取り敢えずドラレコも付け終わって、あともう一つハンドル廻りに付ける物が。
数年前の一発免停を機に慌てて搭載したデイトナのレーダー。
これで全てラムマウントのシステムになりますね。
左側2つがM5チタン、右側2つが#10-24ステンレスのユニファイねじ。
左側M5チタンナット、右側#10-24ステンレスナット。
数年前の一発免停を機に慌てて搭載したデイトナのレーダー。
アクティブのクランプステーとラムマウントステーで取り付けてました。
今回はラムマウントのみで組もうと思って、このラムマウントのクランプを。
これで全てラムマウントのシステムになりますね。
で、元々付属のボルトとナットをサッと計測してチタンボルト・ナットを用意してました。
いざ取り付けようとしたら。
下側のナットがスカスカ…。スカスカの理由は下の方の画像で。
実はサッと計測したのは定規。ボルトの径と長さだけを簡単に計測してナットはそれに合う物で用意してました。
それでM5と判断したのが間違いでした…。
取り付けようとした後で見直したら元々のナットとM5ナットの外径が全く違う。
調べてわかりましたが、ラムマウントのボルト・ナットが日本でよく使われているメートルねじではなくユニファイねじでした。
アメリカ製のラムマウント、まあそうなるのもわからなくもない…。
気を取り直してユニファイねじのサイズで探すも、チタンは無いのでステンレスを購入。
左側2つがM5チタン、右側2つが#10-24ステンレスのユニファイねじ。
ボルトはともかく、ナット外径が全く違う。わかる人ならねじピッチの時点で気付いてそうな内容かも…。
左側M5チタンナット、右側#10-24ステンレスナット。
角が当たってないM5チタンナットは締めようとしても一緒に回ってしまって締め付け出来ませんね。
これで取り付けは出来そうです。
また時間出来たら再チャレンジで。
日本と海外での規格の違い、よく確認しておかないと後で痛い目見るかもしれません…。