午後からは、楽しみにしていたワイナリーツアーに参加しました。
駅前の集合場所に行くと、欧米人の老夫婦とポーランドから来ている3人家族も来ていました。
ここから乗るのは、3組のみのようです。
バスに乗り込み、第二の乗り場アンバサダーホテル前に着くと、また3組乗り込んできました。
その中に、一人参加の日本人の女の子がいたので、仲良くなりました。
パースにお友達が住んでいて、1週間滞在していて、今回は一人でワイナリーツアーに参加するのだそうです。
バスに揺られて約30分。
スワンバリーという、ワイナリーが数多くある地域に着きました。
窓の外は、長閑な風景が広がっています。
小さなワイナリーに到着しました。
グラスに試飲用のワインをついでもらい、まず白ワインから飲んでみました
フルーティーで美味しいワインです。
3杯くらい試飲しましたが、おつまみが何も出ませんでした・・・とてもがっかり
ワインを飲むときには、チーズやオリーブが欲しいわ。
ここのワイナリーのラベルにもなっている、白鳥。
案内係のキティさん(子猫という名前なのに、とても大柄な女性でした)が、「先客が食べ終われば、
おつまみが出ます。」と言っていたのに、出発の時間になってしまい、結局はおつまみなしでした
2件目、ここも小さなワイナリー。素朴な感じがします。
陽気なお姉さんが、次々にワインを注いでくれます。
カウンターには、薄切りのチーズとクラッカーがありました。
クラッカーに乗せるナスのカポナータが、とても美味しかったです
瓶づめで売っていたので買おうかと思いましたが、とても高かったので止めました。
オーストラリアは、とても物価が高いんです。
3軒目は、モダンな感じのするワイナリー。
試飲カウンターも、おしゃれな感じ。
ここのチーズの盛り合わせ、とても美味しかったです
満足満足
このツアー、段々と内容を良くして、お客の印象を盛り上げるのが狙いなのでしょうか
次はブルワリーです。
好きなビールを1杯試飲出来ます。
私はペールエールにしました。美味しいビールでしたよ
テーブルには、私たち夫婦と日本人の女の子、そして向いに台湾から来た女性3人組が座りました。
みんなほろ酔いになって、和気あいあいとお話ししました。
すると、台湾から来た女性の一人が、私たちが住む国出身だと言うことがわかりました。
しかも、女性が「タワウに住んでいたときに、日本人の家族と仲良くなったのよ。
Iさんと言って、子供同士が小さいころよく遊んだの。奥さんから日本料理も教えてもらったのよ。」
すると夫が「Iさん知ってるよ。去年出張でタワウに行ったときに、会ったよ」
凄い偶然
パースでたまたま会った人に、共通の知り合いがいるなんて
スモールワールドですね~
話が盛り上がったところで、次の目的地へ移動です。
次はチョコレート工場。
これは、自由に試食出来るチョコレート。
他にも2種類試食させてもらいましたが、とても美味しいチョコレートでした。
お土産に3種類買いましたよ。
このワイナリーツアー、日本のバスツアーのように、お客さんにいろいろ買ってもらおうという風でもなく、
ワインを楽しんでね~という感じでした。
ただ、口コミには「食べるものが沢山出て、お腹がいっぱいになりました。」とあったのに、
私たちには物足りなさを感じました。
夕方、ツアーを終えて皆さんにお別れを告げ、私たちは回転寿司のお店へ向かいました。
パースの中心街には、日本食レストランが沢山ありました。
私たちが見ただけでも、7,8件はありました。
なんだか、日本食が恋しくなってしまったみたい。
「ジョーズ」という回転寿司のレストラン、日本人経営らしく、なかなか美味しかったです。
スタッフも日本人が多かったし、お客さんの10組中3組が日本人でした。
支払いのときに、日本人のスタッフに「サイン、ヒア」と言われたので、「日本人ですよ。」と言うと
笑顔で「あっ、すみません。いろいろな国の方がいらっしゃるので」と言って、夫に「サイン、ヒア」と
また言ったので、「この人も日本人ですよ。見えないですけどね。」と言うと、「すみませ~ん」
と笑っていました。
やはり夫は日本人には見えないようです。
(私も欧米人に良く間違われますけど・・・)
駅前の集合場所に行くと、欧米人の老夫婦とポーランドから来ている3人家族も来ていました。
ここから乗るのは、3組のみのようです。
バスに乗り込み、第二の乗り場アンバサダーホテル前に着くと、また3組乗り込んできました。
その中に、一人参加の日本人の女の子がいたので、仲良くなりました。
パースにお友達が住んでいて、1週間滞在していて、今回は一人でワイナリーツアーに参加するのだそうです。
バスに揺られて約30分。
スワンバリーという、ワイナリーが数多くある地域に着きました。
窓の外は、長閑な風景が広がっています。
小さなワイナリーに到着しました。
グラスに試飲用のワインをついでもらい、まず白ワインから飲んでみました
フルーティーで美味しいワインです。
3杯くらい試飲しましたが、おつまみが何も出ませんでした・・・とてもがっかり
ワインを飲むときには、チーズやオリーブが欲しいわ。
ここのワイナリーのラベルにもなっている、白鳥。
案内係のキティさん(子猫という名前なのに、とても大柄な女性でした)が、「先客が食べ終われば、
おつまみが出ます。」と言っていたのに、出発の時間になってしまい、結局はおつまみなしでした
2件目、ここも小さなワイナリー。素朴な感じがします。
陽気なお姉さんが、次々にワインを注いでくれます。
カウンターには、薄切りのチーズとクラッカーがありました。
クラッカーに乗せるナスのカポナータが、とても美味しかったです
瓶づめで売っていたので買おうかと思いましたが、とても高かったので止めました。
オーストラリアは、とても物価が高いんです。
3軒目は、モダンな感じのするワイナリー。
試飲カウンターも、おしゃれな感じ。
ここのチーズの盛り合わせ、とても美味しかったです
満足満足
このツアー、段々と内容を良くして、お客の印象を盛り上げるのが狙いなのでしょうか
次はブルワリーです。
好きなビールを1杯試飲出来ます。
私はペールエールにしました。美味しいビールでしたよ
テーブルには、私たち夫婦と日本人の女の子、そして向いに台湾から来た女性3人組が座りました。
みんなほろ酔いになって、和気あいあいとお話ししました。
すると、台湾から来た女性の一人が、私たちが住む国出身だと言うことがわかりました。
しかも、女性が「タワウに住んでいたときに、日本人の家族と仲良くなったのよ。
Iさんと言って、子供同士が小さいころよく遊んだの。奥さんから日本料理も教えてもらったのよ。」
すると夫が「Iさん知ってるよ。去年出張でタワウに行ったときに、会ったよ」
凄い偶然
パースでたまたま会った人に、共通の知り合いがいるなんて
スモールワールドですね~
話が盛り上がったところで、次の目的地へ移動です。
次はチョコレート工場。
これは、自由に試食出来るチョコレート。
他にも2種類試食させてもらいましたが、とても美味しいチョコレートでした。
お土産に3種類買いましたよ。
このワイナリーツアー、日本のバスツアーのように、お客さんにいろいろ買ってもらおうという風でもなく、
ワインを楽しんでね~という感じでした。
ただ、口コミには「食べるものが沢山出て、お腹がいっぱいになりました。」とあったのに、
私たちには物足りなさを感じました。
夕方、ツアーを終えて皆さんにお別れを告げ、私たちは回転寿司のお店へ向かいました。
パースの中心街には、日本食レストランが沢山ありました。
私たちが見ただけでも、7,8件はありました。
なんだか、日本食が恋しくなってしまったみたい。
「ジョーズ」という回転寿司のレストラン、日本人経営らしく、なかなか美味しかったです。
スタッフも日本人が多かったし、お客さんの10組中3組が日本人でした。
支払いのときに、日本人のスタッフに「サイン、ヒア」と言われたので、「日本人ですよ。」と言うと
笑顔で「あっ、すみません。いろいろな国の方がいらっしゃるので」と言って、夫に「サイン、ヒア」と
また言ったので、「この人も日本人ですよ。見えないですけどね。」と言うと、「すみませ~ん」
と笑っていました。
やはり夫は日本人には見えないようです。
(私も欧米人に良く間違われますけど・・・)