元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

中国に進出する企業はナチス支援と同じ轍を踏む? 中国に進出している日本のグローバル企業は、間接的に、中国の侵略行為に手を貸している

2019-09-09 12:50:56 | 日記

中国に進出する企業はナチス支援と同じ轍を踏む? 愛国心を持つべき正当性
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13992  幸福の科学出版

《本記事のポイント》
地球的正義を考え、愛国心を持つべき
・日本のGDPに対する押し上げ効果は、中国がアメリカを抜いた
・利益を追求するグローバル企業が、結果的に、ナチス・ドイツの侵略に加担した
・グローバル企業こそ、政治リスクを見抜き、地戦後、一貫してアメリカの影響下にあったアジア経済が、中国に取り込まれつつある。

6日付日本経済新聞によると、2015年のデータをもとに、各国の投資や消費(最終需要)が1%増えれば、日本のGDPに対する押し上げ効果は、27億ドル(約3000億円)のアメリカを抜いて、28億ドル(約3100億円)だった中国がトップに立ち、日本の対中貿易依存が加速していることが分かった。2030年には、日本や東南アジアに対する中国の経済波及効果は、アメリカより4割増え、アジア全体が「中国化」していくという。

軍事力を拡大させている中国への貿易依存度が高まれば、それだけ政治上のリスクを抱えることになる。

米調査会社ユーラシア・グループは、「2018年の世界の10大リスク」を発表し、中国の影響力拡大を1位にしたが、世界全体が中国とどのように付き合うべきかを思案している。対応のヒントになるのが、欧州を席巻したナチス・ドイツの先例だろう。

ナチス・ドイツに侵略を許した理由は、戦争に対する恐れなどから起因した周辺国の「宥和政策」だ。

イギリスのチャーチル元首相は後年、「第二次世界大戦は防ぐことができた。宥和策ではなく、早い段階でヒトラーを叩き潰していれば、その後のホロコーストもなかっただろう」と政策の失敗を認めている。


◎グローバル企業とナチス・ドイツの黒い関係

しかし、それだけではない。実は、グローバル企業が金儲けに走り、ナチス・ドイツの台頭に手を貸した面もある。

ビッグ3の一角である米自動車メーカーのフォードは、かつて、ドイツ軍の軍用車両の4割程度を製造した。同じく、自動車メーカーのGMも、ドイツ空軍の中距離爆撃機Ju-88や、ジェット戦闘機Me-262の重要な部品を供給した。

さらに悪名高いものとしては、IBMがナチス・ドイツに販売したパンチカード「ホレリス」が、ユダヤ人を特定する機器として使われ、「効果的な大量殺戮」を可能にした。

当時のアメリカは、ナチス・ドイツに対して「中立」を表明していたが、裏では、同国への投資や武器輸出に熱心だった。この行為は、企業の利益を最大化させるためだが、結果的に、侵略の片棒を担いでしまった。


◎日本企業が愛国心を持つべき理由

翻って、現在。日中関係は良好とは言えず、将来的に、両国が軍事衝突する可能性もある。他国を侵略したナチス・ドイツのように、中国は、東シナ海や南シナ海を手中に収めようとし、台湾侵略を虎視眈々と狙っているのは周知の事実だ。

とすれば、中国に進出しているグローバル企業は、間接的に、中国の侵略行為に手を貸している可能性も否定できない。もちろん、すべての取引が、侵略に加担するわけではないが、企業経営者は、政治的リスクを正しく見抜き、地球的正義を選び取らないといけない。


日本企業も、国民を窮地に追いやる可能性があるビジネスであれば、応じるべきではないだろう。それが、企業が持つべき愛国心という名の"コンプライアンス意識"ではないか。グローバル社会だからこそ、企業は健全なレベルでの愛国心を持ち、日本の国益を考える必要がある。アジア経済が「中国化」しつつある今、その必要性は高まるばかりだ。(山本慧)

【関連記事】
2017年5月号 これからは「愛国経営」で行こう! - トランプの「自国ファースト」を日本も
https://the-liberty.com/article.php?item_id=12638


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「幸福実現党は政教分離違反だ」はGHQと左派学者の"洗脳"!?「ウォー・ギルト・インフォメーション」とは何か

2019-09-09 12:50:37 | 日記


http://the-liberty.com/article.php?item_id=13618

《本記事のポイント》
・GHQが政教分離を定め、戦後の左翼学者が「宗教と政治の分離」に拡大解釈
・政教分離の本来の意味は「教会と国家の分離」
・幸福実現党は宗教政党として、戦後体制に挑戦している

「政教分離の規定に反するので、宗教は政治に関わるべきではない」「宗教政党は憲法違反ではないか」——。

政治と宗教の関係について、こう考えている人もいるだろう。

しかし実は、こうした考えは戦後日本を統治したGHQによる「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」の副産物であり、戦後の左翼学者たちによる洗脳であることを押さえておきたい。

WGIPとは、戦後日本を占領したGHQが、日本人に「私たちは戦争犯罪を行った」という罪の意識を刷り込み、愛国心を削ぐため、学校教育や新聞・ラジオなどを通して行った情報宣伝計画のことを指す。当時、あらゆるメディアがGHQによる検閲を受け、情報に厳しい規制がかかった。

これに加えて、GHQは「神道指令」を発し、神道的精神を政治から除外しようと試みた。したがって、GHQが日本の文化や宗教に介入し、神道を敵視したことは確かである。

しかし実は、宗教そのものを政治から完全に分離しようとしたわけではない。


◎GHQすら意図していなかった「宗教と政治の分離」

1947年に施行された日本国憲法では、信教の自由について第20条でこのように規定された。

1.信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
2.何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3.国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

この規定により、「政教分離」が定まった。そしてこれを、宗教を否定する共産主義思想に傾倒した戦後の憲法学者が「宗教は政治に関わってはならない」と拡大解釈したのだ。

しかし、憲法20条の本来の意図は、憲法改正に関するGHQ側の記録から知ることができる。日本国憲法のマッカーサー草案作成を担当したマイロ・ラウエル氏が所蔵していた記録文書の中に、憲法20条の草案作成の会合の記録について、以下のように記されている。

「本条は、運営委員会により簡略にされ、修正され、信教の自由を正面から保障し(a straightforward guarantee of freedom of religion)、かつ『教会と国家の分離』(the separation of church and state)を規定するものになりました。」

つまり、政教分離の本来の意味は、宗教と国家の分離(separation of religion and State)ではなく、教会と国家の分離(separation of church and State)である。宗教が政治に関わってはならないというものではない。

これは、特定の宗派が優遇され、他の宗派が差別されることがないようにというもので、アメリカ合衆国憲法も掲げている内容だ。この憲法で、人権保障を規定している権利章典の第1条には、以下のようにある。

「合衆国議会は、国教を樹立、または宗教上の行為を自由に行なうことを禁止する法律、言論または報道の自由を制限する法律、ならびに、市民が平穏に集会しまた苦情の処理を求めて政府に対し請願する権利を侵害する法律を制定してはならない」

アメリカ建国の歴史において、地域ごとに特定の宗派が優遇され、他宗派が差別、弾圧されてきた背景があるがゆえに、宗教の自由を保障するために加えられた項目だ。

ここからも、「宗教を政治から切り離す」という考えが拡大解釈であることが分かる。


◎戦後体制に挑戦する幸福実現党

そもそも、建設業界や教育業界など、さまざまな業界団体を代表している政治家はたくさんいる。それにもかかわらず、特定の宗教や信仰を持つ人々だけを政治参加させないのであれば、内心の自由、信教の自由、職業選択の自由の侵害となる。

また、信仰を同じくする人々が政党をつくることを禁じれば、結社の自由の侵害だ。「宗教が政治に関わってはならない」とするのは、憲法に違反していることになる。

GHQが推進した「政教分離」を、左翼の憲法学者が「宗教と政治の分離」と拡大解釈した。「宗教は政治に関わってはならない」という論理は、全体主義や共産主義と通じる考え方だ。

「宗教が政治を行えば、人々の自由がなくなる」と一抹の不安を感じる向きもあるかもしれない。

しかし、考えていただきたいのは、このままいけば、私たち一人ひとりの自由はなくなっていくばかりであるということだ。

幸福実現党は2009年の立党当初から「宗教立国」を掲げ、「人々の自由を守り、幸福を実現する」ために、国防の強化や減税などの政策を訴えてきた。個人には手出しのできない部分で自由が奪われていくことへの危機感があり、立党は宗教的使命感に基づくものだった。

一体、どのような政策を掲げる政治家を選べば、人々の自由が広がり、人々の幸福を実現できる国ができるのか。戦後の「政教分離」という色眼鏡をはずし、白紙の目で見るべき時が来ている。

【関連記事】
2016年7月号 幸福実現党の覚悟
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11380

2016年7月号 釈量子の志士奮迅 [特別編] - 私の人生は"政教分離"できない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11379

2016年6月6日付本欄 【討論で学ぶ】政教分離の意味、知っていますか?(中級編)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11445


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【守護霊の力を倍増する方法】大川隆法

2019-09-09 12:16:12 | 日記

https://ryuho-okawa.org/quotes/20190502/

いかに心を美しく保ち、

そして信ずる心を持っているか。

守護霊を信ずる心を持っていれば持っているほど、

その磁石のような力は強く働くようになってきます。

「天はみずから助くる者を助く」と言いますが、

あなたの心が光り輝く程度に応じて、

守護霊の力は倍加していくでしょう。


『幸福のつかみ方』 P.14より


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「真理への道をつかむ」大川隆法

2019-09-09 12:15:44 | 日記

「人間の本質は魂であり、

魂は『過去・現在・未来』を生き通しの存在であって、

この世での人生修行の内容や結果に応じて、

死後の行き先が、天上界と地獄界という、

二つの世界に分かれていくのだ」という根本的な真理を、まず、

つかまなければいけません。



過去、私は、さまざまな霊言集を世に送り出し、

天使や菩薩・如来といわれる霊人たちの考え方、

心のあり方を教えました。


そういう霊的な裏打ちのある真理を私は説いてきたのです。

『生命の法』 P.177


幸福の科学 公式サイト https://happy-science.jp/whats-happy-science/

 



※幸福の科学出版
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M403828&c=10209&d=203d

※Amazon
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M403829&c=10209&d=203d



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【幸福の科学の教えの特徴】大川隆法

2019-09-08 19:13:11 | 日記

幸福の科学の教えは、「神の計画を知らせる」とともに、

「実際の人間の転生輪廻の姿を浮き彫りにしている」という点では、

宗教としての使命を果たしていると言えるでしょうし、

キリスト教や仏教の十分でないところをカバーしているとも考えられます。

すなわち、キリスト教において、

人間として生まれてくる前の姿がよく分からない部分について、

きちっとカバーするとともに、

仏教の最大の弱点の一つである、

「この世の否定」につながるような部分もカバーしているのです。

https://ryuho-okawa.org/quotes/20190218/


「幸福の科学教学」を学問的に分析する P.105より


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「成功の条件は、最後は、勇気ある行動である」大川隆法

2019-09-08 19:12:56 | 日記

自分を守ることのみを考え、後ろに下がることばかりを考えていては、

真に自分を救うことにはならないのです。

勇気ある行動をとることが大切です。

私は勇気ある行動を進めます。


その時に、おそらく、ほんとうの意味での失敗というものはないでしょう。

決断、そして実行が大事です。


勇気は与えられるものではないのです。

勇気は、お子さんとしたときに、ふつふつ湧(わ)いてくるものなのです。

そして、行動のなかに、ますます湧いてき、湧いてき、湧きやまないものなのです。

 

あなたは、」「自分にも、まだ、このような力があったのか」とおそらく驚くことでしょう。

「成功の条件は、最後は、勇気ある行動である」と言いきってよいでしょう。


幸福の科学出版「成功の法」より抜粋


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「自分が現に与えられているものを発見し、他の人の悪いところではなく、よいところを見ていこうとするのは、人に愛を与えていることになるのです」大川隆法

2019-09-08 19:09:51 | 日記

https://ryuho-okawa.org/info/2015/295/

苦しみのもとは、たいていの場合、自分自身がつくり出しているものなのです。

したがって、「そういう傾向性を、いったん思いとどまってはどうか。相手は、1パーセント足りないかもしれない。あるいは、10パーセント足りないかもしれない。

しかし、その10パーセントの足りないところを、一生懸命、責めるよりは、90パーセントのできているところに目を向けてあげてはどうか」ということです。

そのようにすると、不思議なことに、世の中は変わってきます。

自分が現に与えられているものを発見し、あるいは、他の人の悪いところではなく、よいところを見ていこうとすると、そういう、評価を変えること、考え方を変えること自体が、実は人に与えていることになるのです。

一生懸命やっていて、90パーセントまでできていても、10パーセントがだめで、いつも怒られている奥さん、あるいは、ご主人がいます。

相手から見て、「あなたは、いい人なのだけれども、この癖だけは、どうしても気に入らない」というようなものがあるわけです。

しかし、「これだけは嫌だ」というものを取り上げて言っている人は、不幸になりたい人なのです。要するに、そういうことを言っている人は、実は、自分が不幸になりたくて、不幸になる理由を探しているのです。

「これがあるから幸福になれない」という理由を探しているのです。

そうではなく、やはり、他の人のよいところを認めていき、自分が与えられているところについて、よく感謝し、考え方を変えなくてはなりません。

そして、人から取ることは、もう、この辺でやめましょう。人から与えられていることをよく見て、今度はちょっと、自分も人にあげるほう、お返しをするほうを考えましょう。


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【出世ができる人、そうでない人】大川隆法

2019-09-08 19:09:31 | 日記

「自分はヒラ社員で、全然偉くならない」と嘆いている人は、

「仕事とは何か」と訊かれたときに、

その答えがまったくの受け身であり、

与えられたものをこなすこと」というように捉えているとしたら、

それは「部下の哲学」であり、「部下に向いている」ということなのです。


「仕事は与えられたらやります。

仕事をくれないので、今はありません」

というのは、部下要員だということを意味しています。

つまり、人の上に立つべき人ではないということです。

『何もやる気が出ない人へ』 P.77より



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人間関係の悩みも「人生の問題集」の一つ

2019-09-08 16:51:54 | 日記

https://ryuho-okawa.org/info/2017/1777/

人間関係の悩みも「人生の問題集」の一つ

今、あなたの人生の幸福・不幸を分けているのは、実は、あなたの身近にいる人、あなたにご縁のある20人か30人ぐらいのグループの人であり、そのなかで、あなたがたの幸・不幸は、おそらく決まってくるだろうと思います。

その人たちは、実際に、この世であなたが「出会うべくして出会った人」であることが非常に多いわけです。

あなたが人生の修行をする上で、どうしても必要で、あるときに、確実に、絶対に一度は出会うように仕組まれている、ご縁のある人がいるのです。

そのなかには、あなたに優しく接してくれる人もいれば、何かを厳しく教えてくれたり、試練を与えてくれたりする人もいます。しかし、必ず出会わなければいけない人がいるのです。

これが、ある意味での「人生の問題集」でもあります。

「あなたの問題集として、この人とこの人に出会わなければいけない。そして、過去世で持ち越した課題を、今世、解決しなければいけない」ということがあるのです。

例えば、「過去世で、もともとは仲の良い関係だったり、親子や兄弟、夫婦だったりしたのに、人生の途中で非常に仲が悪くなり、憎しみを生んだ」という場合、今世では、以前とは違った関係で出会い、「今回は、どうなるか」ということが試されるわけです。

このように、愛したり憎んだりする愛憎関係の問題が出てくる場合、しかも、それが、あなたの人生に深い影響を与えるような相手の場合には、たいてい、過去世から来ている「神仕組み」として、それが人生の問題集のなかに入っていることが多いのです。

今、自分が直面している苦しみについては、「たまたま運が悪かったせいだ」などと思うのではなく、「自分に与えられている〝問題集〞の一つなのだ」と思ったほうがよいのです。

必然的に、そうなるべくしてなっていることが、非常に多いということを知っていただきたいと思います。


今、あなたの人生の幸福・不幸を分けているのは、実は、あなたの身近にいる人、あなたにご縁のある20人か30人ぐらいのグループの人であり、そのなかで、あなたがたの幸・不幸は、おそらく決まってくるだろうと思います。

その人たちは、実際に、この世であなたが「出会うべくして出会った人」であることが非常に多いわけです。

あなたが人生の修行をする上で、どうしても必要で、あるときに、確実に、絶対に一度は出会うように仕組まれている、ご縁のある人がいるのです。そのなかには、あなたに優しく接してくれる人もいれば、何かを厳しく教えてくれたり、試練を与えてくれたりする人もいます。しかし、必ず出会わなければいけない人がいるのです。

これが、ある意味での「人生の問題集」でもあります。

「あなたの問題集として、この人とこの人に出会わなければいけない。そして、過去世で持ち越した課題を、今世、解決しなければいけない」ということがあるのです。

例えば、「過去世で、もともとは仲の良い関係だったり、親子や兄弟、夫婦だったりしたのに、人生の途中で非常に仲が悪くなり、憎しみを生んだ」という場合、今世では、以前とは違った関係で出会い、「今回は、どうなるか」ということが試されるわけです。

このように、愛したり憎んだりする愛憎関係の問題が出てくる場合、しかも、それが、あなたの人生に深い影響を与えるような相手の場合には、たいてい、過去世から来ている「神仕組み」として、それが人生の問題集のなかに入っていることが多いのです。

今、自分が直面している苦しみについては、「たまたま運が悪かったせいだ」などと思うのではなく、「自分に与えられている〝問題集〞の一つなのだ」と思ったほうがよいのです。

必然的に、そうなるべくしてなっていることが、非常に多いということを知っていただきたいと思います。

大川隆法総裁の書籍『勇気の法』より抜粋


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「一日の二十四時間を 、どう使い切るか」大川隆法

2019-09-08 16:51:37 | 日記


考え方は大事です。

人間は、自分が考えたとおりの人間になります。

そのとおりです。思ったとおりの人間になるのです。



繰り返し述べますが、「知は力なり」は真実です。



逆に言うと、「自分は頭が悪い」と思った人であっても、

自分の専門や職業に関して、

「頭がよい」と言われる人の二倍や三倍の知識を持っていれば、

その人のほうが仕事はできるようになるのです。

これが、「知は力なり」という言葉の意味です。



「一日は二十四時間である」ということにおいては、

誰に対しても完璧な平等性が与えられているのです。



結局、偉人だ何だと言っても、

わずか数十年の人生であり、

「一日の二十四時間を、どう使ったか。

そして、人生の何十年かの間の時間を、どう使い切ったか。

これで結果が決まるのだ」ということを知ってください。


人生は、「一日の二十四時間を

どう使い切るか」という問題の連続であり、

その問題を正しく解いていくことが、人生に勝つ方法なのです

そのためには、まず、

一日の時間をコントロールし

「その一日に、自分として、どれだけプラスのものを残すか」

ということが大事です。

『Think Big!〜未来を拓く挑戦者たちへ〜』
p.161〜169抜粋




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「富、無限」富を引き寄せる方法。絶対にお金持ちになる、富を循環させる方法とは・・・」 大川隆法

2019-09-08 14:07:19 | 日記

Think Big! (大きく考える)ということですね。それから、

Be Positive (積極的であれ)ということ。


常に積極的に考えるということが、非常に大事だったと思います。

さらに、 Be Constructive (建設的であれ)ということですね。


世の中のことは、悪い方に取ろうと思えば、いくらでも悪く取ることはできます。

けれども、すべてを「成功の種にならないか」と考えていくことです。


それから、めげてもめげても、立ち直る速度を速くしていくことです。

「失敗した」と思っても、「ただでは起きないぞ」「この失敗から何かをつかんで上がっていくぞ」

と考えることです。


また、常に仕事に何かプラスアルファを見い出して、何かをつけ足し、

より良くしていこうと努力していると、周りにちゃんと伝わっていきます。


例えば経営者なら経営者が、「今日よりも明日、明日よりも明後日、今年より来年を、

もっともっと良くしていこう」と思って発信し続けていたら、必ず他の人に伝わっていきます。


ですから、明るく、建設的で、積極的な考え方を持ちながら、

そうやって向上を目指していれば、必ず大きくなっていくし、それは必ず収入の増加を伴うものです。


 人の役に立つ仕事をしていれば富は必ず集まってくる(富を引き寄せる方法)

個人においても会社においても、収入を上げたければ、

要するに、富を引き寄せたければ、他の人へのサービスを良くしていくことです。


「自分」という観点から言えば、自分の魅力を増していくこと、

他の人を惹き付ける魅力を持つということです。 

とにかく、人のために役に立つことをしたら、お金は貯まることになっているのです。

お金が逃げていくということは、人のためにならないことをしているということです。


人の役に立つことをやっていて、それがどんどん積み増しているというか、

もっともっと役に立つようになっているようだったら、絶対にお金持ちになっていきます。


それに、目標を設定すれば、さらにいいかもしれません。

自分で目標を貼り出して、これに向けて、 Think Big Be Positive  Be Constructive

と考えながら努力していれば、必ずお金持ちになっていきます。


他の人の役に立つ仕事をしていて、世に認められないということは、絶対にありません。


それから、他の人の役に立つ仕事でも、同じことだけ繰り返すのではなく、

さらに良くしていこうと常に考えていれば、絶対に大きくなる。


富も大きくなれば、仕事も大きくなる、組織も大きくなるということ。

これが永遠の真理です。「人の役立つ仕事をする」ということだけをいつも考えていれば、

どんな業種でも、絶対に成功できると思います。


例えば、今は公務員のようなところは、仕事の成果が収入に関係ないとおっしゃるかもしれません。

しかし、今、国は税金を上げようとしていますが、公務員のサービスがもっと良くなれば、

もっとスムーズに税金を上げられるかもしれません。


あるいは上げなくても、もっと民間が活性化して税収が上がる可能性だってあるわけです。

ですから、どの世界においても、この考え方は一緒です。

人の役に立つことをやること。


相手が願っていることを一生懸命奉仕すること。

これさえ心掛けていれば、すべては良い方向に循環します。


富は循環し、そして、必要な人のところに集まってきます。

富は、その人に任せておけば、もっと良い循環が起きるような人のところに必ず集まってくるようになっています


これを信じることが大事だと思います。

絶対に大丈夫です。「富、無限」です。間違いありません。


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【魂の自由を得るために】

2019-09-08 12:28:44 | 日記

https://ryuho-okawa.org/quotes/20190828/

宗教にも、「戒律」といって、

「こういうことをしてはいけない」というものがよくありますが、

それは、人間が本当に幸福になるためにあるのです。


「その人が正しく成長するように。

人生で失敗したり、苦しんだりすることがないように。

あるいは、他の人々も幸福に生きていけるように。

そして、共に生活していけるように。

さらには、社会がよくなるように。

そうするためには、こういうふうにしましょう」

ということで取り決めて、それを修行にしています。

そして、それを守っていくなかに、

本当の意味における「魂の自由」というものが出てくるわけです。

 

『心を育てる「徳」の教育』 P.84より


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【多くの人を勇気づける人】

2019-09-08 12:28:27 | 日記

https://ryuho-okawa.org/quotes/20190829/

 

自分自身が変わろうと努力し、

自分が変わることによって他の人との関係を変えることができる人、

環境のせいにしないで、

それを突破していく力を持っている人は、

多くの人を勇気づけるものです。


『リーダー国家 日本の針路』 P.40より


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【「ごまかし」がきかない世界】

2019-09-08 12:28:08 | 日記

https://ryuho-okawa.org/quotes/20190831/

実在界(あの世)は、己の心に嘘をつけない世界であり、

その人の心が、容貌にも環境にも、正確に現れてきます。

心がガラス張りになっていて、一切、嘘・偽りを言えないのです。

この世ではごまかしがききますが、

あの世では、ごまかしはききません。

心の姿が、周りの環境にも本人の姿にも、

そのままストレートに現れるのです。


『あなたの知らない地獄の話。』 P.137より


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【未来を切り拓くキーワード】

2019-09-08 12:27:46 | 日記

https://ryuho-okawa.org/quotes/20190901/


「自由」「民主」「信仰」こそ、

未来の世界を切り拓くためのキーワードである。

国民が幸福になり、幸福であり続けるためには、

必須のチェックポイントである。



『自由・民主・信仰の世界』 まえがきより



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