ななえさんの花まる休暇~自己中レシピを添えて~

~突然仕事を早期退職し、パート勤め主婦になりました。いつでもあたふた生活しています~

自己中パンができました☆☆

2009-03-27 13:46:20 | Weblog
やっと自分好みのパンができました
表面パリッ!中モッチリ!1日たってもやわらかいンです。どんな具にも合う、あきないパンです。

<自己中パンレシピ>
~材料~
強力粉      300g
砂糖       大1
塩        小1.5
ドライイースト    6g
マーガリン     20g
ぬるま湯(あたためた牛乳)  195ml(25℃位)

<作り方>
~フードプロセッサーを使用~
① 粉類(強力粉・砂糖・塩・イースト)を全てフードプロセッサーに入れてフラッシュONにして2回かき混ぜる。
② 更に液体にしたマーガリンとぬるま湯(牛乳)を入れ、2分間フードプロセッサーでこねる。
③ 生地をフードプロセッサーから取り出し、ひとまとめにして、あらかじめ薄く油をぬっておいたボールに入れる。
④ 乾燥しないようにボールにふんわりサランラップかビニールのようなものをかけ、1時間発酵させる。
⑤ 生地をボールから取り出し、ガス抜きをしながら1個40g~50gになるように切り分ける。
⑥ 生地をオーブンシートをしいた天板に置き、サランラップかビニールをかぶせ10分休ませる。(ベンチタイム)
⑦ 生地を丸め、オーブンシートをしいた天板にもどし、サランラップかビニールをかぶせ、更に1時間発酵させる。
⑧ オーブンを温めておく(200℃で10分ほど)
⑧ そのまま(天板のまま)オーブンに入れ、200℃で15分焼く。

* 牛乳を使うとぬるま湯で作ったときよりもふんわり、モチモチです。
* フードプロセッサーはパンの生地をこねる羽根がついているものを使用します。
   

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おいしいようかん!!

2009-03-27 13:39:51 | Weblog
先日久しぶりに帰省したケンタクンにとてもおいしいようかんをもらいました。ケンタクンは、高校時代から知っている男の子で帰ってくるときは、いつもおいしいお土産を持ってきてくれます。今回は長野県小布施町にある『竹風堂』の栗ようかんです。栗のお菓子を主に販売しているお店のようです。国産栗100%で練られていて、とても上品な甘さです。とても贅沢なひとときを味わいました。長野県には行ったことがないので、いつか栗ようかんを求めて行ってみたいと思います。ケンタクンまたおいしいお土産お願いしますね

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あの頃が懐かしい・・◇

2009-03-16 14:12:19 | Weblog
先日娘が久々に帰ってきて、「何が食べたい?」って聞いたら「ババロア」と言うのです。チョッとびっくり!!ババロアなんて何年ぶりのリクエストなのだろう。思い起こせば10年以上も前のことになりますか・・。なぜか娘たちは紅茶のババロアが大好きで「何が食べたい?」って聞くといつも答えは「紅茶のババロア」でした。その当時は何回作ったことやら・・・今回久しぶりにババロアなんて言われて、びっくりやらうれしいやら懐かしいやらで・・・作るのにも気合いが入りました(笑)気合い入れすぎて生クリーム泡立てすぎてしまいました(笑)でも久々の紅茶のババロア・・懐かしくっておいしかったですよ



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フランスパンの代わりにふき?

2009-03-16 13:23:26 | Weblog
いよいよふきの季節がやってきました!!最近は、春の訪れとともに店先には堂々と生のふきが並んでいます。1年中売られている袋詰めのふきが、とてもまずいだけにおいしいふきへの思いがつのり、生のふきに会えるこの瞬間を心の底から待っていました。私はうれしさのあまり、見ると必ず買ってしまい何度も片手に長い長いふきを抱えて家に帰ってこなければならない状況になっています(笑)片手にフランスパンもおしゃれだけれど、片手にふきっていうのも最高におしゃれですよね。片手に長いふき・・ぜひ試してみてください。 今回は、ふきレシピを2つ載っけます。

<材料>~上の写真~
ふき     200g
ゴボウ     50g
さつまあげ   小1枚
レンコン   100g
しいたけ     4枚
だし汁    500ml
砂糖       小2
酒        大2
しょう油     大2
油        大2
  
*材料は何でもOKですよ。わらび、ぜんまい、うど、たけのこ、里芋、板こんにゃくもおいしいです。お好みで入れてみてください。

<作り方>
①ふきは下ごしらえをして4cm位に切る。ゴボウとレンコンは乱切り、しいたけは石づきをとり大きいものであれば二つに切る。さつまあげは、他の材料の大きさにあわせて、適当に切る。

②切った材料を油で炒め、まんべんなく油が行き渡ったらだし汁と酒と砂糖を入れ、15分中火で煮る。

③しょう油を入れ、おとしぶたをして煮汁がなくなるまで煮る。(時々かき混ぜること)

*火を止めてからすぐおとしぶたをとらないこと。

<材料>~下の写真~
ふき     150g
だし汁    200ml
砂糖       大1/2
酒        大1
しょう油     小2
油        大1

*きゃらぶきほど味が濃くなく、ふきのおいしさが味わえる一品です。

<作り方>
①ふきを油で軽く炒め、だし汁と酒、砂糖を入れ、弱火で5分ほど煮る。

②しょう油を入れ、煮汁がなくなるまで煮る。

*けずりぶしや白ごまをかけて食べるととおいしい。


コメント (1)
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果物は腐る直前がおいしいのヨ☆

2009-03-06 08:21:25 | Weblog
家に少々くたびれたバナナが2本あったので砂糖とマーガリンと小麦粉を入れてバナナケーキを作りました。ケーキというほど立派なものではないのですが、腐りかけたバナナはいつもケーキになります(笑)少々黒っぽくなっても平気で入れるのでできあがったケーキの中に黒っぽい部分があったりします(笑)でもかなり砂糖の量を減らしても果物の甘さでおいしく仕上がりますヨ。果物と肉は腐る直前が一番おいしい!と勝手に思いこんでいるので、くたびれている果物でも何でもバンバン使ってしまいます。

<材料>
バナナ    2本
マーガリン  70g(カロリー1/2のものを使っています)
砂糖     70g(普通の甘さにしたい場合は100g)
薄力粉    150g
ベーキングパウダー  小2
牛乳     50ml

<作り方>
1.ボールにマーガリンを入れ、クリーム状に練る。
2.白っぽくなってきたら砂糖を加える。
3.卵を溶き、2~3回にわけて加えよく混ぜる。
4.バナナはフォークの背でていねいにつぶし、ピューレ状にする。
つぶしたバナナを加えよく混ぜる。
5.小麦粉とベーキングパウダーをこし器又は、ザルで2~3回に分けてふるい 入れる。
そのつどぐるぐるかき混ぜてOKです。
6.牛乳を回し入れてゴムべらで生地と牛乳がなじむまで混ぜる。
7.180℃のオーブンで30分焼いて、つまようじをさしてみてドロッとした生地がついてこなければ終了です。

   *風味と味を重視するならバターを使ってください。
   *普通の甘さにするなら砂糖100g入れてください。
   *ラム酒大1を入れると更に本格的な風味になります。
  
あと、今回はシュウクリームも載っけておきます。我が家にシュウクリーム大好き人間がいるので、たびたび作ります。シュウの作り方は、ホームクッキングのレシピ通りに作っています。カスタードは、レンジであっという間にできるというレシピを参考に材料を自分に都合のいいようにアレンジしたので紹介します。

<カスタード材料>
薄力粉  大2
砂糖   大3(甘いのがいいという人は、大4~大5)
牛乳   1カップ    
卵     1個

<作り方>
1.小麦粉と砂糖をふるい、深めの耐熱容器に入れる。
2.牛乳を始め大1を入れよく混ぜる。更に大1を入れよく混ぜる。ここでだまができないように!!あと残りの牛乳を入れ、かき混ぜる。
3.溶いていた卵を入れ、かき混ぜる。
4.ここで1度ザルでこすときれいな生地になる。
5.ラップをしてレンジで2分あたためる。1度取り出してかき混ぜて更に1分30秒レンジにかける。そしてよくかき混ぜる。



* このカスタードは、あっという間にできて、とてもおいしいカスタードなので少々多めに作ってジャムの空き瓶などに保存していろいろなものにつけて食べるのもいいですね

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38本の花束

2009-03-03 08:23:36 | Weblog
1921年 3月1日(日)

今日、38本の小さな花束が届きました。

ひと束、ひと束ていねいにラッピングされて・・

更にメッセージつきでした。

私にとって、38という数字が非常に重く、意味のあるものなのです。

1本1本が小さな花束でも一緒にするとこんなに大きな花束になるのです。

あざやかですね。

部屋が、パッーと明るくなったような気がします。

本当にありがとう。


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もったいな~い!

2009-03-02 13:15:18 | Weblog
大根・かぶの葉っぱって食べてますか?体にいいとは聞くけど、まだまだ食べる人が少ないような気がします。葉っぱはかぶ・大根の根(いつも食べているところ)にくっついてくる部分ではなくて、1つの野菜だと考えてもいいくらいおいしいし、利用価値があるものです。あと、根の部分より葉っぱの方が、断然ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンCが多いのです。ビタミンB1・2は糖質の代謝に必要なもので糖質をエネルギーに変えてくれるので、ダイエットに効果的です。ビタミンCは、色素沈着を防止してくれるので美白効果があります。いいところがたくさんあるものを捨ててしまうなんてもったいないです。チャッチャと作ってどんどん食べましょう!!今日はかぶの葉のかき揚げとかぶの葉の炒り煮を紹介します。炒り煮は、この材料にシラスや桜エビ等入れるとやみつきになるほどおいしくなります。常備食としては最高ですね。

<かぶのはっぱの炒り煮>
材料 
かぶの葉  130g   
だしの素   少々     
油       大1     
砂糖     大1/2
酒       大1  
しょう油    小2
白ごま     大2 

作り方   
1.かぶの葉っぱを大きめに刻む。
2.油で十分炒める。
3.だしの素と砂糖・酒を入れ更に炒める。
4.しょう油を入れ炒める。
5.白ごまを入れ水分がなくなるまで炒める。

* シラス、桜エビが入ると更においしい!!




下はかぶの葉のかき揚げです。
ぜひ試してください。

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