「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

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『月間ベイスターズ論』(2024年7月号) 後半戦!『ベイスターズ優勝』はあるのか?

2024-07-26 11:03:13 | 編集長「MASH」筆『月間ベイスターズ論』

「いやぁ・・・」
と、溜息から入ってしまうが、今日は
オールスター前の最終ヤクルト3連戦・・・
のお話。

残念ながら1勝2敗の負け越し
しかも最終戦は
『延長で競り負けた』
コレは本当にイタダケない!

負けた原因は『懸念している采配』にある。

『ウィック投手』
に、2回を投げさせる『回またぎ』を選択する番長には
「一体何を考えているのか?」と、
ついつい声が出てしまった俺だ。

彼を知らない読者の為に書くが
この『ウイック投手』はベンチ内でも
『防御率が一番悪い』という投手なのよ!
今までも彼が打たれ、
数試合を落としているんだ。

1点を追いながらも
彼が投じた高めの速球をホームランされ
2点差に離されたことが大きかった。

その後
『9回にオースティン選手の2ラン』で追いつき
『11回に佐野選手の2ランで勝ちを確信』した!
しかしその裏・・・
『ヤクルト青木選手のレフトフライ』

『守備固めでこの回から入った関根選手』

『追いつきながら落とした守備』
で後ろに後逸・・・
一気に『2,3塁というサヨナラの局面』に・・・。

俺はこのプレイで負けたと思うね。

『レフトでレギュラー』だった時代もある
そんな俺からすれば、あの場面は
『追いついているのに落とした』
点からしても
『照明が目に入ったとしか思えない』

しかし、手書きのアイパッチも入れる
そんな『照明対策がトレードマーク』でもある彼
守備のスペシャリストである彼による
この珍しいプレイが原因で負けたわけだから
「もう仕方ない」と思うしかない。

俺は彼が好きだし、彼を買っている!
彼の守備で助けられたことも多いからね!
ただ、この様な紆余曲折な試合
「君はゲームに入れる環境に有ったのか?」
と聞きたい。

もちろん
『関根選手は自分に厳しい男だけに分かっている』
と俺は思うし、
『自分のプレイで負けたコトも認識している』
ハズだ。

『多くのベイスターズファンが嘆いた・・・』
そんな負け試合。
「後半戦が不安だなぁ」
と思っている人も多いだろうが、
この負けで
『ベンチも選手も大いに考えたハズ』だ。

大丈夫!
「ベイスターズは日々強くなっている!」
と俺は言いたい!

なにせメンバー多数参加による
『前半戦お疲れパーティー』
を結束強くやっていたくらいだからね!
(関根選手も元気に参加!)

この2戦は
『後半戦にツナガル負け』
でイイ!
『過去は生ゴミ』
だ!

そして
『生ゴミは肥やしになる!』
だろ?

『実りの季節に大収穫』すればイイ!

優勝の為の負けと考え、
俺は8月から『ハマスタ観戦取材』を大いに増やす!

俺にもチームにも大いに期待してくれ!

じゃあ、今日はココまで!

PS:オールスター第1戦で『牧選手』が2本塁打でMVPを取り、第2戦では『オースティン選手(TA)』も2ランを放った!後半戦もこの打線は大いに期待できるぞ!ただし、牧は落球もしたし、TAは顔に打球が当たって交代したので、多少の不安は有るんだけれどね・・・

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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