さて、レトロさんのRZR復刻タンクも内部コーティングが完了しましたので。
あとは、外装一式抱えてショップさんへ行って『こうしたいんです!』と伝えるだけ(笑)
実は本日、急遽半休が取れたので早速アポを取って訪問してきました。
モビリオスパイクに外装入れた段ボールを山積みにして、東大阪へレッツゴー!
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
今の外装(タンク以外)と、OGKのFF-5V。
これを約10年前に塗ってもらいました。
クオリティーの高さにビックリ。
やっぱりここで塗ってもらおう、と決めてました。
以前の外装ペイントは比較的程度の良い物ばかりだったので特に気にしてなかったんですが、今回は…。
事前メールで今回の外装には色々と問題がある(程度の良い純正外装は某オクにたまに出ますが高くなりすぎてとても買えません…)点も伝えてましたが、『レストアペイントもお任せ下さい!』との事で、何の迷いもありませんでした。
ここです。
東大阪のトミートイズデザインさん。
(CR-1ガラスコーティングの正規店でもあります)
全日本の津田一磨選手を筆頭に、数々のライダーのヘルメットペイントをサポートされています。
ホームページのギャラリーを見ても、クオリティーの凄さと拘りが伝わってきますし、実際に自分のバイクに施した塗装を見ると、ここまで出来るのかと驚愕ものです。
そんな素晴らしい職人さんにまたお願い出来ると思うと、ワクワクな気持ちしかありません(笑)
早速挨拶して、現物を確認して頂く。
自分からしたら、『これ大丈夫なんかな…?』ってのがあったけど、意外と大丈夫そうな感じ?
まあ、その辺りは他にも同じようなポイントがあるかもしれないので、入念にチェックという事で。
デザインやロゴについても、簡単に資料作ってきたのを見てもらいながら『こんな感じにしたいです!』と言うと、こっちが考えている以上に良いほうへの提案をバッチリして頂けた。
フル塗装より、状況に応じてラッピングで対応するのも有りで、勿論出来た段差は無くして平滑に仕上げる等の話も。
実際にラッピング部分有りのヘルメットを見せてもらったのですが、段差は無いし塗装にしか見えないという恐ろしく美しい仕様。
これは凄い…。
他にも色々気になるお話も聞いたりして、それだけでも楽しくてなんか満足気味でした。
まだリニューアルペイント計画始まったばかりなのに(笑)
これから進めて行くうえで、確認出来た内容や詳細な部分をどうするか等、詰めていってどんなのが出来上がるか楽しみですね~。
しかし、これやると他も綺麗にしたくなる…。
綺麗は良いけど、悩みも増える…。
終わりなきバトルですな(笑)