※※ 本日、最後の記事です。
なお、明日は朝から所用があり出かけますので、blogは午後からになりますので、よろしくお願い致します。
日経平均先物
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 20,320.00↑ (20/03/06 22:45)
前日比 -390.00 (-1.88%)
高値 20,740.00 (17:17) 始値 20,670.00 (16:30)
安値 20,260.00 (22:16) 前日終値 20,710.00 (20/03/06)
5分足 20/03/06 22:45
東京マーケット・サマリー・最終(6日)
2020/03/06 18:10
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
午後5時現在 105.78/80 1.1233/37 118.83/87
NY午後5時 106.16/17 1.1239/43 119.29/33
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の105円後半。日本や
中国の株価が下落し、米長期金利が過去最低水準を更新し続けるなか、ドルは半年ぶりの安値となる105.7
5円まで下落した。新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済がどれほどダメージを受けるのか不透明で、ドル
相場には底打ち感が出ていない。
<株式市場>
日経平均 20749.75円 (579.37円安)
安値─高値 20613.91円─21061.20円
東証出来高 17億4964万株
東証売買代金 2兆8335億円
東京株式市場で日経平均株価は急反落した。前日の米国株式市場が大幅安となったほか、円高が急速に進ん
だことが嫌気され、輸出関連株を中心に全面安商状。新型コロナウイルスの影響が日々拡大する中、円高が市場
のセンチメントを一段と悪化させ、終日売り優勢の展開となった。
東証1部騰落数は、値上がり40銘柄に対し、値下がりが2114銘柄、変わらずが9銘柄だった。
<短期金融市場> 17時24分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.052%
ユーロ円金先(20年6月限) 100.065 (+0.010)
安値─高値 100.055─100.080
3カ月物TB -0.310 (-0.111)
安値─高値 -0.201─-0.310
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.052%になった。「資金の出し手が
増えたことから、取り手の資金調達が十分に進んでおり、加重平均レートは低下傾向にある」(国内証券)とい
う。ユーロ円3カ月金利先物の期先は堅調。
<円債市場>
国債先物・20年3月限 154.64 (+0.73)
安値─高値 154.24─154.78
10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.140% (-0.025)
安値─高値 -0.135─-0.160%
国債先物中心限月3月限は前営業日比73銭高の154円64銭となり、急反発して引けた。リスク回避姿
勢の強まりや時間外取引の米10年債利回りの低下を背景に買い進まれ、一時154円78銭と、限月ベースで
19年10月10日以来の高値を付けた。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時マイナス0.160%ま
で低下した。引け値は、前営業日比2.5bp低下のマイナス0.140%。
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<スワップ市場> 17時21分現在の気配
2年物 -0.14─-0.24
3年物 -0.15─-0.25
4年物 -0.15─-0.25
5年物 -0.15─-0.25
7年物 -0.12─-0.22
10年物 -0.05─-0.15