nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

山口ゆめ花博(夜2)・山口市

2018年10月21日 | 山口ゆめ花博
前回と同じ日、10月19日の続きです。空の色が、変化しています。写真を撮った順番に載せています。


↑ 写真で見るとまだ、明るいですね。PM6:00です。


↓ 少しずつ、暗くなっています。PM6:09 です。



↓ こちらは、見晴らし台から見た西の方向です。PM6:13 です。



↓ 少し、北に振りました。PM6:13 です。



↓ わらアート。山口ゆめ花博(2)では、子ぎつねがまだ、骨組みの段階でしたが、出来上がっていました。
子どもたちが乗っています。PM6:21 です。



↓ 海からのライトが反映してドームの色が、青・緑・紫、等クルクル変っています。PM6:24 です。



↓ 造園のエリア、金賞に輝いた「温故知新」(一社)日本造園組合連合会 山口県支部青年部 の作品のライトアップです。
PM6:39 です。



↓ 銀賞。「明日も元気にリフレッシュ」(有)岡部同園 まとまった庭園ですね。独り占めは贅沢ですね。PM6:41 です。


↓ 庭のエリアにあるのですが、こんな椅子があると写真を撮りたくなりますよね。1回目に来た時は、イルミネーションが
光っている中、お年寄りのお友達2人が、お弁当を食べていました。PM6:43 です。



↓ もう1度、花の谷ゾーンに、空は、真っ黒になっていました。PM6:46 です。



↓ 今日の、ライトアップの見納めの写真です。PM6:48です。




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山口ゆめ花博(夜)・山口市

2018年10月20日 | 山口ゆめ花博
10月19日にライトアップされた、ゆめ花博を見に行きました。土・日は三脚を付けたカメラマンが並ぶそうです。
今日も少しは、いらっしゃいました。


↑ 着いた頃、日が沈んでしまいました。月を入れたので、空が、半分を占めました。ドームと花の谷ゾーンのライトアップ
された橋です。


↓ ウエルカムゾーンのマリーゴールドが25日で満開です。ユリは植え替えられている様子です。マリーオールドとコリウスが
大きくなり、五色唐辛子が埋もれています。



↓ ウエルカムゾーンのパレッドゲートをくぐると真正面の花通り。19市・町の花木を使った生け花の写真のモニュメントが
出迎えてくれます。假屋崎 省吾さん他の作品です。夜のライトアップです。



↓ 花のゾーンに入ってすぐ撮った写真です。もう15分早く着けばよかった。夕日が沈むのは車の中でした。



↓ ライトアップを待っていらっしゃる方々が、あちこちに。



↓ 空が、キレイでした。



↓ 奥に進むと、お花が、沢山、咲いています



↓ もっと、奥に進むと、ライトが少し付き始めました。



↓ まだ、空が、明るいですね。



↓ ドームの中が、明るく見え始めました。



↓ このゾーンは、散策の花園です。



↓ 橋まで降りてきました。



↓ 前回のリンドウは西京の涼風でしたが、今回は、西京の夏空です。(山口県育成オリジナル商品です。)
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ノブドウ・散歩道

2018年10月19日 | nokoの花図鑑
学名: Ampelopsis glandulosa var. heterophylla  科名:ブドウ科  
属名:ノブドウ属  別名:イヌブドウ、カラスブドウ  蔓性落葉低木

日本に自生する強健なつる植物です。そのため、雑な管理でも枯れることは少ないですが、剪定などを適切にしながら
育てなければなりません。
去年ぐらいから、我が家にも生えています。勿論、短く切っています。

育てたい方は鉢に植えることを、勧めていらっしゃいます。それほど、樹勢が強いらしいです。
我が家のも、もう1度確かめてみないといけません。

剪定の時期は、12から2月です。日当たりと風通しのよい場所が最適です。また、水分も必要です。
野ぶどうの実をたくさん収穫したいと考えるならば、葉やつるをまめに剪定することが必要です。
これによって風通しがよくなり、また、実にも栄養分が充分行きわたります。実は食べられません。
ノブドウ酒やノブドウ茶は出来るそうです。

私が、ノブドウを知ったのは、読者の方のブログからです。色が変化し、キレイな色になりますね。
実物を見たのは、今年の10月17日が初めてです。『 果実は、熟すと光沢のある青色や紫色などに色づく、又は白色をするが食味は不味い。白い実は本来の実であり、青色や紫色の実は虫が寄生している寄生果である。』(とはWikipediaより)

投稿の写真は、今日の(19日)の2日間で撮った写真です。
9月17日の散歩のとき撮った写真があります。その時、ひょっとしたら、あの実ではないかと感じました。
それほど、印象に強く残っていましたから。その時の写真を最後に加えておきます。
その場所に行ったのは、1ヶ月後という事になります。初めて見る実に、感動しました。






















































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ツマグロヒョウモン(雌)・自宅

2018年10月18日 | 蝶他昆虫
学名: rgyreus hyperbius  科名:タテハチョウ科  時期:多化性 4月~11月 分布:本州(近畿以西)~沖縄
大きさ:前翅長)27-38mm (開張)70-80mm  生育地:河原、畑地、草原、市街地など

ツマグロヒョウモン(雌)が、今日、10時頃、来てくれました。アサギマダラも9時半頃、来ていました。
ツマグロヒョウモンの(雄)・セセリチョウも来ました。

前回の、ツマグロヒョウモン雌は 2018/07/11 にスカエボラの鉢に長いことと止まっていました。相当羽が傷んで
色も悪かったです。相当、疲れた、お年寄りでした。

今回は若々しい雌です。1時間余りフジバカマの蜜を吸っていました。

特徴:翅の裏側は、黄褐色の地に斑模様がありますが、前翅には赤色部分が表れます。翅の表側は
褐色の地に黒斑(彪紋)が見られますが、メスの前翅の先は黒紫になり、白い帯があります。
幼虫は、スミレ科植物(スミレ、タチツボスミレなど)を食べます。

名前の由来:メスの前翅の端を意味する褄(ツマ)が黒(クロ)色になっている、彪紋(ヒョウモン)蝶という意味で
名付けられました。

備考:季節型はありませんが、オスとメスでかなり模様が異なります。雄は 2018/09/14 に投稿しています。
イシガケチョウと同じく、北へと生息域を広げており、これは温暖化の影響ではないかとも言われています。

www.geocities.jp/gauss0jp/tumaguro.htm  を参考にしました
















































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イシガケチョウ・散歩道

2018年10月17日 | 蝶他昆虫
今日は病院も習い事もなく、お昼前からカメラを持って、散歩に出ました。最初に写真を撮ったのは、キチョウ・ヤマゴボウ
ノブドウでした。帰りにまた、キチョウがいました。相変わらず中々写させてくれません。ひらひらとし蝶の影の動きに気づくと
見たことのない蝶がいました。最初は、ぬかるんだ地面に、羽を広げて止まったので蛾かと思いました。
時々羽を動かすので、蝶かな?と思い、写真を撮りました。地面の上ばかりの写真ですが、検索して調べましたら、
イシガケチョウでした。分布が西の方ですので、東の方の方は珍しいしょうね。最も私も初めてでしたから。

学名:[Cyrestis thyodamas] チョウ目  タテハチョウ科  イシガケチョウ属
分布:イシガケチョウは本州の近畿地方よりも西の地域や四国、九州、南西諸島などに分布しています。
(他のHPでは、『国内では年々分布域を広げている。確実に土着しているのは紀伊半島以南・四国・九州・南西諸島。
渓谷沿いの照葉樹林や疎林に多く、平野部ではほとんどいない。』と書いてあります。)
生息場所:平地から山地にかけての広葉樹林に生息し、特に日のあたる明るい林縁で多く見る事ができます。
季節:7月中旬頃~8月初旬。イシガケチョウの成虫は夏場の短い期間しか活発に活動していません。
その他の名称:石崖蝶、石垣蝶  開張:45~55mm  食べ物:イチジク、イヌビワ、オオタビ、ガジュマル
ホソバイヌビワを食べます   越冬態(えっとうたい):成虫

特徴:イシガケチョウは非常に特徴的な模様の翅を持つタテハチョウ科の蝶で、このような翅を持つ事から他の種類の蝶と
間違われる事はまずありません。また、個体によって翅色の濃淡に差がある事もイシガケチョウの特徴のひとつとなっています。
和名通りの石崖・石垣模様を持ち、ひらひらと紙切れが舞うように飛ぶ。
イシガケチョウは様々な高さの場所を飛ぶ事で知られており、地表付近の低い場所から木の高い位置を飛行している事も
あります。飛行の際はひらりひらりと木の葉のように飛ぶ場合とグライダーのように滑空する場合とがあり、
越冬前後は花の付近によく集まるようになります。卵は葉や芽に1つずつ産みつけられる。
植物の上や地面に止まる際には翅を広げて止まり、驚くと葉の裏側に非難するという習性があります。

イシガケチョウは花から吸蜜する種類の蝶ですが、オスは河原や湿地などに降りて吸水している姿も良く見られます。
(今回撮影の蝶はオスのようです)他のHPでも『吸水のために濡れた地面に降りる姿がよく観察される。
とまるときはほとんど常に翅を開く』と書いてあります。

尚、イシガケチョウは近年、北へと生息域を広げており、これは温暖化の影響ではないかとも言われています。
多化性で、成虫は越冬を終えた春から発生を繰り返し、秋遅くまで見られるとも書いてあります。

HP 昆虫図鑑を参考にしました。


























手足を踏ん張って、羽が重いのですかね?









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