純正タコメーターのステッピングモーター化が完了したRZ250R(29L)の弁当箱メーター。
純正の水温計配線をそのまま共締めして利用してプラス・マイナス・センサー接続。
久しぶりに完全な姿に。
車体にパイルダー・オン(笑)
ライトケースの中に入れるパターンを散見したのですが、熱に対しての事が気になったので外に設置。余剰電気を熱に変換する部品なので冷却が必要ですよね…。ライトケースの横に良いスペースがあったので、エーモンのロックファスナーでペタッと。
水温計もデジタルが埋め込まれ、グレードアップされました。
水温計の配線も処理が終わりまして。
純正の水温計配線をそのまま共締めして利用してプラス・マイナス・センサー接続。
これでメーター裏側は出来ましたので、蓋をしていきます。
久しぶりに完全な姿に。
あとは車体に載せてステッピングモーター化されて電気式になったタコメーターの配線処理ですね。
車体にパイルダー・オン(笑)
メーターが付くと、それらしく見えてきますね。
念の為のタコメーター保護に用意したタケガワのミニレギュレーターはここに。
ライトケースの中に入れるパターンを散見したのですが、熱に対しての事が気になったので外に設置。余剰電気を熱に変換する部品なので冷却が必要ですよね…。ライトケースの横に良いスペースがあったので、エーモンのロックファスナーでペタッと。
タコメーター電源ですが、考えてたブレーキスイッチの配線に割り込ませて結線。
バッテリーも繋いで。
いざ、キーON。
ん?
あれ…?
ypvsや水温計は動いてるのに、タコメーターがオープニング動作しない…。
接続に間違いないか確認して何度か繋ぎ直したりしましたが、うんともすんとも言わない…。
タコメーター配線にバッテリー直繋ぎだと動く。
聞いてみたら、もしかしたらレギュレーターが抵抗になってるかも?
レギュレーター無しで結線して、再びブレーキスイッチ配線から。
え…?
タコメーターだけ動かない…。
どういう事や…。
パニックというか、訳解らずで頭から煙…。
結局バッテリー直繋ぎだと動くんよね。
ブレーキスイッチ配線からだと電力足りない…?
さて、どうするか。
あ、デイトナのアクセサリー電源が1つ余ってたな…。
取り敢えずの配線だけ用意してアクセサリー電源からタコメーター接続。
キーON!どうですかね…?
お〜!動いた!
やった!(笑)
アクセサリー電源からだとレギュレーターを間に噛ませても動きますね。
車体載せて動かなかった時の絶望感が半端なかったですが、無事ステッピングモーター化されたタコメーターを使えそうです。
まあ、あとは実際の回転パルスを拾ってちゃんと回転を示すか、ですけど。
無事動いたので、ちゃんとプラス・マイナス・回転パルス配線を作ってキジマのセルフラップスリーブでまとめておきました。
一番厄介に思っていたメーター部分を何とかクリア出来たので安心しました。
これでまた先に進めますね。