昨日は、東北歴史博物館(多賀城市)に行ってきました
この博物館は、旧石器時代から近現代までの東北地方全体の歴史を
時代別に展示している博物館です
やはり、気になるのは、奈良平安時代の東北について・・
東北歴史博物館
数多くある展示の中で
ほんの少しだけ載っけますね
律令制度と東北については、興味津々
「郡」を設けたって書いているけど
これって、現在も住所に使われている「郡」の元になるものなのかな?
もちろん古代の郡の範囲と機能は、現代の郡とは異なるのだろうけど・・
知識を得るどころか、疑問が増えるばかり・・(笑)
陸奥・・
蝦夷と政府の戦争
支配しようとする政府と抵抗する蝦夷
城柵の設置
政府が地方支配のための拠点として築いた軍事・行政施設
蕨手刀(ワラビテトウ)
東北地方中心に東日本に多く出土する奈良時代の刀で
蝦夷が使用していたと考えられている
非常にわかりやすい展示で、楽しみながら、見学できました
2時間以上見学してたかな
奈良平安時代の東北についても多くの収穫がありましたよ
印象的なのは、「蕨手刀」
名前が、変わっているので
いつも(どんな刀なのかな?)と思っていたので・・
実際見ることができて良かったです
何においても、見ることによって
イメージが、具体的になるってすごいことですよね
それからこんな展示もありました
お人形様
福島県田村市にある魔除けの神様
昭和のお店
実家の隣がこんなお店だった
昭和の茶の間、懐かしい~
興味を持つきっかけになりそうな展示が沢山あるので
見学すると楽しいですよ
もちろん私もまた訪問したいと思います🎵
それから、それから
一昨日行った「民話の里ふるさとおとぎ苑(村田町)」
についても載っけておきますね
ワクワクして行ったのですが・・
ものすごいでかい夫婦水車(大水車直系8m、小水車直系3.5m)と
八巻家の住居しか無かったよ
こうしてみると
民話の里っていう雰囲気は、あるんだけど・・
少しがっかり・・
では、またね👋😃