いよいよ12/26(土)、27(日)に迫った「ちひろdeアート」。
会場のGALLERY蔵さんは、NSGのJAM 日本アニメ・マンガ専門学校さんが管理されているのですが、12/18(金)に使用料をお支払いして、鍵を受け取ってきました。(何故なら、この日で専門学校が今年の運営最後だったから)
実はちょっと前に会場の下見もさせていただいたのですが、想像以上に広 . . . 本文を読む
12/18(金)、医学町画廊の「Stories 5つのものがたり」という展示を見てきました。
坂井友美さん、さとうゆかさん、蓮池ももさん、星野貴代さん、佛淵静子さんという5人の作家さんが参加していました。
坂井友美さんは柔らかな水彩で描かれた世界の体の繋がった鳥や動物達の不思議な絵、さとうゆかさんは様々な広場や公園などをシンプルな造形物の組み合わせで再現した唯一の立体作品、蓮池ももさんは . . . 本文を読む
12/16(水)、新潟絵屋で「相田諒二写真展 コダクロームの時間」を見てきました。
鮮やかな発色が特徴的なコダクロームというフィルムで撮影した新潟の風景の写真展で、吸い込まれそうな深い青空、風格すら感じるスクラップの山、町中の植物や猫の生命力、雪の降る静かな空気など、引き込まれそうな写真ばかりでした。
会場には、相田諒二さんが在廊されていたのですが、自分の写真について非常に楽しそうにお話 . . . 本文を読む
12/15(火)、イオンシネマ新潟西で「真・鮫島事件」、観てきました。
新潟市内では、イオンシネマ新潟西と新潟南で上映。
予告編はこちら。
真相を知ったものは呪い殺されてしまうために誰も真相を知らない…という設定でかつて2chで流行したネット怪談、鮫島事件を題材にしたホラー。
確かにB級ホラーだけど、何が素晴らしいって新型コロナウイルス禍の2020年を全力で描いているんです!
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12/15(火)、シネ・ウインドで「テロルンとルンルン」、観てきました。
予告編はこちら。
花火の事故で父親を亡くし町内からはテロリストと噂されガレージに引きこもる青年、類。
聴覚障害があり学校でいじめられている高校生、瑠海。
ある日、瑠海が窓越しに類と出会ったことから少しずつ交流していく。
学校に友達がいない瑠海にとってたまたま出会った類は数少ない心を許せる相手。
類は最 . . . 本文を読む
12月、毎日の習慣としてやっていたことをふと翌日に回してしまうと、翌日にやるはずがまたしても翌日に…ということを繰り返しては身動きが取れなくなっていく、という現象に襲われています。
なんでこんなに調子が悪いんだ!…と思ったら、ただでさえ季節の変わり目は体調を崩しやすいからなのかも知れません。
12/13(日)、14(月)あたりで、新潟も本格的に冬が始まった感がありますね…
何が言いたいか . . . 本文を読む
12/13(日)、新潟市北区郷土博物館で展示されていた「美術にみる型とシンボル展」、最終日に見てきました。
伝統的なシンボルとして使われる松竹梅や虎などの絵や、達磨や天神、人形などの伝統的な肖像や現代的なアイコン、そして宇宙と信仰を表す抽象的な作品など、「型とシンボル」というテーマに様々な角度から迫るという充実の内容でした。
今年新潟市美術館で見て好きになった長沢明さんの作品や、数年前か . . . 本文を読む
12/12(土)、砂丘館に行ってきました。
まずは、堀川久子さんの即興独舞を観てきました。
会場の和室で待っていると堀川さんがまさかの庭から登場!
それに合わせて観客も縁側に移動していくと、外の庭では、子供や動物や妖精のように自由に動き回る堀川さんの姿が!
その後、和室に現れると、床の間に置いてあった熊の毛皮(自宅から持ってきたそうです)を被って踊り出したではないか!
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これは、12/4(日)に万代島美術館に行った時に見えた虹。
この日は、T-JOY新潟万代で「泣く子はいねぇが」、万代島美術館で「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」、東区プラザホールで東区市民劇団 座・未来「みなとトンネルを抜けると~いつか笑える日のために~」をハシゴするという、非常に充実した一日でした。
最近は年末の「ちひろdeアート」に向けて準備をしながら、その合間にこうして色んな場所に遊 . . . 本文を読む
12/10(水)、T-JOY新潟万代で「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来」、観てきました。
新潟市ではT-JOY新潟万代で上映(加筆:この後、イオンシネマ新潟南でも上映されたようです)。
予告編はこちら。
開発で故郷の森を失った黒猫の妖精、小黒(シャオヘイ)が、妖精と人間の戦いに巻き込まれていく中国のアニメ。
日本のアニメの影響も大きいらしく、自然と人間というジ . . . 本文を読む
2019年1月から、僕とよしこで月一で行っているトークイベント「月刊おはなし図鑑」、2年目も無事に終了することができました。
そんな記念すべき第24回は12/9(水)に、ぺがさす荘にて、ゲストは呼ばずに僕とよしこの2人で2020年の活動を振り返るトークを行いました(新型コロナウイルスに配慮して観客6人限定、完全予約制、マスク着用や消毒などの予防対策を行った上で開催しました)。
詳細は告知 . . . 本文を読む
僕とよしこが毎月開催している、トークイベント「月刊おはなし図鑑」第24回、終了しました!
2020年最後のトークということで、一年のまとめとして、今年出演してくれた11人のゲストについて振り返りながらトークをしました。
詳しいことは告知に書いてあります。
「【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第24回 ちひろBLUESとよしこの2人による一年間の振り返りトーク!(12/09(水 . . . 本文を読む
2019年1月から毎月、僕とよしこが様々なゲストをお招きして行っているトークイベント「月刊おはなし図鑑」。
現在は新型コロナウイルスの感染予防に配慮し、手洗いやアルコール消毒、マスクを出演者もお客さんも徹底した上で、お客さんの人数を限定した上で完全予約制という形で開催しています。
次回の開催は、12/9(水) 20:00から、ぺがさす荘で開催します。
気付けばこのトークイベントも . . . 本文を読む
12/8(火)、シネ・ウインドで「れいわ一揆」を観てきました。
新潟市では、シネ・ウインドで12/6~11(金)の6日間限定上映でした。
予告編はこちら。
2019年の参議院選挙での「れいわ新選組」を追ったドキュメンタリーで、なんと4時間以上もある映画なのですが、想像以上に面白くて引き込まれ、あっという間でした。
上映前に原一男監督の舞台挨拶もあり、「10人の候補 . . . 本文を読む
12/8(火)、シネ・ウインドで「ゆきゆきて、神軍」を観てきました。
1987年の映画ですが、映画に登場する奥崎謙三さんの生誕100周年ということで再上映が行われ、新潟ではシネ・ウインドで、12/8(火)、10(木)の2日間限定上映。
また、この日は、原一男監督の舞台挨拶もありました。
予告編はこちら。
原一男監督は、アスベストの裁判を巡る「ニッポン国VS泉南石綿村」 . . . 本文を読む