ボブ
の歌にこそ
強烈にヤラレタ
彼の言葉は重く
それは、いつの時代も変わらない
時代は変わっても
言葉と歌は永遠に残るのである
と
少々重く書いたけれど
とにかく
最近では弾き語り時の初期は
多くの方が
多少、忘れがちだよねぇ
この時代の
ギター1本で歌われる曲たちは
フォーク
と言うよりも
ブルース
を感じるハズだ
今回は2011年に出た
63年の「ブランダイス大学」でのライブ
をご紹介したい
雑な編集が
音の良いブートか
と一瞬思わせるけれど
れっきとした正規盤
なんですねぇ
ここでのギターによる
正確なリズム
や
強弱による音色の違い
こそ
多くのギター弾きが
求めているものであろう
もちろん
強烈に歌う
ボブの歌声と
高らかに鳴り響く
ハーモニカ
これこそ
本当に信じられないクオリティで
俺たちを圧倒
するんだ
「戦争の親玉」
の最後で聴かれる
強烈に力を込めた歌いっぷり
が実にブルース
来日に合わせ聴く
あまり知られていませんが
名盤なんですよね
コレ
CDでもMONO発売
嬉しいねぇ
<3/20 Mash >
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