Dr.Yuta

ご存知、当店「Jerry's Guitar」の専属リペア・マンであり、
自身の会社「Headstock工房」の社長でもある

(写真

はボブ

を見に行く途中「JR東海道線」にて)
ブログ

CHECK
http://blog.livedoor.jp/headstock/#
俺

の一番弟子であり、
もう10年以上の付き合いとなるんだけれど、
言うまでも無く彼の存在はとても大きい
お互いにそうなんだけれど、
刺激し合いながら、成長しているように思う
二人はどんな関係なの

と、問われたら、
「バットマンとロビン」だね

と答え続けてきた
もちろんロビンがバットマンから独立し、
ナイトウイングというスーパーヒーローになったように、
「Dr.Yuta」も現在は「Jerry's」から独立し、
「Headstock」を代表、経営しているのだ
そして、彼はロビン同様、
俺

がピンチの時には必ず助けてくれる

彼の代わりは存在しない

本当に頼もしい存在である
また彼は、無茶な発想や行動力で
時折俺

を試すかのようにプッシュ・アップする
自転車

で伊豆まで行った時も、
「Mashさんなら行けますよ~

」
と彼に担がれ、人生が変わったけれど、
ボブ

に「ギターを渡す

」って話も
元々は昨年末に彼がぶち上げた話なんだ
そして、設計から製作、そして渡した瞬間まで、
彼だけが、ずっと携わってきたのだ
あの「ボブ・スペシャル

」は彼のソウルの結晶であり、
ヘッドにこそ「Jerry's」と書かれていたけれど、
本来は「Headstock」と書かれるべきものだったと俺は思う

彼の好意に感謝だ
俺

はボブ

に手紙を書き、

渡すためにババ・オージェー的な役割をしたにすぎない

(

ババ=ADのスピリチュアル・アドバイザー)
8月22日に行われる
「Jerry's Tye-Dye Festival 2010」

Drは最多5グループで若手と競演し、
俺とも久々にステージに立つ
レベルの高いミュージシャンでもある彼

そんなリペア・マンはこの業界少ないからね

また、本物の「Fender57年ストラト」を所有し、
プレイ&研究に余念が無い
お互いに共通点が多く、
「負けん気の強さ

」も良く似ているけれど、
夢

については
彼の方が俺よりもずっとずっとデカイ

それに若いしね
これからの「ギター業界」を背負っていくDrがいる限り、
日本にあるVintage Guitarたちは安心だぜ
「バットマン」はいつか衰える

でも「ナイトウィング」が
ゴッサムシティ

を守り抜くぜ
俺

は何も心配していないよ
<6/17 Mash>

★湘南の中古楽器専門店Jerry'sのオーナーです。
Mashの「パンチ映像」ブログ、もこちらからどうぞ!
CHECK!
http://jerrys.zero-city.com/