ラクダの国からおとぎの国へ

3年間のラクダが住む国の暮らしから、おとぎの国へ・・・。
一度は住んでみたかった、あこがれの国。
沢山楽しみます🎵

オリーブ摘み初体験

2017-11-27 18:57:11 | 生活
先週の土曜日、オリーブ摘み体験に誘われて行ってきました

オリーブを摘むのは勿論初体験

いくつになっても初めての体験は、ワクワクしますね

場所は、住んでいる街から車で3時間・・・・お料理とお花の先生のお宅です。

先生のYさんは、25年ほど前にローカルのご主人とご結婚されてからずっと、その町で暮らしています。

広い敷地の中に、オリーブ畑やブドウ畑などがあり、毎年この時期になるとオリーブの収穫が行われるそうです。

今回は、大人12人、子供4人で参加しました。

夫は仕事があったので、私のみ参加。

Mさんの車に乗せてもらい、3時間後、無事にYさんのお宅に到着。

この日はお天気が良くて気持ち良かったです



オリーブ摘みですが、一つずつ取るのではなく、オリーブがなっている枝の上の方を手で持って、

一気に下へ降ろすと、まとめてオリーブが落ち、ビニールシートにオリーブが溜まるという方法。

葉は落ちずに、オリーブだけが面白いくらいに落ちます。



緑色のオリーブが熟すると、紫色になります。

緑色のオリーブは塩漬けに、紫色のオリーブはオイルにします。

搾りたてのオリーブオイルは、ジュースのような爽やかな風味で、とても美味しいらしいですよ。

後日、搾りたてのオリーブオイルが頂けるとのこと・・・・楽しみです



ビニールシートに落ちたオリーブ。

3時間かけて、10本以上の木のオリーブを収穫しました。



収穫した紫色のオリーブ。

これを100度のお湯で洗浄してから、業者へ持って行き、オイルに加工してもらうそうです。



緑色のオリーブ。

去年私も塩漬けにしてみましたが、美味しくなるのに半年かかりました。

オリーブはそのまま食べると渋みが強く美味しくないのです。

3時間、夢中でオリーブ摘みをして、お腹が空きました。

お待ちかねの、Yさんの手作りランチをいただきます。



お料理教室で教えてもらった「マンディ」がありました。

鶏肉がスモークされていて、とても美味しいのです

サラダや餃子のようなお料理、カップケーキも全て美味しくて・・・。

さすがYさんですね。

現地の風習で行事があると家に沢山の親戚が集まるので、Yさんは25年間、大量のローカル料理を作り続けてきたのです。

私が住んでいる首都と違い、女性の自由がない土地柄・・・。

Yさんは普段は家から出ないそうです。

月に一度、お花や水墨画を教えるために首都に出てくることが、息抜きになっているのでしょうね。

私には出来そうもありません💦

初めてのオリーブ摘み・Yさんの美味しい手料理・・・・思い出深い1日となりました。






街はクリスマスムード

2017-11-27 18:55:35 | 生活
ハロウィンが終わったと思ったら、街はもうクリスマスムードになっていました。

久しぶりに行ったモールのスーパーの入り口にあった、小さいサンタさん。



白髪と白い髭なのに、顔にはシワが無くて若々しい・・・



天使の飾りなど・・・素敵ですね。

お買い物をした後は、スタバで休憩。

紅茶を飲みました。



スタバのカップもクリスマスデザインになっていましたよ

日本のスタバも、同じデザインなのでしょうか?

どなたかのブログで見ましたが、アメリカのスタバも同じデザインでした。

ウグイス餅と抹茶で1人ティータイム

2017-11-27 18:50:50 | お菓子作り
お菓子作りが趣味ですが、最近は洋菓子よりも和菓子が食べたくて、作っています。

日本から持ち帰ったり、遊びに来てくれた友人が持ってきてくれたり、本帰国する友人がくれた

和菓子作りの材料が沢山集まりました。



うぐいす餅が食べたくなり、作ってみました。



本帰国した友人からもらったさらしあんを使って、こしあんを作り冷ましておき、生地は白玉粉で

作ります。

電子レンジを使うので、簡単に出来上がりました

折角だから、美味しい抹茶を入れて一緒に頂こうと、食器棚の奥から抹茶のセットを出しました。



左は前任地である方からいただいた、コンパクトなお茶のセット。

右は海外に出るときに母が持たせてくれたもの。

久しぶりに抹茶を立ててみました。

正式な作法は知りませんが、たまに抹茶を立てると心が落ち着くのでいいですね



うぐいす餅と抹茶で一人ティータイム

うぐいす餅を食べたのは、5,6年ぶり

抹茶も久しぶりに立てましたが、たまにはこんな一人ティータイムも、いいですね。