足利冬光

【生年月日】
１９９０年１月４日
【所属】
地球統合軍
新統合軍
【種族】
地球人/日本人
【異名】
デストロイヤーコング
【解説】
地球統合軍から新統合軍のエースパイロット。
陸軍軍人でありＳＤＦー１マクロスに乗り込んだデストロイド隊の一つで
南アタリア島守備隊所属陸軍第１８４機甲中隊に所属していた。

森林迷彩とバズーカ砲を持ったゴリラのエンブレムが施された
ADR-03-Mk.III シャイアンを愛機としておりマクロス防衛任務に付き
肉薄するゼントラーディ軍艦載機群との死闘を繰り広げた。

第一次星間大戦最後まで生き残ると故郷である日本に復興の為
東京基地に配属を志願し、そこで後進指導に努めている。

白兵戦をする際に至近距離に近づいた敵機をガトリング砲で殴り倒すなど
荒々しく何度もそれをやるならスパルタンに乗り換えるように言われており
本人は頑なに拒否している。

家族関係は東京基地所属していた宮野ゆう軍曹と結婚しており
長男は東日本選挙区選出の自由共和党議員の義秀、次男は統合警察東日本本部長義章


【家系】
先祖は足利直冬であり・・・・
嘉吉の乱で破れた足利義尊の嫡子義安が三河国に逃亡
名字を変え松平氏に仕え、明治時代に足利と復姓している。
明治以降は代々陸軍軍人の家系として続いている。