キチョウの攻撃により2両がやられ5名戦死、1名戦線離脱する。
フォード伍長が乗るジープはアラスカの旧地球統合軍司令部方面へ逃げるが・・・・
キチョウに狙われる・・・・・・・・
キチョウ「つまらん・・・・・・・・戦力が低下した敵など興味ない。」
エイ「そうですね。」
キチョウ「残り3・・・・・・・・しぶとい奴だな、少しは楽しませてくれるだろうな・・・・」
が弱っている敵を狙う気はない。
この情けもあってかフォード伍長は無事に帰還、戦場の状態が報告される事になる・・・・
が・・・・・・・・・こうは言ってられない。
武田信一郎「全力でスピード出すぞ!」
と特別通信隊は全力でスピードを出し前へ進む。
相手はマッハスピードのクァドラン・ロー、そう簡単に逃げられないかもしれんが・・・・
ここは・・・・・・・・・
望月千代「知恵を出しなさい!」
チェヨン「えっ!?」
望月千代「考えながら逃げなさい!!」
と考えながら離脱する・・・・
もっとも逃げ切れる可能性はー99%(つまり言うならば成功率1%)という事だ・・・・
が1%の成功率だが・・・・・・・・・・
モーア「くそクァドランが来ていたのか!?」
キチョウ「ラプラミズ艦隊のクァドラン!?エイ・・・・・・・こいつらと遊んでやれ、私はこいつをやる。」
エイ「了解しました、キチョウ1級空士長・・・ご武運を!」
ゼントラーディ軍部隊を全滅させたモーアが戻ってくる。
ラプラミズ艦隊とあってか、キチョウの闘争心を燃やすだけ十分であった・・・・
キチョウは千代達をエイに任せモーアと戦う事を決める。
その命令にエイは素直に承諾する・・・・
チェヨン「あのクァドラン戻って私たちを・・・・」
望月千代「チェヨン、敵は1機減ったけど1機残っている油断できないわ。」
チェヨン「そうだった・・・・・・・・2機とも引き連れてくれればよかったのに・・・・」
チェヨンは1機減って喜んでいるが、1機残っており脅威である事に変わりはない。
巨大な緑色の悪魔が後ろからやってくる・・・
エイ「さてどのようにして遊ぶか・・・・・・まぁ手加減はしてやるか・・・な・・・・しかし男と女が一緒に・・・・・なぜマイクローンはデ・カルチャーな事をしているのだろう?」
エイはキチョウと比べ穏やかな性格であり、手加減しようと思う。
が・・・・・・・・ジープには男と女がいる事に戸惑う・・・・・・・
ゼントラーディ軍ではありえないことだ、恐ろしい事をなぜマイクローンは平然としている?
それがエイは恐ろしくなる・・・・・・・
が・・・・・・・・
エイ「惑わしたマイクローンは許さない!ゆっくり味わって殺してやる!!」
ゼントラーディの常識とかけ離れた事に普段は激怒する事のないエイが千代を殺しにかかろうとしていた。
自分を惑わしたマイクローン(地球人)と言う存在を許さない・・・・・・・・・・十分に苦しめて殺してやろうと・・・
クァドランの動きが鈍くなるが、エイが千代達を苦しめるために減速したに過ぎない。
そう嬲り殺しだ!
ライド「くそ、このままでは全滅するな・・・・・各車に伝達するバイクを出せ!生存率を高める。」
エイの嬲り殺しにしようとする姿勢にライドは各車にバイクを出すように言う。
小回りの利くバイクを利用し引き付けたり上手く補給基地へ単身到達できるようにする意味合いがあった。
この選択は残酷だ、部下を殺す事になる・・・・・・・・が・・・・
逆に命を躊躇すれば、これよりも倍の人間の命が失ってしまうだろう・・・・・・・
どうしても救うためにも・・・・・・・・・部下殺しの汚名を着ろうとも・・・・
チェヨン「千代、ライド隊長がバイクで出撃せよと・・・・」
望月千代「とうとうでたか・・・・・森さんも出そうだけど・・・・」
千代にも当然バイクで出るように指示される。
オペレーターはチェヨン、彼女の管制の元作戦を開始する。
武田信一郎「何処の街だか分からんが、奴を足止めできるな。」
そうした中、砲撃で廃墟になった街が見える。
そこでバイクの小回りを利用しエイのクァドラン・ローを翻弄する。
こうすればジープだけでも補給基地へ向かう事ができるし、どちらかがやられても大丈夫と・・・・
望月千代「チェヨン、これ預けるわね。」
チェヨン「こ.これって・・・・」
望月千代「私の祖先代々受け継がれている短刀よ、死ぬかもしれないから預かって・・・」
チェヨン「死ぬかもって全員生きて帰る事と初芽さんとおまけに義綱さんはどうするのよ。」
望月千代「どうするってその時はその時・・・・・・・むしろ死んで帰る気はないわ。」
千代は先祖代々の短刀を預け、バイク用のヘルメットを被り89式小銃を背負う。
チェヨンは千代が死ぬとか言って講義するが、千代はもとより死ぬ気はない。
死ぬときはその時はその時と言ってゴーグルをかけて・・・・・・
そのまま飛び出してしまう。
千代らのバイクはそのまま無事に地面に着地しそれぞれ別の方向へ行く。
エイ「敵が増えた・・・・だが・・・・」
エイはライドのいるジープに照準を合わせる。
エイ「小型の雑魚を前に大型1匹・・・仕留めなければな。」
とパルスレーザーの照準を合わせる。
そして・・・・・・・
「隊長!!」
ライド「なっ・・・」
エイ「ガドラス(死ね)」
パルスレーザー数発が放たれ、ライドのジープに命中。
まず最初にジープから出たバイク隊員のニエーバ・ランバード.少尉が体の大部分を損傷し戦死。
ライド大尉以下2名は跡形もなく無残にレーザーの餌食になり戦死した。
望月千代「隊長!!」
千代は後ろを振り向きながら叫ぶ・・・・・・
これで戦力は8名戦死.1名リタイア.残り6名と戦力の過半数近くを失う事になってしまう。
フォード伍長が乗るジープはアラスカの旧地球統合軍司令部方面へ逃げるが・・・・
キチョウに狙われる・・・・・・・・
キチョウ「つまらん・・・・・・・・戦力が低下した敵など興味ない。」
エイ「そうですね。」
キチョウ「残り3・・・・・・・・しぶとい奴だな、少しは楽しませてくれるだろうな・・・・」
が弱っている敵を狙う気はない。
この情けもあってかフォード伍長は無事に帰還、戦場の状態が報告される事になる・・・・
が・・・・・・・・・こうは言ってられない。
武田信一郎「全力でスピード出すぞ!」
と特別通信隊は全力でスピードを出し前へ進む。
相手はマッハスピードのクァドラン・ロー、そう簡単に逃げられないかもしれんが・・・・
ここは・・・・・・・・・
望月千代「知恵を出しなさい!」
チェヨン「えっ!?」
望月千代「考えながら逃げなさい!!」
と考えながら離脱する・・・・
もっとも逃げ切れる可能性はー99%(つまり言うならば成功率1%)という事だ・・・・
が1%の成功率だが・・・・・・・・・・
モーア「くそクァドランが来ていたのか!?」
キチョウ「ラプラミズ艦隊のクァドラン!?エイ・・・・・・・こいつらと遊んでやれ、私はこいつをやる。」
エイ「了解しました、キチョウ1級空士長・・・ご武運を!」
ゼントラーディ軍部隊を全滅させたモーアが戻ってくる。
ラプラミズ艦隊とあってか、キチョウの闘争心を燃やすだけ十分であった・・・・
キチョウは千代達をエイに任せモーアと戦う事を決める。
その命令にエイは素直に承諾する・・・・
チェヨン「あのクァドラン戻って私たちを・・・・」
望月千代「チェヨン、敵は1機減ったけど1機残っている油断できないわ。」
チェヨン「そうだった・・・・・・・・2機とも引き連れてくれればよかったのに・・・・」
チェヨンは1機減って喜んでいるが、1機残っており脅威である事に変わりはない。
巨大な緑色の悪魔が後ろからやってくる・・・
エイ「さてどのようにして遊ぶか・・・・・・まぁ手加減はしてやるか・・・な・・・・しかし男と女が一緒に・・・・・なぜマイクローンはデ・カルチャーな事をしているのだろう?」
エイはキチョウと比べ穏やかな性格であり、手加減しようと思う。
が・・・・・・・・ジープには男と女がいる事に戸惑う・・・・・・・
ゼントラーディ軍ではありえないことだ、恐ろしい事をなぜマイクローンは平然としている?
それがエイは恐ろしくなる・・・・・・・
が・・・・・・・・
エイ「惑わしたマイクローンは許さない!ゆっくり味わって殺してやる!!」
ゼントラーディの常識とかけ離れた事に普段は激怒する事のないエイが千代を殺しにかかろうとしていた。
自分を惑わしたマイクローン(地球人)と言う存在を許さない・・・・・・・・・・十分に苦しめて殺してやろうと・・・
クァドランの動きが鈍くなるが、エイが千代達を苦しめるために減速したに過ぎない。
そう嬲り殺しだ!
ライド「くそ、このままでは全滅するな・・・・・各車に伝達するバイクを出せ!生存率を高める。」
エイの嬲り殺しにしようとする姿勢にライドは各車にバイクを出すように言う。
小回りの利くバイクを利用し引き付けたり上手く補給基地へ単身到達できるようにする意味合いがあった。
この選択は残酷だ、部下を殺す事になる・・・・・・・・が・・・・
逆に命を躊躇すれば、これよりも倍の人間の命が失ってしまうだろう・・・・・・・
どうしても救うためにも・・・・・・・・・部下殺しの汚名を着ろうとも・・・・
チェヨン「千代、ライド隊長がバイクで出撃せよと・・・・」
望月千代「とうとうでたか・・・・・森さんも出そうだけど・・・・」
千代にも当然バイクで出るように指示される。
オペレーターはチェヨン、彼女の管制の元作戦を開始する。
武田信一郎「何処の街だか分からんが、奴を足止めできるな。」
そうした中、砲撃で廃墟になった街が見える。
そこでバイクの小回りを利用しエイのクァドラン・ローを翻弄する。
こうすればジープだけでも補給基地へ向かう事ができるし、どちらかがやられても大丈夫と・・・・
望月千代「チェヨン、これ預けるわね。」
チェヨン「こ.これって・・・・」
望月千代「私の祖先代々受け継がれている短刀よ、死ぬかもしれないから預かって・・・」
チェヨン「死ぬかもって全員生きて帰る事と初芽さんとおまけに義綱さんはどうするのよ。」
望月千代「どうするってその時はその時・・・・・・・むしろ死んで帰る気はないわ。」
千代は先祖代々の短刀を預け、バイク用のヘルメットを被り89式小銃を背負う。
チェヨンは千代が死ぬとか言って講義するが、千代はもとより死ぬ気はない。
死ぬときはその時はその時と言ってゴーグルをかけて・・・・・・
そのまま飛び出してしまう。
千代らのバイクはそのまま無事に地面に着地しそれぞれ別の方向へ行く。
エイ「敵が増えた・・・・だが・・・・」
エイはライドのいるジープに照準を合わせる。
エイ「小型の雑魚を前に大型1匹・・・仕留めなければな。」
とパルスレーザーの照準を合わせる。
そして・・・・・・・
「隊長!!」
ライド「なっ・・・」
エイ「ガドラス(死ね)」
パルスレーザー数発が放たれ、ライドのジープに命中。
まず最初にジープから出たバイク隊員のニエーバ・ランバード.少尉が体の大部分を損傷し戦死。
ライド大尉以下2名は跡形もなく無残にレーザーの餌食になり戦死した。
望月千代「隊長!!」
千代は後ろを振り向きながら叫ぶ・・・・・・
これで戦力は8名戦死.1名リタイア.残り6名と戦力の過半数近くを失う事になってしまう。