴気地帯には長くとどまらないよう注意を呼びかけている。

  標高2455メートルの焼岳は、北アルプス登山の入門編として人気が高く、岐阜県側では硫黄岳として呼ばれている活火山だ。これまでの噴火活動を振り返ると水蒸気爆発が多く、1960年代にはたびたび小爆発や泥流を繰り返している。

 1995年2月には山頂近くのトンネル工事の現場で水蒸気爆発が発生し、火山ガスと土砂が噴出し、土砂崩れに巻き込まれて作業員4人が死亡する事故も発生している。

 ■国内の火山の現状については、ハザードラボ「火山マップ」をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 8月25日 23時48分、""浅間山噴火 東4キロ地点でごくわずかな降灰 長野””

2019-08-26 12:33:49 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

(浅間山噴火 東4キロ地点でごくわずかな降灰)

 

 

① ""浅間山噴火 東4キロ地点でごくわずかな降灰 長野””

 浅間山の噴火を受けて、長野県庁では午後9時半すぎから県や気象台などの担当者が出席して緊急の会議が開かれました。

 この中で長野地方気象台の担当者が「今回の噴火は噴煙の高さが前回の半分ほどで、小規模噴火の中でもいちばん小さなクラスだ」と報告しました。

 気象台によりますと、山頂から東におよそ4キロの地点にある軽井沢町の「峰の茶屋」でごくわずかな灰が確認されたということです。

 県などによりますと、今のところ被害に関する情報はなく、入山している人がいるという情報もないということです。

👤 長野地方気象台の藤原健治次長は「この数日間、今月7日の噴火の前と同じような地震活動が観測されており、今回の噴火は想定の範囲内だった。現時点では地震活動も落ち着いている」と話しています。

県などは26日も引き続き情報収集にあたり、被害がないか確認を進めることにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 8月19日11:08分、""浅間山 噴火警戒レベル「2」に引き下げ””

2019-08-19 11:28:03 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

 

(浅間山 噴火警戒レベル「2」に引き下げ)

 

① ""浅間山 噴火警戒レベル「2」に引き下げ””

 

 

 

 


【nhk news web】 8月13日07:46分、""富士山噴火を想定 外国人避難の実験を実施へ 山梨””

2019-08-13 15:52:13 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

 

(富士山噴火を想定 外国人避難の実験を実施へ)

 

① ""富士山噴火を想定 外国人避難の実験を実施へ 山梨””

 富士河口湖町によりますと、去年1年間に観光などで町内に宿泊した外国人は延べ60万人を超えますが、富士山が噴火した際にどう誘導して避難させるか外国人対象の防災マニュアルがありません。

 このため町は今月19日、山梨大学と協力して、安全に避難させるための初めての実証実験を行うことになりました。

 山梨大学の教授などが開発した10の言語に同時通訳できるシステムを活用し、文化や習慣の違う外国人に災害に関する情報を分かりやすく伝えられるか確認を行うということです。まず、割合の最も高い中国人観光客を想定して行うということで、町は来年の東京オリンピック・パラリンピックの時期に外国人観光客がさらに増えるとみて、実験の成果を活用していく方針です。

 システムの開発に関わった山梨大学の鈴木猛康教授は「外国人が災害時に情報が適切に得られず苦労することがないよう、さまざまな言語で伝える仕組みの効果を実験を通して明らかにしたい」と話しています。