以前より気になっていた部分ですが、ゲイルスピードVRCブレーキマスターのブレーキスイッチ。
ゲイルスピード純正という事もあって、スイッチベースはポン付けでハーネス接続の配線処理さえすれば使えます。
アルミで作ってもらいました。
ちょっと下側の穴をリューターで拡大しましたけど。
配線の向きもバッチリ。
アルミのままだと見た目が浮くので塗ります。
良い感じ。
買い直しのオムロンスイッチ。先に配線繋いで確認、間違いなく使えるやつでした。
こんなところにもチタン投入。
ステーが黒になると引き締まりますね。
以前はラジオペンチでやってましたが、細線に使える電工ペンチを使ったら簡単確実に圧着接続端子をカシメられますね。
収縮チューブをヒートガンで。
ゲイルスピード純正という事もあって、スイッチベースはポン付けでハーネス接続の配線処理さえすれば使えます。
自分が使っていたタイミングでは特に問題は無かったのですが、意外と色んな話が。
・スイッチが非防水タイプ
・配線根元とそのハンダ処理が弱い(ボルト固定の際に配線根元を少し曲げる為に下手をするとハンダが取れる)
・スイッチの電流値設定がLEDバルブ仕様の場合は範囲内に入らない可能性有り
・配線の向きが悪い(見映えとボルト穴に被る)
このような話題があって、実際に故障した事例もチラホラと。
個人的に一番不満だったのは配線の向きですけど。スマートに見えない…。
この際、防水化も兼ねて色々自分好みのブレーキスイッチに変えてしまいます。
防水仕様で電流値もLEDに対応する範囲の物、配線の向きがスマートになるやつ。
オムロンに有りました。
で、ステーが無いと付けれないので。
アルミで作ってもらいました。
ちょっと下側の穴をリューターで拡大しましたけど。
仮合わせ。
スイッチ位置、バッチリです。
配線の向きもバッチリ。
ただ、このオムロンスイッチは間違った仕様だったみたいで後で買い直しました(笑)確認で配線繋いでみたらレバー握ったらランプ消える仕様でした…。ブレンボの時にスイッチ変えようとしてそうなったのと同じやつっぽい。今回はスイッチの事もちょっと勉強出来ました。
アルミのままだと見た目が浮くので塗ります。
良い感じ。
買い直しのオムロンスイッチ。先に配線繋いで確認、間違いなく使えるやつでした。
こんなところにもチタン投入。
ステーが黒になると引き締まりますね。
配線の延長処理。
以前はラジオペンチでやってましたが、細線に使える電工ペンチを使ったら簡単確実に圧着接続端子をカシメられますね。
収縮チューブをヒートガンで。
絶縁チューブを通してギボシ端子を付けて、メインハーネスに接続。
レバーを握ったらランプが点灯、無事スイッチが機能しました。
これで、ブレーキスイッチの防水化・電流値の適正化・配線のスマート化が完了。
色々と良い具合に出来ました。