大きなワンちゃんだなぁ

しかも、おとなしい。

躾が行き届いているんだろうなぁ〜

でも、触りたいけどさわれない、、、

年輪を重ねた線

お年を召した方が筆で文字を書くと、線が震えてしまうことがあります。

ご本人はそれをとても気になさるのですが、わたしはそうは思いません。


それは年輪を重ねて作り上げてきた証。

素晴らしい線だと思います。

書道の世界では、60.70は『はなたれ小僧』ですからね（笑）

80.90になって、長き葛藤の末に作り上げてきた内面を、身体に鞭打って（少しオーバーかな？）筆をとって書きあらわそうとする行為は、自分のためだけではなく、後に続くものへの道標として遺そうとする意識からなのだと思うのです。

もちろん芸術家の作品は、その隆盛期に書かれたものが一番眩しく光り輝いています。

しかし、晩年の作品もいぶし銀のような輝きがあり、とても魅力的なのです。

ありがたいことに、今はまだ体調も問題なく、線も震えたりはしませんが、二十年ぐらい経てば、否応無しに震えてくるでしょう。

書けたはずの線がかけなくなる、、、

そこに絶望してしまうのか、新たな面白さを求めるのかは、大きな違いなのです。

手が震えたって、人間の価値が下がったわけじゃない。

それはそれまでの人生を精一杯生きてきた結果です。

人生で培ってきた魂を、震える手で筆を持ち、じっくり書けば良いのです。

面白い線がきっと書けるはず！

自分の変化に合わせて長いこと楽しめるのも、書道のよさなんです。

新宿のマックで遅いからランチ

また、エグチセットにしてしまった、、、

初『俺の』

表参道から渋谷に歩いている途中『俺のフレンイタリアン』を発見！

いつか行ってみたかったので、ふらふらと吸い込まれるように入口へ。

待合場所は予約客と一般客に分かれていました。

数年前に見たテレ東のビジネス番組で、かなり待たないと入れないと紹介されていたので、駄目元でスタッフに入れるか聞いてみると、即OK！

まだ、四時だったのが良かったのかもしれません。

飲み物一杯必ずオーダーすることと、2時間制限が条件でした。

店内に入ると、立ち飲み立ち食いスタイルではない！

わたしの記憶では、基本立ち飲み立ち食いで、一部座れるところもあるものでしたが、情報更新しました。

あれ？グランドピアノが置いてあるぞ。

その隣にはドラムセットも組んである！



定期的に生演奏があるようです。

結構音の回る作りの店内でしたが、ドラム叩いて大丈夫なのかな？

ブラシなら大丈夫かも、などと考えていううちに、オーダーしたものが次々に出てきました。

原価率が高いのがウリであることは変わっていないらしく、リーズナブルな値段なのにとても美味しい！

新鮮な食材であることが、煮たり焼いたりした料理でもわかっちゃうんですからすごいなぁ〜

感心していると、演奏が始まりました！



ピアノとボーカルが、ジャズのアレンジをした客に馴染みのある、ビートルズやバードバカラックのナンバーを20分ほど演奏してくれました。

食事しているからしょうがないのですが、アフタービートで身体が揺れている人は少なかったです（笑）

それでも場所がらなのか、ライブに慣れている人もいて、フォークとナイフはきちんと置いて、拍手をしていました。

楽しめました。

しかしフレンチとイタリアンが混ざっちゃってるのはすごいですよね。

ロサンゼルスあたりで『俺の和食 中華』の店があったらどうかって話ですよね。

ヨーロッパつながりか、アジアつながりか、、、

地元の人には気にならないですね！（笑）

1時間半ぐらいだった頃にはもうお腹いっぱい〜

渋谷まで腹ごなしに歩いて帰ってきました。

昨日は人生の『初もの』が二つもあった、良き一日でありました。

上方落語

初上方落語体験でした。

生で聴く上方落語は、とても面白かったです。

関東の客にも喜んでもらえる出し物にしてれたのでしょうか、とても楽しめました。

年明けには近所のパーシモンホールで、春風亭小朝、春風亭昇太、林家たい平の三人会を観に行く予定です。

今から盛り上がってます（笑）

楽しみ〜

こんなアップは嫌だ！

修正してあるとは思うけれど、私が役者だったとしても、こんなアップは嫌だ！

まだ続いていたんだね

これは古代進と森雪なのか、別人なのかそれとも子供達なのか、子供達ってことだとロマンスしーゆは作れないから、あ、あとから分かる系の韓国ドラマ的展開になるのか、、、

いつかWOWOWでやる時までのお楽しみという事で。

東急90周年

懐かしい緑に塗られた電車がホームに滑り込んできました。

ちょいと古い表現（笑）



緑のW124がお気に入りなのは、東横線の影響があるのかもしれませんね。



半蔵門線に乗り換えたら、こんなカラーリングの電車がやってきました。



乗るのが少し気恥ずかしいような、ちょっとウキウキするような（笑）

なんだか日曜日らしくなってきましたよ〜

『威嚇』と『挑発』

北朝鮮はアメリカを『威嚇』し、アメリカは北朝鮮を『挑発』しています。

アメリカは北朝鮮に先制攻撃をさせて世論を味方につけ、その反撃で一気にカタをつけようとしているように思えてなりません。

大きな被害を被るのは朝鮮半島に住む人々と日本列島に住む人々です。

直接的な被害はとてつもなく大きく、その後やってくる難民問題は避けて通れません。

麻生大臣が発言して問題になっている武装難民も、難民の中に混ざってどっとやってくるでしょう。


イランが中距離ミサイルの発射実験に成功したと発表しました。

アメリカはトマホークでイランを叩いて、見せしめにするかもしれません。

あちこちで火の手が上がりそうで、世界中が危機的状況であることは間違いないです。


人間はこんなにもに愚かなのでしょうか？

世界中の人々が平和に暮らせるシステムはできないのでしょうか？

歯がゆくてなりません。

戦争危機回避や北朝鮮の核兵器廃棄に対して、私にできることといったら、ほとんどありません。

無力で、情けない、、、

それでも声を上げることはやめたくない、、、

やめてはいけないと思うのです。

和翠塾に通う子供達に、平和で安全な日本と世界をちゃんと渡さないと、大人の最低限の責任を果たしたことにはなりませんからね、、、

書道の力でなんとかできないかなぁ〜

焦らず慌てず、時間をかけて育てていかないといけませんね。

頑張ります！

MAZDAの『スカイアクティブ』

一人の天才エンジニアの才能と一人の役員のバックアップがあって実現した、革新的な考え方がMAZDAの『スカイアクティブ』ととある筋から聞きました。

反対勢力を封じ込め、天才エンジニアの主張する思想をMAZDAの未来に据え、そこに向かって全体を動かした力が凄い。

豊田社長もその姿勢に学ぶところも大きかったのではないだろうか。

もちろん、小さなライバルにこうべを垂れて教えを乞う豊田社長の懐の広さは半端ないところです。

自動車の技術で、世界中の人々を幸せにしてきたことは間違いないのですから。

もちろん物事は、表があれば裏があり、物が存在すれば影ができる。

その影をより薄くしようと全力を傾けている自動車メーカーの姿勢に、時代の要求とはいえ頭が下がります。

『事故を起こさない安全な車』

理想を求めて、突き進んで欲しいと思います。