電気式になった29L純正タコメーター(ステッピングモーター仕様)ですが、メインスイッチONでオープニング動作、そこからブレーキランプ光らせると再びオープニング動作になる怪現象。
Makuakeプロジェクトで応援購入したFREAKMOUNT(フリークマウント)のスマホホルダー。運良く超超早割25%OFFで買えたやつです。
取り敢えず古いスマホ挟ませてみましたけど、なかなかシンプルでかなりコンパクト。
タンクとシート載せて。
ギリギリ平面に近いこの場所が精一杯です。かなりしっかり付くし、スマホもガッチリ固定してるので落下等は心配無さそうです。
謎が解けました。
フロントブレーキスイッチの配線にタコメーター配線プラスマイナスを割り込ませていました。
素人の考えがここに出ていたのかもしれません。
ブレーキスイッチに極性は無いものの、メインハーネス側のブレーキスイッチプラス配線からタコメーター電源(プラス)を割り込ませ、マイナス側も同じようにメインハーネス側のブレーキスイッチマイナス配線にタコメーターマイナス配線を割り込ませていました。
よくよく調べると、デイトナとかのUSB電源キットはブレーキスイッチからプラス電源を取り出す分岐配線は付属してるけど、マイナス側は無い。アースボルトとかに共締めしてマイナスとするようなやり方。
もしかして…。
ブレーキスイッチの回路でプラス・マイナス両方を取ろうとしてるのが間違い?
ブレーキスイッチなだけに動作するとON/OFFの切り替えがある。
スイッチに行く前の位置で割り込ませてるから普通に電気流れると思ってるけど、そうではない…?プラスは常時電源だけど、マイナスは電気が戻っていく回路にならない?
細かいところは正直よくわかりません…。
電気の事はチンプンカンプンですから…。
まあ、要はマイナス配線は他の回路でマイナス側へ戻っていくところに割り込ませたらイケるみたいな感じですかね?
ライトケース周辺にアースボルト的なのは無いので、マニュアルの配線図を色々見てみると。
ポジションランプの配線がなんか使えそう。メインハーネス側もちゃんとギボシ端子やし。
タコメータープラスはブレーキスイッチ常時電源配線、タコメーターマイナスはポジションランプマイナス配線に割り込ませてみました。
左の赤分岐がブレーキスイッチ側プラス、右の黒分岐がポジションランプ側マイナスです。
で、バッテリー繋いで確認したら。
おや、まあ。
ちゃんと大丈夫な動きしてる。ブレーキレバー握ってランプ点灯させても、タコメーターが再びオープニング動作にならない。
あ〜、これが正解っぽい。
同じ回路内でサークルさせたら普通に使えると思ってるけど、そこは場合によっては違うんですかね~。
これだから電気はわからん…。
取り敢えず解決したので良しです(笑)
そして。
アレが到着しました。
Makuakeプロジェクトで応援購入したFREAKMOUNT(フリークマウント)のスマホホルダー。運良く超超早割25%OFFで買えたやつです。
取り敢えず古いスマホ挟ませてみましたけど、なかなかシンプルでかなりコンパクト。
一応、タンクに付けて確認。
タンクとシート載せて。
ちょっと問題発生…。
レトロの復刻タンクなんですが、上面の湾曲が意外とあって…。
思ってる位置には付けれない。
ギリギリ平面に近いこの場所が精一杯です。かなりしっかり付くし、スマホもガッチリ固定してるので落下等は心配無さそうです。
レトロ復刻タンクではなく純正タンクだともう少し上面がフラットになるので、RZR前期は純正タンクのほうが取り付け自由度には余裕があるかもしれません。
もう少し上手く使えるように改良してみるかなぁ。
ハンドルに付けるより断然スマートで外観を大きく崩さない。アンケートでもハンドルにスマホホルダーを付けたら外観が崩れるのを嫌がってる人が多く、自分もそこが一番のネックでした。見た目って意外と重要視されてるんだな、と思います。
取り外しも簡単だし質感含めて凄い良い物と思います。
後付けの物でも便利なのはいっぱいあるけど、こういうあからさまにならない商品がもっと増えたらカッコ良さを上手く残せるかと。