【生年月日】
1969年8月4日
【所属】
大韓民国陸軍
地球統合宇宙軍
新統合宇宙軍
【最終学歴】
大韓民国陸軍士官学校
【最終階級】
大佐
【所属政党】
自由共和党
【クラビウス議会議員】
当選2回
【配偶者】
イ・ジョンファ
【子供】
イ・ジュンギ(長男・宇宙軍少佐)
イ・ジンヌ (次男・宇宙軍大尉)
イ・イェスル(長女・新星インダストリー.クラビクス支社社員)
イ・エラ(次女)
イ・ソルミ (三女)
イ・イェジン(四女)
イ・シユン(五女)
【解説】
出生から韓国陸軍時代
大韓民国.光州広域市に生まれる。
父イ・ ヨンサムは陸軍大尉でありベトナム戦争において韓国陸軍
精鋭部隊である陸軍首都師団(猛虎部隊)に所属した軍人であったが
10歳の時に殉職し幼い頃に母を亡くしたため親戚の家に引き取られる
高校卒業後、徴兵で兵役に就くよりも真っ当な軍人になりたいと言う
理由から陸軍士官学校に進学、在学中に日本の防衛大学校に留学した。
卒業後、第25歩兵師団71歩兵連隊に所属
対テロ戦争に従軍、帰国後お見合いでパク・ジョンファと結婚
まもなく長男であるジュンギを授かる
地球統合政府設立、統合戦争、月面移住
当時、陸軍中尉だった30歳の頃にASSー1が日本の南アタリア島に落下した。
それからしばらくして国際連合が地球統合政府設立案が提出され・・・
当時の韓国政府は地球統合政府に参加を決めた。
ジェウクはそのまま地球統合陸軍.極東方面軍に配属になるが・・・
直後、統合戦争が勃発し世界各地で勃発。
妻子を大邱広域市に疎開させ、最前線で一個小隊を率いて戦い続けた。
2004年に大尉に昇進し、幹部士官候補になったが・・・
翌年に発足した地球統合宇宙軍に移籍した。
統合戦争末期まで極東半島戦線終結の東ユーラシア戦線、日本・太平洋戦線に
おいて横田基地にて作戦参謀として勤務。
戦争終結時に少佐に昇進し月面クラビウス基地に転属
家族を月面クラビウスシティーに移住した。
第一次星間大戦
主だった活躍はSDFー1マクロス以外の地球統合軍同様特になかったが
ボドル基幹艦隊時のクラビウスシティーにおける戒厳令部隊指揮官として出動
している。
戦後に向けて韓国軍出身派閥の地盤作りを始め、それだけでなく
クラビウスにおける自衛隊出身派閥の最有力者である白川秀康との連携を始めた
終戦後、新統合政府と新統合軍設立に伴い中佐に昇進
予備役編入と政界へ
2016年3月、大佐に昇進し新統合宇宙軍クラビウス第3エリア防衛隊司令官に就任した
就任して三ヶ月後保守系政党.自由共和党フランシス・ベルナール上院議員と木村哲也下院
議員から出馬要請を受けて、予備役編入しクラビウス議会選挙に出馬した。
白川秀康提督や在郷軍人会や保守系団体や経済界の支持を受け順位2位で初当選。
2020年の選挙でも、二期目当選した。
【エピソード】
子煩悩であり愛妻家かつ恐妻家であり、ニ男四女の子宝に恵まれてる。
次女のエラが可変戦闘機パイロットになると聞いた時は、猛反対し怒鳴るなど
大喧嘩になった。実際に卒業し、実戦部隊に配属されると週一で手紙を送って
いる。
ただ
親ばかな面が強くエラ本人から嫌がられてる
職場では厳格な軍人の雰囲気だが、上記のことからギャップが激しい