白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

色々と報告、その1?

2012年09月04日 | バイク
御無沙汰ばかりですね~、最近(爆)

あれこれ忙しくやっておりまして、その間にちょくちょくやってた事を。

トップ画像はRZ250R、クラッチホルダー&レバーは、ZETAのフライトクラッチパーチを付けてました。
(実は昨日、鈴鹿サーキット50周年記念イベントに行ってたのですが、ピットウォークにて各車観察中、意外とこれを付けた車輌が多くてビックリでした)

ところが、少し前に事件勃発?

フロントマスターはNISSIN鋳造の安いほう、ZETAのフライトレバーを付けて、左右レバーを合わせて使ってたのですが…。



あろうことか、コイツに手を出してしまったんです…。



Brembo~。

ヤマンボじゃなくて、ホンモノ~。



黒光りアルマイト~。



RCSマスター黒アルマイトのフルセット(爆)

あんなにBremboは嫌だと言ってたのに…。

値段マイルドの庶民派なデイトナNISSINラジアルマスターでも、良いようには出来るんじゃないかと拘ってきたけど…。

思うようなフィーリングにはなってくれず…。

こうなってしまうのか…?

でも、上から下まであからさまにBremboは、まだ抵抗があるので、マスターはBremboでも、キャリパーはトライアンフ純正NISSIN(4POT)で抵抗します(笑)

で、レバー黒いよね、Brembo…。

今使ってるZETAは左右シルバー系?

Bremboになったら、違うレバー色に…。

という事もあり、実は気になっていたという事もあり、ACCOSSATOのレーシングクラッチを買ってみてたんですよね。



フライトクラッチパーチを外して。



付けちゃった、ACCOSSATO。

が、しかーし!!

クラッチ、切りきれません!!!
Σ( ̄□ ̄;)

強化クラッチによる厚みの増加により、ZETAのフライトクラッチパーチでも、クラッチ内部から度重なる調整をかけ、さらにはワイヤー吐出量にも問題があり、インナーワイヤー長を変更したりして、ようやく使える状況になったほど。

ノーマルクラッチの厚みなら、問題なかったのかも…。

ZETAのフライトクラッチパーチ、引きしろがノーマルより少なめだったが、このACCOSSATOレーシングクラッチはZETA以上に少なかった…。
(T_T)

クラッチ操作はかなり軽いのに…。

クラッチ内部で調整しようとしたら、完全に遊びがなくなるか、さらにプッシュレバーを引いておく位置(常にロッドとボールが圧着状態)に持っていかないと、たぶんクラッチを切りきれない。

今の我が仕様では、ACCOSSATOは使えないかと…。

これはイカン…。

おまけに、この頃はかなりムシャクシャしてて、この事件もあり…。

憂さ晴らしに買ったった(爆)



ブライトロジックから販売、ZETAフライトクラッチパーチblackバージョン。



後付けのミラーステーが結局戻ってきたけど、全部がブラックになったから、少しはマシか(笑)

勿論、色が黒くなっただけで仕様は全く同じのため、問題なく使えてます。



さらにブレーキ側も、BremboのRCSマスター対応のZETAフライトレバーblackバージョンを購入。これもブライトロジックから。

憂さ晴らしの買い物は意外とスッキリします(爆)

まあ、今後はなかなか厳しくはなるかな…?

今、取り敢えずクラッチ側だけ黒いので、しばらくしたらBremboのRCSマスター投入を予定しております。

いつ出来るんやろ…。
(-_-;)


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