先日の寸法取りからの設計図。
イグニッションコイルステーとスプロケカバー。アルミのA5052でレーザーカットしてもらいました。
イグニッションコイルの収まる部分のくり抜きはバッチリ。
イグニッションコイル本体の固定部、ステーのフレーム固定部もバッチリ。
クーラントタンクの干渉も大丈夫でしたが、何となく予想してたガソリンタンクは接触有りでした。やっぱりコイル本体の高さが有るし、ウオタニコイルより外側に来てるしね…。
元々この感じで、これは完全お手製の物。カットも穴開けも自分でやったんですが、あまりの不器用さに至るところガタガタ…。修正に修正を重ねて余計にガタガタになったりで、何とかしたいと思ってた部分(笑)
本来は4L0品番やけど、SR系の2J2品番になったRZR純正レギュレター。
早速、依頼先にお願いしたところ。
すぐ完成して送られてきた(笑)
イグニッションコイルステーとスプロケカバー。アルミのA5052でレーザーカットしてもらいました。
フレームやらカバーに当てがって確認。
イグニッションコイルの収まる部分のくり抜きはバッチリ。
イグニッションコイル本体の固定部、ステーのフレーム固定部もバッチリ。
クーラントタンクの干渉も大丈夫でしたが、何となく予想してたガソリンタンクは接触有りでした。やっぱりコイル本体の高さが有るし、ウオタニコイルより外側に来てるしね…。
まあ、ここは最悪クーラントタンクを何とかして下の方にコイルを逃がせれば、ガソリンタンクもコードが当たってちょっと浮いた電装プレートも大丈夫かな~。
ステーについては、かなり余裕を持たせて寸法取ったのでバッチリでした!
では、スプロケカバー。
元々この感じで、これは完全お手製の物。カットも穴開けも自分でやったんですが、あまりの不器用さに至るところガタガタ…。修正に修正を重ねて余計にガタガタになったりで、何とかしたいと思ってた部分(笑)
だいぶ誤魔化してます、これ。
やっぱりね、不器用な人はこんな簡単そうなのもやっちゃダメ、ってヒシヒシと感じた工作でした。何回やってもうまく出来る姿が想像出来んからね…。
って事で、併せてお願いしたスプロケカバーは。
クランクケースに当てがってみると。
ボルト穴、ひとつだけちょっと位置が合わない…。
どうやら、元々のカバーから修正がてら寸法取ったけど、ちょっと攻めすぎた設計だったみたい…。今更ながら、クランクケース側のボルト穴から寸法取れば良かったな…。
まあ、ちょっと削れば何とかなりそうなのでリューターでチュイーンと。
付きました、ボルトもスムーズに入ります。
やっぱり、不器用な自作よりこっちやね。
これはアルマイトで処理かな?
(アルマイト予定、他何点か有り)
あ、あとこれも来た。
本来は4L0品番やけど、SR系の2J2品番になったRZR純正レギュレター。
ヤマハのリストで見たら廃盤になってたから、在庫持ってる所から慌てて買いました(笑)
一応H-CRAFTの新品レギュレターも持ってるけど、やっぱり純正のほうが良いかなぁ。
何気にウオタニコイルもヤマハ純正3LCコイルに変更の予定。
使える所は純正部品がやっぱり安心かな。