私は、父が亡くなってから
父の部屋を1年以上
片付けることができませんでした
気にはなるものの、なかなか・・
でも「片付けるのも供養の1つ」と思い
やっと片付け始めたのが、
震災の1か月前・・
2月のことでした
ただ、
父の部屋のファンヒーターが
壊れてしまって暖房がなく
物置の奥から
石油ストーブを出し
暖房に・・
土日ごとに少しずつ片付けていたところでした
震災当日は、
当然のごとく
電気、水道、ガス等全て
ストップしました
職場から
真っ暗闇の道を二時間以上かけて
(信号も街灯も家の電気も消えるのです)
帰宅
家ももちろん真っ暗
そしてあの日はとても寒かった
暖房なしなんて考えられない
でもどの部屋もファンヒーターで
電気がないとつかない
普段は便利なものは、いざというとき不便
暖はとれないかと思いきや
片付けのためにわざわざ
物置から出した石油ストーブが
あるではないですか
震災当日、そして電気が回復するまで
この石油ストーブで救われました
暖かくもなり、灯りにもなり
ガスコンロ代わりにもなり・・
(よかったら3/20頃のブログを見てください)
本当に救われました
この石油ストーブがなかったら・・
と思うと今でもゾッとします
ただ、よく考えてみると
不思議な感じがします
父が亡くなって、しばらく片付けられなかったこと
父の部屋を片付け始めたのが2月であること
父の部屋のファンヒーターが壊れたこと
これがなければ
わざわざ物置からストーブなんて出さないでしょう
何だか、父がストーブを
出させたんじゃないかって
思うのですよ
父が、私たちに
寒い思いをさせなかったんじゃないかなって
思わずにはいられないのですよ
とにかくあの石油ストーブが
物置ではなく、部屋にあったことで
どれだけ救われたかわかりません
今では、物置ではなく
いざというときのために
部屋に置いています
さもないことで申し訳ありません
いつも頭の隅にあったので
書いてみました
震災で亡くなられた方の
御冥福をお祈り申し上げます
また、
まだ行方が分からない方が
少しでも早くご家族のもとに
帰ることをお祈り申し上げます
父の部屋を1年以上
片付けることができませんでした
気にはなるものの、なかなか・・
でも「片付けるのも供養の1つ」と思い
やっと片付け始めたのが、
震災の1か月前・・
2月のことでした
ただ、
父の部屋のファンヒーターが
壊れてしまって暖房がなく
物置の奥から
石油ストーブを出し
暖房に・・
土日ごとに少しずつ片付けていたところでした
震災当日は、
当然のごとく
電気、水道、ガス等全て
ストップしました
職場から
真っ暗闇の道を二時間以上かけて
(信号も街灯も家の電気も消えるのです)
帰宅
家ももちろん真っ暗
そしてあの日はとても寒かった
暖房なしなんて考えられない
でもどの部屋もファンヒーターで
電気がないとつかない
普段は便利なものは、いざというとき不便
暖はとれないかと思いきや
片付けのためにわざわざ
物置から出した石油ストーブが
あるではないですか
震災当日、そして電気が回復するまで
この石油ストーブで救われました
暖かくもなり、灯りにもなり
ガスコンロ代わりにもなり・・
(よかったら3/20頃のブログを見てください)
本当に救われました
この石油ストーブがなかったら・・
と思うと今でもゾッとします
ただ、よく考えてみると
不思議な感じがします
父が亡くなって、しばらく片付けられなかったこと
父の部屋を片付け始めたのが2月であること
父の部屋のファンヒーターが壊れたこと
これがなければ
わざわざ物置からストーブなんて出さないでしょう
何だか、父がストーブを
出させたんじゃないかって
思うのですよ
父が、私たちに
寒い思いをさせなかったんじゃないかなって
思わずにはいられないのですよ
とにかくあの石油ストーブが
物置ではなく、部屋にあったことで
どれだけ救われたかわかりません
今では、物置ではなく
いざというときのために
部屋に置いています
さもないことで申し訳ありません
いつも頭の隅にあったので
書いてみました
震災で亡くなられた方の
御冥福をお祈り申し上げます
また、
まだ行方が分からない方が
少しでも早くご家族のもとに
帰ることをお祈り申し上げます
あの世(天国)があるなら・・
たった一人会いたい人がいます。
祖父です。
(正確には血が繋がっておりませんが)
いつも空から見られてるような、守られてるような気持ちで生きています。
魂は繋がっていると思う✨
読んでてホロリときました。
魂は、繋がっているんですね。
きっと空から「災害に備えてストーブ位
出しておけ❗」って呆れてるかも・・
いつまでも心配をかけるけれど、これからも
見守っていてほしいなと思います。
kuriさんのおじいさんもきっと優しく
暖かい気持ちで見守ってくれていますよ。