としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

苺ジャム作りましたヨ

2012-04-22 21:27:44 | グルメ

今日は終日底冷え曇りのち雨、金魚の餌やりと新聞回収に庭に出ただけ。

二階の窓から今ひとつ開かないフジの花を確認、満開はまだ先のよう。

一方ブロッコリーのわきめは蕾で良いのにほぼ満開これでは食用は無理。

さ~て、今日は昨日八百屋で買ってきた苺のジャム作りを。

この苺『苺狩りのハウス内でお客に見捨てられたようなみすぼらしいもの』で2パック350円也、ジャムにするならこれでもオーケーと言い訳をしながら4パック購入。

まず下処理

 ①ヘタをむしって水をはったボールに投げ込み汚れを洗い流します

 ②ヘタの基部を果物ナイフの先を使って掘り取る(何故か子供の頃右足のかかとにできた魚の目をほじくったのを思い出しました、いつの頃からその魚の目も見あたらない?)。

下処理終了後の写真この不揃い小さいのはヘビイチゴみたい、それでも傷んで使い物にならなかったのは1個だけ八百屋さんありがとう!

不揃い苺のジャムつくり

(材料)

  ・苺・・・・・・・・・約1kg

  ・砂糖・・・・・・・苺分量の20~30パーセント

  ・レモン汁・・・・1/3個

  ・シナモン・・・・気持ち

  ・赤ワイン・・・・少々(入れなくともオーケー)

(作り方)

 ①下処理した苺と砂糖半分、赤ワインを圧力鍋に入れ中火で加熱、沸騰したら弱火で2分

 ②圧力を抜いて、煮詰めながらアクをしつこく取り続ける

 ③残りの砂糖とシナモン、レモン汁を入れ少し煮詰めて完成(今日のジャムはヨーグルトと混ぜて食するので硬くする必要はなし)

 ④ジャムを入れる瓶は必ず鍋で煮沸消毒して使用すること、保存は冷凍室へ

以上、完成品が2瓶弱は一寸物足りないが朝食を美味しく頂けそうです。

日付管理してます。

調理中、調理後暫く室内に苺の香りが漂いとても爽やか、幸せな気分を味わうことができました、時々こんな事も楽しんでみるものですネ~!!


高遠城址行ってきました

2012-04-21 22:56:04 | 旅行

昨日は午前4時半に起き、お誕生日(自分から自分へのプレゼント)歓楼旅行楽しんできました。

泣き出しそうな空模様、集合時間10分前に横須賀中央集合地へ、そして向かうは信州『天下第一コヒカンザクラ!高遠でした』。


早起きと心地よいバスの振動そしてほど良い暖かさ、極楽を覗くような夢心地、添乗員に夢破られそこは勝沼辺り。
周囲の畑は一面ピンク、青空の下なら『明るいピンクが輝いて見えた・・・・』と言うところ、しかし曇り空。


進行方向には黒味がかった雲が低く立ちこめて見える、一週間前の安戸山の二の舞か?
そして中央高速を進む程に暗くなり、バスのフロントガラスにポツリポツリとやってきました。


諏訪から峠越えの険しい道・大粒の雨・道路脇の桜は色づいた蕾状態、期待しつつも不安がいっぱい。

更に添乗員さんの不安的中、バスは高遠城から徒歩15分程の駐車場へ、ウォーキング好きにはどうと言うことはありませんが、すべて急な坂道足の弱い人にはお気の毒でした、でも有料のシャトルバスで対応していました。

高遠城址公園の桜は南側の高遠美術館周辺が七分咲き、二の丸・本丸その他公園内は三から五分咲と言うところでしょうか(あくまでも素人の私の主観)。

観光案内パンフに使われている桜雲橋周辺もまだまだこんな状態、一人前になるには一週間近く掛かるかも?

公園内奥行きのない桜(向こう側が透けて見える状態)

開花状態の進んだ南側の公園外の桜

アップ

これでもかこれって美術館の建物

 

南側以外は今日のような気温なら来週後半まで桜を十分楽しめることでしょう。

高遠の桜見物は今から十数年前、義理の父を亡くし遺品整理に明け暮れていた母を誘って来たことがある。
四月中旬過ぎで満開には少し早いかと心配してきたが、この年は開花が早くほんの少しだけ濃いめのピンク色と花の密度の高さに感動させられたのを覚えている。

その母も父の十三回忌をすませ旅立ち、昨年は母の七回忌をいとなんだ。
そのとき寄った絵島囲み屋敷近くの窯元で今回は温野菜のドレッシング作り用に青みがかった小鉢を1個買った、明日の朝から早速使い心地を楽しめそう。

2時間半弱の見物時間だったが、桜の開花が未熟だった分公園内すべてと南側公園外高遠湖付近そして進徳館(旧藩校)まで見物することが出来ました。

進徳館で貰ったパンフレットに伊那市観光協会の『名君保科正之公の大河ドラマをつくる会』と野望が記されていました。
桜の季節だけで満足せず観光協会の飽くなき向上心に敬意を払い4月26日BSの20時からの番組拝見させて頂きます。

来年も桜の開花時期、日帰りツア~に参加『あの素晴らしい桜をもう一度』目にしたいものだ(経済的かつこのくらいの滞在時間が丁度良さそう)。

バスに戻る途中の畦にはつくしんぼうが見られました。


すっかり暖かくなりました

2012-04-19 21:42:47 | 日記

今日は朝から薄曇り今にも泣き出しそうな空模様、しかし日中は薄日更に暑いくらいの日が差し、風もない静かな一日でした。

庭の藤の蕾も毎日少しずつ大きくなり、昨日あたりから開き始めてきたようだ(まだ綺麗花とは言えないが)。
この花が開くのに合わせ毎年飾り付ける節句人形、暖かな陽気に気分が良いので本日実行。

飾る場所が一階、収納場所が二階の屋根裏なので出すだけでも大仕事。
屋根裏から二階床までは梯子、二階から一階まで曲がりくねった階段、何せ両方とも幅が狭い。
その上鉄製の兜これが重いの何の!もう一つガラスケース入った人形これは箱が大きくて持ちにくい。
いづれも天井裏から下ろすときは必死、落として壊したくない、落ちて怪我でもしたらそれこそ笑いもの。


だって子供たちは既に成人独立、節句人形など見に来る訳でもない単なる男のロマン?⇒(今は亡き実・義理の両親から息子達への贈り物、屋根裏の肥では切ない気がするからネ~)。

「でもやっちゃいました」人形ケース梯子の途中から落下、幸い壊しはしなかったが、壁に少し傷が付いてしまった。(やはり歳と共に力がなくなっているのでしょうネ)

取りあえず飾り付けました、今日はここまで柏餅は下旬なって私が食べたくなったら買ってきてそなえます、花と。


それから五月に収納する頃までに安全安心な場所を探し、来年に備えましょう(私が息をしているという前提で)。

さ~て、明日は私の68歳の誕生日、自分から自分へのプレゼント空模様が気になりますが、早起きして傘持参で桜の花を見に出掛けてきます。

日中は降水確率が50パーセントですって、今年は雨男に化け替わったのか?

春先から出掛けようとするとお天気が××××、いちにちバスに揺られて山里の景色など楽しんできま~す、結果をお楽しみに。

今日の花は花壇のツルニチニチソウ

種の付き始めたスノーフレーク

軟らかな黄緑のギボウシやっと咲いたオダマキ


今日は静かに庭片付け

2012-04-16 22:09:22 | 日記

今朝は6時半起床、私にしては珍しく早起、いつものように乾布摩擦、ストレッチ。

今日は洗濯無し日、ノンビリ朝食の仕度、ゴミ出し、そして朝食を美味しく食べ、新聞読みながらコーヒータイム。

本日の作業は庭の片付けに決定、午前10時過ぎ作業着に着替え庭へ

 ① 去年の秋庭に定植したスイトピーが成長したので蔓をフェンスに誘引・固定

 ② 同じく種蒔きした金魚草を花壇に定植

 ③ 咲き終わったサクラソウの片付け

 ④ 庭のそこかしこに生えたスノーボールをプランターに寄せ集めた(一昨年植えたものの子孫)

 ⑤ 同じく毎年自然発生してくれるスミレも小形のプランターに寄せ集めた

 ⑥ 咲き終わった水仙の一寸早いが地上部片付け

 ⑦ 庭に繁茂したノビル「の収穫、夕食のおかずに一品(ノビルのぬた)、細かいので下ごしらえが大変、ほっぺたが落ちるほどではないが    食べることは出来ました

 ⑧ アスパラ定植用苗床準備(掘り返し)小さな幼虫が何匹か地中から出てきたので、前の道路に放してやりました

まだ片付けは完了しなかったが、夕方までかかり、くたびれたので本日はここまで、スーパーの大きめのレジ袋?4個分のゴミが出ました。

今日の写真は

土曜日栃木の枯れ葉がくるぶし近くまでまで積もっていた山道を歩き、放射能にまみれた靴、昨日水洗いし日陰干しし乾いた靴

除洗乾燥後

去年より少し遅れていますが、藤も花がもうすぐ咲きそうです

藤の蕾?

植えられて20年以上、車庫の上に植えられたためか成長が認められないハナスオウの花

幹の直径1,5cm程度

花が咲き小さいながらも実を付けてくれたエンドウ

小さいエンドウの実


栃木100名山初陣は雨又雨の一日でした

2012-04-15 23:16:15 | 山歩き

今朝は天気予報的中で快晴、一日の天気のズレを呪いながら洗濯(一回目は日常の汚れ物、二回目は合羽、山用手下げ、ザックカバー等)。


昨日は散々の天気でした午前5時20分家を出発してから午後9時45分我が家にたどり着くまで約16時間半程雨を見て、雨に打たれて過ごしました。

幸か不幸か登山中風がなかったので傘をさすことが出来ましたが、カメラの出し入れは出来ず写真は殆ど撮影できず。


今回のツアーは東京駅集合、バスで東北道を那須塩原まで道の駅でチーフガイドと合流、登山、登山後いつものように温泉で疲れを癒し、一路東京駅へそして解散。
参加者は女性4人、男性6人、そして年寄客保護のためかガイド2人の計12人でした。

『空模様は照る、降る、曇るの何れかと』いつも肝に銘じていることですが、流石にいささかガッカリしました。


だからといって悪いことばかりかと言うと良いこともありました。


(その1) 5時27分バス停到着、平日の始発は5時29分ですが、土・日曜日の始発は5時54分やむなく駅まで徒歩開始、直後にクラクションで呼び止められ、見ず知らずの人に駅まで送って頂きました。

(その2) 那須塩原道の駅で合流したチーフガイドさんは以前我が横須賀に住んでいた人で、その後栃木へ移住されたのこと、楽しく話など聞かせて頂きました。


(その3) 今回は雨にたたられ花を楽しめなかったが、いくつか目にしたこの山の花(カタクリ、ショウジョウバカマ、イワイチョウ、エンレイソウなど何れもこれまで見たものに比べ)が小形だったことから今回見られなかった野草についてもの興味が湧いた。


(その4) 帰路立ち寄った温泉のなめらかな温もり。


(その5) 三浦アルプスを2週間に一度のペースで歩き回っていたが、標高差100㍍と標高差600㍍ではやはり足への負担は格段に違う、(登山中は感じなかったが今日は両太ももに筋肉痛あり、本格登山前に再訓練要)

最後に今回撮影できた貴重な写真披露させて頂きます。

登山口付近の昭和天皇野立て碑(大正2年)今は放置されているように見受けられたのは私だけでしょうか?

林道でさえも所々この雪です、山道も似たり寄ったり辺した

一寸間を

安戸山頂上

ほっと一息

カタクリの花はお天気が悪いと下俯いてしまいます、お天気ならば花びらを開いてくれます。

ショウジョウバカマとイワウチワ(肥料不足か、品種か何れにしてもとても小さいものでした)

   

出来れば1週間後辺りが楽しみ倍増かもしれません。