nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

シオン・自宅

2018年10月26日 | nokoの花図鑑
学名:Aster tataricus 科名:キク科 属名:シオン属 別名:オニノシコグサ(鬼の醜草)・ジュウゴヤソウ(十五夜草)
・オモイグサ(思い草)

紫苑の歴史は古く平安時代の「今昔物語」にも出ています。宿根多年草です。2007年のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に
登録されている。

もう、今では昔の花という、印象は持ちますね。キク科ですが、菊の花が咲く前から咲き始め、仏壇にも、3回位、供えています。

沢山、植える積りは無いのですが、地下茎で広がり、他の植物の間に入ってしまいます。来年咲く花が、すでに、芽を伸ばし、
多きな葉を出し、他の花の邪魔をしています。中に入り込んでいるので、抜くのにも、手こずります。
今年も、2m以上の高さで、通路まで倒れ込んでいたので、昨日切りました。

検索で赤紫色のシオンの画像が出ていましたが、『アメリカシオン』というそうです。
アスターの仲間ですから色んな色があってもおかしくはないですね。アスターは株が広がります。
これも、大きくなると、手が付けられないです株分けが、大変です。

周囲に薄紫の舌状花が一重に並び、中央は黄色の筒状花の花を咲かせる

























コメント

ワレモコウ・自宅

2018年10月25日 | nokoの花図鑑
学名:Sangui sorba officinalis  科名:バラ科  属名:ワレモコウ属  草原に生える多年性草木
別名:吾亦紅・吾木香  花期:7~10月

大きく、育てたくない時は、好みの大きさに、6月に剪定します。日向で、育てますが、鉢植えの場合は、移動できますので
半日陰に移動すると、葉も傷まず、水やりも助かります。私は、水切れで何回も枯らしそうになりました。花も付きません。
今年の花も、暑かったせいか遅かったです。最初に、写したのが10月1日で2枚目の写真です。
最後の2枚が本日(10月25日)、撮影です。

今年の、中秋の名月は2018年9月24日でした。大分遅れて咲きました。
やはり、肥料はいるみたいですバラ科ですものね。つい、肥料は忘れてしまいました。
去年より、小さかったのは、そのせいですかね。来年は 肥料を一週間に1回か10日に1回、液体肥料を与えで見ます。
育ちが悪いのは肥料不足でした

http://sodatekata.net/flowers/page/403  参考にさせていただきました。








































今日は、満月という事で、お月さんを見てみました。空も明るく、明るい夜でした。丁度、周りの雲と月が、キレイでした。
コンデジでどんなに、撮れるのか試してみました。部屋に入り見ると、やはり、良くありません。アチコチいらってもう1度
出て見ると、雲は、散らばっていました。仕方なく、これでも記念にと載せました。AM1時30分でした。




コメント (4)

シュウメイギク・自宅

2018年10月24日 | nokoの花図鑑
学名:Anemone hupehensis var.japonica   科名:キンポウゲ科  属名:イチリンソウ属  
別名:貴船菊・秋牡丹 古代中国からきて、野生化しているそうです。
9~10月、秋、真っ盛りの時咲くので秋明菊です。
花はがくが花弁化したもので実際には花弁はありません。萼片です。

鉢植えで育てている場合には、肥料が不足してしまうと花つきが悪くなる原因となります。
3月から5月の生長期の間には、月に1回程度の置き肥、秋には、花が咲いた後にお礼肥として同様に
肥料を与えます。お礼肥は、来年もきちんと花をつけるために大事な肥料です。

今年も、かなり捨てて少なくなったうえに、夏の暑さで、弱り、今年は花が見られないかと、思っていました。
涼しくなり急に、元気になり、ツボミも出はじめ、やっと花が咲きました。
花の姿は、余り良くありませんが、3本が、咲いてくれました。
場所も西日の当たるところですので条件が悪いです。

真っ白の花!やはり、咲くと、キレイです。広げたくないときは、ランナーを切って遮断すると良いそうです。
もう、ランナーで増えています。





































コメント

バラ(みやこ 秋バラ)・自宅

2018年10月23日 | バラ
品種名:みやこ(Miyako) 系統:Patio パティオ 作出年:2007年  作出国:日本 作出者:Rose Farm Keiji  
花色:ピンク 花径:中輪 6~7cm 香り:微香(淡い芳香) 開花性:四季咲き 樹形:木立ち性
樹高:0.6m(地植えで約1.2m) 樹勢:強い   https://ameblo.jp/moemeduki/  を参考にしました

コンパクト・四季咲き・多様な咲き方・芳香の特徴を持っていて、切り花品種と庭植え品種の性質を持っています。
愛らしいロマンティックピンクの花。コロンコロンとしたディープカップ咲きで、まるでオールドローズのように美しいです。
その後、オープンカップ咲きを通り越してロゼット咲きとなり、花もちはとてもよく、一花で2週間以上咲きつづけ
切り花にしても長く楽しめるのがうれしいです。花は寒さに強く、初冬ころまできれいに咲きます。
小さな鉢で花の大きさも育てやすく、初心者の方にもおすすめです。 

秋バラの準備のため、8月末から9月10日までに夏剪定をしました。(バラの状態により、なるべく、葉を残すように)
それと同時に、私は、ぼかしの肥料をやりました。有機の固形肥料でもいいです。
薬品を撒くのが嫌でない方はDXオルトランを撒くか、植え替えの時に土に混ぜます。コガネムシの幼虫への対策です。
あくまで個人流です。またツボミが上がってきていますが、茎は、切り花用に適していますのでどうしても長く育ってしまいます。
花束のように咲かしてみたいです。




↓ ここから4枚は 2018/09/20 です











↓ ここから2枚は 2018/10/02 です





↓ ここから2枚は 2018/10/05 です





↓ ここから4枚は 2018/10/10 です











↓ は 2018/10/11 です

現在でも、小さな花が、咲いています







コメント (2)

バラ(春芳 秋バラ)・自宅

2018年10月22日 | バラ
学名:Rosa Shunpou  科名:バラ科  属名:バラ属の落葉低木  剣弁高芯咲き
作出者:鈴木省三氏/京成バラ園芸です。(日本)  作出年:1987年  咲き方:四季咲きの大輪  色:淡い桃色
香り:強香  樹高:150〜180cm  樹形:半直立性

四季咲き性ですので、切れば咲くを繰り返しています。暑い時は、花が持ちません。やっと、涼しくなり、今咲いている
10月18日に咲き揃った、花は、今日も大輪で咲いています。花びらに、余り傷が付きませんでした。とにかく、大きいです。

良く咲くので今回で4回目の投稿ですが、一度に、咲いてくれず、3輪→3輪→5輪という感じです。
もう次の花のつぼみに色が付き始めました。中鉢でも2m位には育っています。今が一番キレイなときでしょうか。

長期間、次々咲くので整理が付かず、10日。18日に咲き揃った花を投稿します。






↓ 以下4枚は、2018/10/10 撮影画像です











↓ 1枚 2018/10/11 撮影画像です



↓ 以下5枚は、2018/10/18 撮影画像です













コメント